桒田三秀税理士

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食の安全とクレーム

2015-01-12 11:53:21 | 日記
 食品への異物混入が止まらない。

 代表格はマクドナルドだろう。

 最近、急激に増加したように感じるのだが、以前からあったものの、ここまで問題化されるのが最近になってからというのが事実だろう。

 それにしても、人の歯が混入するものだろうか。

 虫や髪の毛や包装資材片ならわかるが・・・。

 年間7700万個もの餃子を生産する食品工場を取材した番組を見た。

 一般的にここまでやれば十分だというレベルの対策を取っている。

 それでも年間数十件の混入クレームがあるという。

 消費者は健康に被害が無いのなら、もう少し寛容になってもいいのではないだろうか。

 もし私の食べたハンバーガーに、かわいい女性スタッフの髪の毛が混入していても黙って許す。

 もし私の食べたチキンナゲットに、男性店長の髪の毛が混入していたら、黙って許すわけにはいかない。

 「おんどりゃー、どうしてくれるんな、ただで済むと思ってか!!」と優しく補償を要求する。

 

 
コメント
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