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クロキライディング

いつだってバイク

JクルーズⅡ

2020年04月07日 02時48分29秒 | グッズ


SHOEI 「JクルーズⅡ」

サンバイザー内蔵ですから、それをワンタッチで開けたり閉めたりしながら

加齢とともに衰えてきている視力でも、昼も夜もトンネルもそして木漏れ日が降りそそぐ山深いタイトなワインディングも…

路面のコンディションを読み間違えないでいられそう。



ピンロックフォグフリーシートを装着するとシールドの曇りに困ることもありません。



現在、SHOEIヘルメットのラインナップでは「SENA」のインカム装着の専用機構となっていて

対象のインカムを装着するにはとても具合がいいのはわかっていましたが、僕が使っているのはB+COM



前モデルから設けられていたスピーカーを納めるためのスペースはそのまま利用し





本体はマジックテープで脱着できるようにしたかったけどテープを貼り付ける平面のスペースが無くて断念

少し張り出すけどワイヤークリップで装着完了。





前モデルから多くのお客さんにお勧めしてきましたが、僕もやっとのことで購入 (^_^;)

既に使っていらっしゃるお客さんの言うとおり、このフィット感はこれまで被ってきたどのヘルメットよりも優れていますね(最新モデルだから当たり前か)

走行音も静かになりそう。

これにより永年にわたって使用を終えたヘルメットの使用期間はとても恥ずかしくて言えませんが

これからは試運転用がアライのSZ-RAM4、ツーリング用がJクルーズ

早く使ってみたいところですけど、このご時世ですからツーリングの企画も難しいところです。


4月の早朝ツーリングは第2日曜日に開催することとなりました

ただ走るだけ、お店(飲食店など)には入りませんから「それならいいよ~」と仰る方

気晴らしにお越しください。

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Vストローム650XT

2020年04月05日 03時32分12秒 | バイク


新車からワンオーナーで13万km以上も乗り続けてきたバイクから遂に乗り換えることになり

その起因となった「Vストローム650XT」

納車整備に合わせてETCとグリップヒーターの取付け。

前のバイクの所有期間からすると10年以上は乗り続けること間違いなしですから

ETC車載機は10年後以降も使い続けられるGPS搭載の2.0を選択。



グリップヒーターはグリップが太くならないことを優先して社外品となりましたけど

純正オプションの設定がありましたからそのアクセサリー電源ソケットを使わない手はないでしょう。



すっきりスマートに装着するにはあれこれと随分と外していかないといけませんから

相応に時間がかかります。


でも、マメで几帳面なオーナーさんをがっかりさせないような方法で装着しないと…(^_^;)



青白くなり過ぎないように色温度を4500Kにしたのは正解でしたね。



前後ともスポークホイールですがチューブレス化はここにも及んでいます。



ハブは大きいけれどその分スポークは短い、剛性高いんでしょうね。





工具無しでプリロードアジャスト可能

電子制御サスペンションじゃなくてもこれさえあれば正しい姿勢で走れますから、よくぞ装備してくれました。



90年代の終わりに登場したSV650に初めて乗った時、僕のブロスよりもかなりパワフルで驚いたものですけど

その90度Vツインはその後も厳しい排気ガス規制に適応しながらも熟成を重ねてきたようで

スロットルも過敏でなければ遅れもなく、良いタイミングで反応しますから

Vストローム1000にも見劣りしない大きな車体も軽々とリニアに操作できます。

オーナーさんも1000ではなくて650と言う、良いところに目を向けられましたね。

あとは慣らし運転を終えてからの高回転

本来なら高回転が気持ちいいエンジンですから回すのが楽しみですね~


久しぶりに触りました「新車」(^_^;)



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