
SHOEI 「JクルーズⅡ」
サンバイザー内蔵ですから、それをワンタッチで開けたり閉めたりしながら
加齢とともに衰えてきている視力でも、昼も夜もトンネルもそして木漏れ日が降りそそぐ山深いタイトなワインディングも…
路面のコンディションを読み間違えないでいられそう。

ピンロックフォグフリーシートを装着するとシールドの曇りに困ることもありません。

現在、SHOEIヘルメットのラインナップでは「SENA」のインカム装着の専用機構となっていて
対象のインカムを装着するにはとても具合がいいのはわかっていましたが、僕が使っているのはB+COM

前モデルから設けられていたスピーカーを納めるためのスペースはそのまま利用し

本体はマジックテープで脱着できるようにしたかったけどテープを貼り付ける平面のスペースが無くて断念
少し張り出すけどワイヤークリップで装着完了。

前モデルから多くのお客さんにお勧めしてきましたが、僕もやっとのことで購入 (^_^;)
既に使っていらっしゃるお客さんの言うとおり、このフィット感はこれまで被ってきたどのヘルメットよりも優れていますね(最新モデルだから当たり前か)
走行音も静かになりそう。
これにより永年にわたって使用を終えたヘルメットの使用期間はとても恥ずかしくて言えませんが
これからは試運転用がアライのSZ-RAM4、ツーリング用がJクルーズ
早く使ってみたいところですけど、このご時世ですからツーリングの企画も難しいところです。
4月の早朝ツーリングは第2日曜日に開催することとなりました
ただ走るだけ、お店(飲食店など)には入りませんから「それならいいよ~」と仰る方
気晴らしにお越しください。