今朝の冷え込みは 半端ではありませんでしたが その分 良く晴れて
予定どおり V7の試運転ができました。
昨日は 「パワーはそれなり…」 みたいなことを思っていましたが
以前に乗らせてもらったときは おろしたての新車でしたから
当然 高負荷な運転はできないわけで 全力のパワーフィーリングは
あくまでも予想でしかなかったのです。
が しかし 今回はスロットル開度もエンジン回転数も一通り試すことができる状況です
スロットルを大きく開け ピークパワーを感じるところまで回しきって
素早く丁寧にシフトアップを繰り返していくと 短時間でかなりのスピードにまで
達していきます。
これは思っていたよりかなりパワー ありますね
意外だったのが 低回転の高負荷運転(高めのギヤで大きくスロットルを開けたときの アレ) での身震いしながらの加速感 これがなかなかあなどれないのです。
どうやら 距離を重ねることでエンジンのフィーリングが向上したみたい
普通 ここまで 試乗の時期が開くと 前後の印象の違いは
あまり あてにならない(私の場合)のですが
今回については たしかに違うようです。
エンジンに 「アタリがついてきた」 なんて話ができそうな空冷エンジン
これからも生き残ってほしいです。
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