電子制御化が進む現行モデルでも、
ヘッドライトは昔ながらの丸型1燈、そして昔を思い出させるカラーリングとモデルネーミングのほうが
受けがよろしいようですが。。。
この先もそちらのほうに注目が注がれるようですね。
そんなことはともかくとして新設計の775ccパラレルツインに早く触れてみたいと思っていましたが、
忙しくてなかなか入手に動くことができずにいました。
90度Ⅴツインの場合は必然の270度位相を変更することは歴代なかったのだけど
近年なぜだかどのメーカーもパラツインの場合そのほとんどが270度位相クランク化へと動きましたがコチラもそう。
シロウトからするとパラツインなんだったらみんな同じの270度以外もやってほしいのですけど (^_^;)
何はともあれETCとアクセサリ電源ソケットをきれいに装着し作業完了。
そして試運転の時を迎えました。
スズキのモデルでスロットルケーブルを部分的でさえも持たない電子スロットル車は初めてでしたが、
その微量開度フィーリングに違和感はほぼ無いし
上下双方向のクイックシフターの操作力負荷も大きくなくてこちらも良好(いずれもっと小さくなってくれればなお良し…全車電動化の前に)
とても気に入っている同社SV650と比べるところではありませんが排気量の違いもあってか
随分とトルクフル(まだ新しいのでトップエンドまで回せないけど)ですね。
僕のレベルでは何の不満もない秀逸なハンドリングとステアリングのレスポンスからすると
ライディング操作に興味と重点を置いていらっしゃるなら何なりとお試しいただきたい。
信じうるライテクでフロント120リヤ180サイズの豊富な選択肢の高性能タイヤを公平に楽しむにも適しているでしょう。
顔つきに重点がおありなら「ちょっとムリ」かもしれませんが(冗談デス僕はむしろ好き)
この流行カラーリングはイイでしょう?(笑)
このようなガソリンエンジンと車体を持つオートバイをこの先もメーカーさんが造り続けてくれることを願いますが、はたして。。。
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