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クロキライディング

いつだってバイク

なんちゃってエクスプローラー

2014年08月14日 01時19分17秒 | パーツ

R100GSで愛用している ヘプコ&ベッカーのトップケース 「Gobi」

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サイドケースも装着すると かなりの積載容量です

私にできる程度のツーリングのスケールなら十分すぎるほどCimg3906
トップケースだけで出かけるなら このくらいの容量は欲しいところですけど

3ケースとも となるとトップケースは ちょっとデカすぎると思っていました


そこで 今度の四国ツーリングのために ちょっと小ぶりな 「箱」を

今回限定で装着してみます。
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装着するのは ホームセンターで購入した アルミの(淵の)ケース

強度と耐久性については まったく期待できないので 

せめて土台だけでもと思い コンパネに穴を開けて 

これまたホームセンターで見つけた汎用ステーで固定

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Gobi のようにカンタンに脱着なんてできない ネジ留めです "^_^"

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BMWのマークもインチキして貼っておきます

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なんとなく 雰囲気だけは エクスプローラーのアルミケースっぽい(離れて見れば…)

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サイドバックも加えると さらに自己満足度 高まります

どのくらい使えるのかわかりませんが 材料費は極わずか

軽量化もできたので 今のところ満足してます。

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ハイスロ

2014年08月03日 00時42分04秒 | パーツ

DUCATI 900MHRの スロットルケーブル交換

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デロルト PHM40のスロットルのピストンバルブは大きくて

したがって リターンスプリングも強力ですから

これを2個 同時に持ち上げるスロットルグリップは 重くて当然

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なのに 少し前から「ハイスロットル」に自ら換装していらっしゃる オーナーさん

スロットル操作の重さに さらに拍車がかかっているのには驚きました


理由を聞くと スロットルグリップを持ち替えてやらないと 

「開けたいだけの開度にならない」 と たしか早朝ツーリングのときに仰っていました。

ん~ それって凄いくらいの 割り切り方ですよね

走りの魂もハンパではない なんて (^_^;)

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作業完了したら またツーリングに行きましょう

これは 渋滞にでも嵌ってしまおうものなら 恨まれるでしょうね (*_*)

 

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熱収縮チューブ

2014年07月15日 01時32分24秒 | パーツ

熱収縮チューブと言えば 電装系の取り付けやモディファイのために

スマートに電線を束ねたり保護したりのために ずっと前から頻繁に使用していますが 

加熱すると 見る見る縮んで ピッタリとフィットする収縮力を買われ

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最近ではこのような使い方もされています。

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もともと 釣具の方面から 流用が広まったのではないかと思います

グリップラバーの若さは ライディングフィールに直接の影響大ですから
消耗したら どんどん交換していきたいのですが 

それがグリップヒーターだと お値段も高く そうそう頻繁に交換とはいきませんよね

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見た目には良くなりました

でも 新しいゴムの感触には ちょっと及びません

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現在 販売車両とするために作業を進めている

評価が真っ二つに分かれる顔を持つ このバイク

周知の通り もちろんボクの大好きなタイプ

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そして それ以上に このバイクのポジショニングと 意外ともいえる走行性能の高さに惚れていて ウキウキしながらやっているので


グリップひとつにしても やっぱり妥協はしないのではないかと…思いますね



 

 

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HID

2014年07月08日 01時13分44秒 | パーツ

今朝は ここ下関も梅雨前線の影響でドシャ降り

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おかげで 作業スペースが少なくて お客さんご来店の際はどうしたものやら…

そんな中での作業は HIDの取り付け

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サインハウス販売の「SOLAM H.I.D」ですね

HIDキットもいろいろですが 信頼性の高いコチラの商品は内容物がやや大きくて スッキリと取り付けできるのでしょうかね 


空きスペースの少ないネイキッドの場合 それを思うと気が重いのですが

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この ZRX1200 DAEGは カウリングを外せばメーターとヘッドライトの間にそこそこのスペースがあり Hi/Low切り替えのコントロールユニットやイグナイターが収納でき 「なんていいヤツなんだ」 で 作業がはかどりました (笑)

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それでも 全てをここにってのはムリなので

この大きな インバーターやリレー関係はリヤまわりに分散

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違和感無くスッキリと取り付けできそう

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しかし あと一歩のところで 一部不適合が判明 

部品待ちで長引くのが実に痛い 店内預かり車両の状況なのです 

台風が過ぎるまで しばらくお腹を引っ込めて 
店内横歩きが続きますねこれは

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サイズダウン

2014年07月07日 01時06分00秒 | パーツ

未だタイヤ交換の必要のない距離しか走っていない ZRX1200DAEG

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チェーン交換のご依頼ですが コチラも未だ寿命には達しておらず

しっかりとグリスアップしてやれば機能的には支障なく使えます

それでもバイクを綺麗に保つ上で 錆びてしまったチェーンに目を瞑ることができず サビに強い ゴールドメッキを装着させていただくことになりました。
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チェーンをオーダーする際 気を付けないといけないのが そのサイズ

同じシリーズのモデルでも モデルチェンジやマイナーチェンジでさえ

サイズダウンされていることがあります。

今回にしても ZRX1200といえば 「530」だろうと思ったら

DAEGになってからは 「525」にサイズダウンされていまして

危うく注文ミスするところでした。

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チェーンをサイズダウンして パワーロスや走行ノイズを低減するのが狙いだと思いますが 

以前ならちょっと不安になる組み合わせも 現行の高性能チェーンならば 
その高剛性や伝達効率に まったく問題ありません(あのZX-10RやDUCATIの1198もこのサイズなんですね)

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以前 シャシダイナモでパワーチェックをする前には 必ずチェーンルブを注してました 
やれば かるく2~3馬力は違いましたからね

その点 シャフトドライブはドライブチェーンのような手間はかかりませんが

このように 交換直後の喜びみたいなものもないのです。


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エンジンブレーキ

2014年07月02日 01時45分31秒 | パーツ

この 「バックプレッシャーバルブ」 

時々 ご購入のお客様が見えますので 少量在庫しております

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他にアフターマーケット商品としても存在しますが

手軽に使ってみるってことで

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もともと 装着されている KTMの純正品が広く流用されているのはご存知の通り

そして その効果については いろんな評価があるようです

自分で使ったことが無いだけに あまりいい加減なことも言えませんから

装着をお勧めしたことはありません。


ただ よく言われていて気になるのが 「過度のエンジンブレーキの低減」ということ  

そして そこが歓迎されているということからして

エンジンブレーキってどちらかと言えば (強いと)邪魔になるとか 減速時リヤのホッピングにつながるとか あまり好まれない方向に追いやられるのですね



でもボクは大好き

見通しよく 美しく曲がったコーナーはもちろん 先の読めない 狭くタイトなコーナーにアプローチするのも かなり好きなので

スピードの増減とバンク角の組み合わせは ミス無く走るためにとても重要

そのために自分が持っている「カード」として強烈なエンジンブレーキは不可欠なんです
しかもそれだけで足りずにリヤブレーキも加えてバックトルク全体を演出しています。

Cimg5243

そうは言っても バイクのエンジンはいろいろだし ギヤレシオだってそう

効きすぎて困るバイクっていうのもあるのかもしれませんね

しかし 1速のレブリミット付近から スパッ っとスロットル全閉にして

エンジンブレーキだけでリヤタイヤがスリップしなければ

ボクの乗り方では問題ありません。

 



いろんなものを総動員したいので ありすぎる分にはコントロールできますが

逆に 足りないと困るのです。

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リチウムイオンバッテリー

2014年06月26日 03時30分49秒 | パーツ

まだまだ販売実績の少ない 2輪用「リチウムイオンバッテリー」

ちょうど寿命を迎えた BROSのバッテリーに使ってみます

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ほんとに中身が入っているのか疑ってしまうほどの軽さです

商品案内によりますと 取り付け車両の充電電圧が13.5V以上、14.8V以下というやや厳しい制限はありますが 

始動性能、寿命 共に鉛バッテリーを上回ると謳っています。


その中で興味深いのは 「寒冷環境でエンジンが始動できない場合」

ヘッドライト、ウインカー等を点灯させ そのままで4~5分間放置した後

再度エンジンスタートを行ってください… と

これまでのバッテリーではあり得ないハナシ

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まあ どちらにしてもそう言った状況になるのはずっと先のことです

寿命がくるまで使ってみましょう

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フィーリング向上

2014年05月17日 00時03分26秒 | パーツ

SP-Ⅱを装着した R100GSにあらためて乗ってみました

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もともと スロットルグリップの開度が大きいので

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全開にすると 操作にかかわらず いつもブレーキレバーに掛けている中指が

レバーから離れ 上を向いてしまうくらいなので

がんばって走っているつもりでも 意外とスロットルは開いていないものです

でもそこが良かったみたい 
手首に無理なく ちょっと大きくスロットルを開け閉めしながら走っていると 中速域から高回転域にさしかかるところを多用することになるのです。

そしてその領域のトルクアップが大きいので エンジンの躍動感を強く感じるようになりました。

カラダを右に傾けながら スロットルを全開にしてみると 高回転域では大きな違いは無いように感じます。


体感的に大きく違っていても シャシダイナモでパワーチェックすると グラフに思ったほどの違いは現れない そんな変わり方をするのです。

そりゃそうです パワーチェックのやり方の基本は 低速回転から いきなりの全開! これが測定ムラを出さない秘訣ですからね(ダイナモを使わなくなって久しいので 最新型はどうだか知らないのですけど)


モリモリ感が強くなるのも 燃費がよくなるのも パワーが向上したからに違いありません ただ まったくの同条件で正確に測定し数値化できないだけのこと

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パワーが向上しても 速くはなれません


私の場合 大きくパワーアップするチューニングがあったとしても それは安全マージンとして消化されていきます 

スピードが増加しても 減速しないと曲がれないし 

自分とバイクを除く 周りの状況は変わらないわけですから…




ただ 気持ちよくなったよな~
また走りに行きますかね (^_^;)


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OHVにSPⅡ

2014年05月14日 02時08分02秒 | パーツ

R100GSに いつかは付けようと思っていた 「SPⅡ」Cimg8430
スターターリレーの点検のため FUELタンクを降ろしたばっかりに

ちょっと脱線して 仮付け状態でエンジン始動

この時点であまり大きな違いは感じられず… 

Cimg8437
おまけに このアンプ付きのキットの場合 タコメーターが電気式だと

そのままでは タコメーターが動きませんから

メーターのパルス線の取り直し作業も必要なわけで(そこが面倒なので いままでなかなか取り掛かれなかったのですが)

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コイルの抵抗値だけでは その能力のほどが不明な STDコイルも

イグナイターの動作タイミングにより 1次側コイルへの通電時間が長すぎることは明白で それゆえにこの先 いわゆる「パンク」されても困りますから

ここは能力の保証されたコイルを 通電時間制御のもと 安全に使うためにも

ちょっと無理して(時間)換装してみることにします。

過去に装着させてもらった(比較試乗付き)ことはあるのですが 
その車両は ツインプラグ仕様に シリンダーヘッドを加工していて イグニッションコイルもスタンダードではなく 厳密にスタンダードとの比較ではなかったのです。(その効果は素晴しかった) 

当時 業者様に販売することはあっても スタンダードからの変化を体感したことが無かったから この走り慣れた 「R100GS」で試してみたかったというわけです。

それでも なかなか手が進まないので どのくらい変わるのか 仮付け状態で試走

試走からもどってすぐに(エンジンが冷めないうちに) スタンダードに戻し
再度試走

両方を乗り比べてみると   いや、コレはもう装着しなくちゃいけません

ってなことで そこからは作業がはかどるはかどる

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汎用品なので ステーを作って コイルをマウント

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アンプもうまく納まり

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やる気を遠ざけていた タコメーターのパルス線の引き込みも完了です

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気付いてはいたけど 乗り比べの間はあえて手をつけなかった

キャブレターバランスの微量な狂いも ここで晴れて調整

どう違いを感じたかは また後日 (こんなことやってると寝不足なので…)


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L.E.D

2014年05月02日 23時59分50秒 | パーツ

ちょっと思うところあって メーター周り分解中の R100GS

かねてからメーターの照明が暗く 夜間走行が少々寂しくて不満でしたので

どうなるか試してみました L.E.D

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散光型をチョイス 右のスタンダードに比べ かなりのお値段です

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たしかに青白くて強い光  これは期待できそう

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デジカメで撮影すると LEDのほうがすごく明るく見えますが これはカメラの影響

やっぱり青白い光りは文字盤の黒に吸収されて 実際の明るさは実感しにくいものですね

くやしいけどSTDの光のほうが2バルブボクサーにはしっくりきます


それでも 白い文字盤や高年式のモデルには似合うでしょう。

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