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クロキライディング

いつだってバイク

エマージェンシーストップシグナル

2022年03月27日 02時34分12秒 | バイク

以前、大学生の時にVTR250のメンテナンスでお越しいただいていたお客さんが久しぶりにご来店。

社会人となってもご本人の印象は前と変わっていませんがバイクがCBR650Rに変わっていまして、

わざわざタイヤ交換にお越しいただきました。

入手された時からタイヤのコンディションはあまりよろしくなかったようなので、

これで初めて本来のCBR650Rを楽しむことができますね。

 

「本来の…」なんて言っても、僕もこのCBR650Rに触れるのは初めて。

ホンダも大型バイクは専門店でしか購入できませんから、

興味を持ったところで僕が乗れるのはいつのことになるかわからないので、もう見ないふりとでもいうのでしょうか (^_^;)

 

学生さんの時から明るくて気のいいお客さんだったので

いいんじゃないかな…と言うことで勝手に試運転。

 

タイヤ交換の作業で感じるところからしてまずは不具合を予感させるところは無いのだけれど、

走らせるとすぐに伝わるフィーリングからしても、このバイクに不具合が無いことは確かです。

 

ところが、そうしていろいろと試しながらブレーキを強くかけるとメーターパネルにハザードランプの高速点滅が始まってちょっとビックリ。

そう言えば「急ブレーキ」をかけた時に後続車にいち早く伝える機能が採用されているとかなんとか見聞きしたことがあったので、

お店に戻ってすぐにメーカーサイトで調べたらやっぱりそうでした。

 

「エマージェンシーストップシグナル」こんなことも知らないのだから

メーカーが新車を販売させてくれるわけない (^_^;)

この高速ハザード、普通に走っていればまず光ることは無いにしても

ハイペースなスポーツライディングになり、頻繁に光らせながら走る様子はどんなふうに見えるのだろうか…と

ちょっと興味が湧きますね。

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不思議

2022年03月16日 23時52分06秒 | バイク

以前、腰下にまで及ぶエンジンオーバーホールを実施させてもらったドカティ900MHR

低速域の不調とオイル漏れの修理でお預かりしましたが、ついこの前に作業したものだと思っていたら。。。

なんとあれから6年半も経っておりました。

シリンダーヘッドからのオイル漏れでしたが、シリンダーヘッドガスケットを持たない構造であることが幸いし

エンジンを降ろさずに局部的に修理することができ一安心です。

 

時間が経っていると効き目が無くなっていることの多いデロルトの加速ポンプ

効いていなくてもおとなしい走行には明らかな不調を訴えることは少なくても、冷間時の始動でキックを踏み下ろす回数を少なくするには

やっぱりスロットルを開けるだけでドピューっとなって燃焼室をリッチにしてくれなければ、全力キックの繰り返しで腰を痛めることになります。

 

たまに、そしてこれまでに何台かを何度も乗らせてもらってはいますけど、

いまだにそのたびに気付きがありまして、今回は自分としてはとても気持ち良く上手に乗れたんじゃないかと言う感想。

この場合、誉めるべきはバイクの能力なのか感じようとするライダーなのか…

僕にはそこがわからないのが不思議なバイク (^_^;)

 

 

 

 

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空冷フラットツイン

2022年03月08日 04時48分20秒 | バイク

フラットツインはやっぱり空冷でないとね…

と拘るBMWユーザーさんも多いと思いますけど、当店のお客さんはまだまだ空冷モデルのほうが

圧倒的に多数ですね。

僕もこちらのR259エンジンの1100と1150にはいろいろと想い出がありまして

今となっては飛びぬけた性能ではないし、このバイクのフィーリングを語るわかりやすい言葉もすぐに多くは思いつかないけれど、

自分にとってこのモデルはまさに普遍的な存在です。

 

お店の前を走り抜ける多数のバイクの中でも当然最新のBMWが多くなっていることは

週末に店頭に立って表を眺めるだけですぐにわかります。

でもこのR259モデルを見かけることはさすがに少ないですね。

 

 

 

大切に乗っていらっしゃるオーナーさん曰く、最近乗ると疲れるようになったのでライディングポジションを変更してはどうかと…

そうですね、僕も試運転させてもらいましたけど、

力を使わずにコントロールするにはもうタイヤのほうが応えてくれません。

車検には問題なく保安基準を満たしているし、ウエアインジケーターが露出するまでにもまだしばらく大丈夫ですけど、

そんな理由でタイヤを交換するのも全然アリです。

リヤが18インチだから、タイヤの選択肢が極端に少ないのは残念ですけど、

なにはともあれ新品を装着すればきちんと走るタイヤがあるのだから、それだけでまずは大丈夫ではないでしょうか。

 

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スモールDUKE

2022年03月07日 03時21分16秒 | バイク

この春に就職で下関を離れると仰る学生さん。

その前に車検を受けておこうと言うことで購入先のKTMディーラーさんからのご紹介もあり

近場のショップと言うことで当方にておそらく最初で最後となる作業をさせていただきました。

KTMのお客さんはそこそこご来店されますけどモデルと年式はさまざまでありまして、

こと最新のモデル等が頻繁に出入りされる店ではありませんから、

この390DUKEも、2017年のモデルチェンジで同年式のビッグDUKEと共通の

外観になったことは知っていましたが触れるのは初めてのこと。

同シリーズ125とほぼ共通のコンパクトな150Kgの車両重量で44PSエンジンとなれば、

そのパフォーマンスの高さが想像されると何方も言われていましたが…

乗ってみると誠にそのとおりですね (^_^;)

2014年に登場した390DUKEも、歴代のそれらを多く乗り比べてきたわけではありませんけど

いろいろと改良とバージョンアップがなされ完成度か高まっているに違いないと思える扱いやすさと、

走り方の目的によっては高いポテンシャルを持っているようですね。

 

ついこの独特な国内メーカーにはあまり見られない外車特有デザインとスタイルに惹かれてしまいそうですけど、

こうして乗ってみると基本性能にも優れているし、ライディングの可能性が上下にとても広いことに感銘いたしました。

 

「カッコイイから」だけで選んでも大丈夫なモデルだと思いました。

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操縦

2022年01月31日 01時28分21秒 | バイク

もう随分と長いこと新車にご縁が無い、そんな近況のバイクショップを営んでおりましたが、

このたびやっと入荷した新型GROM。

オーダーをいただいていたお客さんとも受注の時以来ですから、

もう忘れていらっしゃるんじゃないかとドキドキしながら入荷のお知らせをしましたが、

笑いながら快く応じていただきました。

 

新型での変更点で気になるのはトランスミッションが4速から5速に!

と注目されていましたが、確かに4速モデルではギヤ比が離れているため

ツーリングでのクルージングペースでは不本意なシフトチェンジを強いられ、

そこに不満を感じていらっしゃるお客さんもいらっしゃいましたし、社外品で5速トランスミッションキットも販売されているくらい。

 

試運転OKとのことでしたので、少し走らせてみると

前モデルよりもよい加速をする(試運転レベルですけど)ようになっています。

これはギヤレシオがそうさせているところもあるのでしょうけど

それ以前にエンジンのトルクが向上している感覚だったので試乗後に調べてみたら、

エンジンのボア×ストロークまでもが変更になってパワーフィーリングの向上が図られているようですね。

そこまで変わっているなんて恥ずかしながら知らなかった (^_^;)

 

排気量が小さくてギヤの数が多い(どうせなら6速あってもいいのに)関係性は

元気に走らせようとすると途端にシフト回数が多くなって忙しくなるけど、

何も考えなくても勝手にカラダがギヤを切り替えている操縦感覚に成るには、

必要に迫られるのだから、それはもう理屈抜きで近道ではないでしょうか。

たとえば加速時のシフトはともかくとして、減速時のシフトを矢継ぎ早に繰り返すなんて操縦は大排気量車でやれる場面はありませんもんね。

 

そんなこんなもありまして是非ともお勧めしたいバイクですけど、コチラ入荷まで半年お待ちいただきましたから。。。

「買っていただけませんか…」とは言えないですね。

 

 

 

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上級

2021年12月04日 06時11分53秒 | バイク

CB250Rと言えば、ここ2年間新型コロナで開催できていない「トライカーナ」で

一昨年にご参加のお客さんの車両に初めて乗せていただいて、その時の印象がいまだに残っていまして

かと言って当店での販売実績はゼロですから長いこと触れる機会の無かったバイクです。

 

今回はフロントフォークのスプリング交換で

よりオーナーさんが求めるフィーリングになればと言うことで

当店が作業を請け負わせてもらうことになりました。

 

あの時はトライカーナに打ち込むに終始したけれど

やっぱりその時の印象通りこれはいいバイクですね。

 

エントリーライダーにピッタリの軽くてスリムな車体と扱いやすいエンジン…と言えばそれまでなのだけど

出力の大きさではなくその出かたがとても心地良いしブレーキだってバンクさせるにしたって

かなり思い切りよくやっても体が力むことが起こりにくいのだから

これは僕の運転技術よりバイクの方が上なのかもしれない (^_^;)

そうそう、だからあの時トライカーナで強い加減速と最短時間でのターンを試しながら

まだイケルまだイケルと思いながらも、

お客さんのバイクなのだからそれ以上は遠慮したのが

少し心残りだったのでしょう。

 

エンジンパワーはそれなりだしブレーキもサスペンションも普通なんだけど、

使い切ろうとすると乗り手のほう(僕)にできることがまだまだありそうと謙虚な気持ちにさせるのだから、

たとえばフロントフォークのダンパー機能が片方にしか無いとしても、だとしても…

これはきっと高性能バイク(グッドバランス)なんだと思います。

 

VTR250が絶版車となったのは残念でしたけど、

このCB250Rもキャリアを問わずお勧めしたくなる(あなどることのできない)バイクだと思いました。

ライディングフィールを言葉で伝えて共有するのは難しく、

僕には断言できることは少ないのだけれど、注目度の高くないところで良いバイクに出逢えて

かなり嬉しい試運転でした。

 

 

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バーチカルツイン

2021年11月29日 04時13分47秒 | バイク

久しぶりにお会いしました、360度クランクのトライアンフ。

インジェクション化された時は近代化されていくのにちょっと複雑な思いでしたけど

空冷エンジンでシリンダーの前で風を受けるのはラジエターではなくオイルクーラーだし

モーターではなくケーブルでスロットルボディーを操作していると言うだけでも今では「趣き」を感じるようになりました (^_^;)

 

標準装着はこのサイズでもラジアルでしたが、現在のところ相当品が見つからないので

メッツラーロードテック01のバイアスに決定。

 

このクラスはBSのBT46も人気ですけど

ちょっと目を引くスポーツクラシックなイメージで個人的にはお似合いだと思いました。

 

しばらく乗っていらっしゃらなかったらしく、試運転も任されましたので

しっかりと乗らせていただきました。

何はともあれNEWタイヤに好調なバイク、これだけあればなんて気持ちのいいことでしょう。

レイアウトでもって広義にバーチカルと言うならいくらでもあるけど

バーチカルツインのフィーリングと言うのはやっぱり等間隔爆発のこれなんですよね。

 

 

 

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コニカミノルタ

2021年10月08日 23時24分23秒 | バイク

今年の春にお得意様からの注文販売で扱ったCBR600RRに続いて

このたびは同モデルのコニカミノルタカラー。

スーパースポーツモデルにはあまりご縁がありませんので、少ない機会は大事にしないといけませんね。

 

当方ツーリングを楽しんでくれている前オーナーさんでしたから

車両に不調は無いでしょうけど、年式ばかりか走行距離も重ねてきていますので

このたび当店所属となったところで、普段はなかなか手の届かないところまで、

本気の洗車を数日間にわたって実施しつつ細かいところまでコンディションのチェックや

 

これを機にできる消耗品などの交換などをやりながら

じっくりと時間をかけて復元していきます。

 

 

ココまで洗車作業にのめり込むともう慌てることも無くなってきて

掃除はラジエターのフィンの間にまで及ぶことになりました。

 

使用を重ねるうちに劣化や弛みで紛失しているネジ類や小物パーツのコンディションも全て整えて

やっとのことで試運転。

試せるだけのことをすべて試しながらの多様なライディング。

 

やっぱり良い仕上がりです(製品としての基本性能が)

一般道のワインディングではエンジン回転数を意識してコントロールしていないと

スーパースポーツとしてのキャラクターもただのイメージに終わってしまうので

存分に楽しむには集中力と体力も必要なのだけど、僕のほうでそれがなかなか維持できないから情けないところ (^_^;)

リッタースーパースポーツよりも600ccのほうがパワーが使いきれるなんてよく言われていますけど

ピークパワーを使える環境でないのなら手っ取り早くパワーを引き出せない分、むしろ600のほうが難しいのです(僕には)

 

まあ、あとはとりあえずタイヤを交換すればもう少し乗れてる気になれそう。

 

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CBX

2021年10月02日 01時28分28秒 | バイク

発売されてから普通に取り扱われていた頃は販売や修理に関わることも多くありましたが、

現在の事情ではもう僕なんて関わることは不可能になっていて、最後に手を触れたのがどのくらい前のことなのかも

思い出せないくらいに縁遠い「CBX」

 

それでも多分おおらかで気長に作業の受け入れ待ちしてくださったオーナーさんからの「SPⅡの取付け」になら

なんとかお応えできるかもしれないと、久しぶりに触らせていただいたのは「CBX550」

 

車両本体を加工することなく装着できるのはわかっていますけど、

CBX400と550は初めて装着するのでなんだかいつもと違う妙な緊張感 (^_^;)

 

なんとCBX400/550の専門でいらっしゃるショップさんもあるようですが、

真摯にCBXに惚れ込んで取り組んでいらっしゃるショップさんにとって

昨今の旧車のなんだかんだの事情と言うのは、どう影響しているのでしょうか…

ともかく無事に装着できて一安心、ですがさすがに試乗は控えました。

5月からのご依頼でしたが作業は1日で集中作業。

お引き取りの都合で二晩店内に格納することになりましたから

緊張感は続きます。

 

SPⅡのプラグコード付きフルキットに同梱のプラグコード

色も渋くてカッコいいけど、表皮にネームが入っているところが凄いですね!

旧車の健康維持に有難い、もはや定番商品。

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最終型

2021年08月19日 01時19分40秒 | バイク

F800Rの最終型

馴染みのお客さんからのご指名でしたが、やっとご用意できました。

 

 

 

 

最終型はスロットルバイワイヤーになっているのでライディングモードを2モードから選択することが可能。。。

ですがこの特性なら「RAIN」モードをオーナーさんが選択することは終始ないでしょう。

それよりも気になるのはスロットルバイワイヤーゆえの極低速の応答性。

おそらく後日1000Km点検にご来店の時、この出来ならどのようなクラッチミートで帰って行かれるのか…

その頃にはもう相当に使い慣れて来られるでしょうから、エンジン音に聞き耳を立てて見送りましょう (笑)

 

走りのほうはと言うとESAもトラコンもこの最終モデルには設定が無かったそうで

あるのはABSくらいのもの、そして最大出力は90PSと…数字では自慢できるほどではありませんが

十分な走行能力のはず(まだ高回転まで回せる距離じゃないけど)

良く止まりよく曲がるのはこの最終型で一段と際立っているみたい。

 

サイズ的に大型BMWのエントリーモデルと販売店側は言いますけど。。。ほんとですか 

エントリーならまずは大きいほうがお好きなハズ (^_^;)

僕なんかも、所有するならこの360度クランクのF800Rがいいななんて、今のところ思っています。

 

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