１８歳～２６歳頃まで世田谷区の烏山（京王線の千歳烏山界隈）に住んでいましたが、当時「蘆花恒春園（通称、芦花公園）」にはしょっちゅう行ってましたし、「砧公園」にも何度か行きましたが、その先の等々力渓谷（等々力公園）には行ったことがありませんでした。
等々力渓谷公園 | 世田谷区ホームページ (setagaya.lg.jp)
ここが都内！？知られざる癒しスポット「等々力渓谷」で渓谷さんぽ | 免許と一緒に、タイムズクラブ (timesclub.jp)
【等々力渓谷の楽しみ方完全ガイド】お散歩やデートにも！都会の中で自然を満喫 | Holiday [ホリデー] (haveagood.holiday)
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毎日が日曜日なのでＧＷも何も関係ないのですが、昨日はお天気も良いし気温も丁度良い爽やかさでどこかに出掛けたくなりましたが、下り方向の行楽地はどこも混雑していますし、高速道路も大渋滞です。
そこで、裏をかいて都心方面へ向かうことにしました。
新宿御苑や上野公園も候補になりましたが、どうせなら行ったことが無いところへ・・・という事で、家内と協議の結果、等々力渓谷に決まりました。
思惑はドンピシャで途中大した渋滞も無くスムーズに行けました（中央道国立府中→首都高高井戸→環状８号）し、駐車場も等々力不動の無料駐車場に５分待ち程度で入れることができました。
場所は環状８号線と目黒通りの交差点の直ぐ近くで、第三京浜の終点からも２～３分です。
やはりＧＷということでかなり人出は多かったですが、「密」という程ではなく、十分に楽しめました。
先ずは等々力不動尊に参拝しました。
石段を下ると等々力渓谷です。
東京２３区内とは思えない鬱蒼とした谷筋で、湧き水のせいか空気もヒンヤリと気持ちが良いです。
毎日の散歩でこういう景色は散々見慣れていますが、世田谷区の真ん中という場所を考えると驚きです。
谷に降りると直ぐに「不動の滝」というのがあります。
谷筋に沿って３０分くらい散策ができます。
渓谷とは行っても舗装された歩道が整備されていて歩きやすいですし、高低差もありません。
途中にトイレやちょっとした甘味が頂けるお店もあります。
小腹が空いたので家内と一緒にあんみつを頂きました。
帰路は第三京浜→横浜新道→保土ヶ谷バイパス→１６号のルートでしたが、これもスイスイで１．５時間ほどで帰宅できました。
第三京浜は３５年振りくらいに走って、ちょっと感動しました。
世田谷区内の環状８号を走るのも３０年振りくらいで、蘆花恒春園や千歳台、砧公園あたりの景色が凄く懐かしかったです。
トータル
ご説明がなければ23区内とは思えませんね。戦災や開発等よくくぐり抜けたと思うと同時に、残そうと思われた先人達の熱量....こちらは歴史が浅く、古い建物が少ないのでクラキンさんの探訪、色々と目から鱗です。
本当は思い切って旅行にでも行きたいのですが、ＧＷ中は混む、高い、コロナ恐い・・・で、近場で我慢です。
ＧＷと静岡が終わって、コロナが落ち着いていればゆっくりと温泉・観光旅行にでも行きたいです。
東京は大都会で本物の自然が遠いので、一生懸命公園を整備したり、こういうプチ自然を大切にしたりしているのだと思います。
この一角だけが周りとは別世界で、不思議な感じです。
地理の把握が出来ていません。ここが世田谷区と
思えるくらい自然豊かなところですね。
郊外と反対の都内を攻めるのは正解です
私も行楽地を避けて飛鳥に息子と行ってきました
普段より多かったですが、ゆっくりと楽しめました。
ホント、こんなところにあるのが不思議な渓谷ですよね。
愛犬を連れて２回来たことがあります。最近はとんとご無沙汰ですが。
ここは横浜から第三京浜ですぐ来れます。
高校・大学の友人が東京では世田谷・目黒・品川が多かったので懐かしい地域でした。
川沿いの遊歩道が気持ちよさそうですね。緑がとても綺麗です！！
新宿や渋谷などの所謂「都心」から電車で１５～２０分くらいのところです。
大阪の難波から堺あたりまでの感じでしょうか。
周囲は住宅と商業施設が多いところで、幹線道路の下を潜るような感じの深さ１０ｍくらいの谷筋です。
ＧＷは行楽地はどこも大混雑なので、都心方向が穴場ですね。
そちらでも同じ傾向なんですね。
生駒や奈良、京都、熊野あたりはかなりの混雑なんでしょうね。
そうです。 環８の下を潜っています。
場所を考えると「えぇ！」って思うような所ですね。
我が家の近所と錯覚してしまいます。😅
世田谷に住んでいた頃、横浜の仕事先まで環８～第三京浜～横浜新道を使ってバイクで通勤していた時代があったので、私も凄く懐かしかったです。
帰りは等々力渓谷から保土ケ谷ＩＣまで３０分掛からずに行けましたから本当に近いですね。
立夏の前日ですから緑も濃くなって、新緑から深緑へ進んだ感じです。
渓谷の中は２～３度体感気温が低く感じます。