タミヤ1/48 ソビエト中戦車T-34/76が完成しました。
製作自体はあまりにも簡単なので、製作途中の写真が殆ど無くてすみません。
前回その2の後、デカールを貼り、小物パーツを取り付けました。
更にMr.ウェザリングカラー2番グランドブラウンでウォッシングをして、ニュートラルグレーでドイライブラシを掛けて、最後につや消しクリアを吹いて完成です。
完全素組みです。
正味製作日数は4日程度です。
何せ、本格的に戦車を作ったのはこれが3台目なので。、まだまだ初心者の拙作です。
これからこの分野も少しづつ修行して、ジオラマなんかも作っていきたいと思います。
これで今年4個目の完成品です。
次は何にしましょうか・・・・。
製作自体はあまりにも簡単なので、製作途中の写真が殆ど無くてすみません。
前回その2の後、デカールを貼り、小物パーツを取り付けました。
更にMr.ウェザリングカラー2番グランドブラウンでウォッシングをして、ニュートラルグレーでドイライブラシを掛けて、最後につや消しクリアを吹いて完成です。
完全素組みです。
正味製作日数は4日程度です。
何せ、本格的に戦車を作ったのはこれが3台目なので。、まだまだ初心者の拙作です。
これからこの分野も少しづつ修行して、ジオラマなんかも作っていきたいと思います。
これで今年4個目の完成品です。
次は何にしましょうか・・・・。
第二次大戦ソ連重戦車 (ミリタリーモデリングBOOK) | |
クリエーター情報なし | |
新紀元社 |
AFV&ソビエト軍という「オレわかんね〜!」二大タッグのおかげで、T-34の予備知識が全くないのですが、この砲塔内に3人も居たんでしょうか?長期行軍時はキツそうですね。では。
最初に塗装した時は随分明るい色だなぁ・・・と思い、違和感がありましたが、ウォッシングとウェザリングでちょうどよい感じになりました。
実物は写真よりもう少し暗い感じです。
T-34は5人乗りではなく4人乗りなので砲塔内部は2人だけです。
どういうオペレーションだったのかは判りませんが、一人少なくても十分な設計になっていたようです。
でもT-34/85ではもう少し砲塔が大きくなっています。
ティガーやパンサー相手だとちょっと分が悪かったようですが、Ⅳ号戦車には完全に優位に立てたようです。
今回の塗装やウェザリングはサークルのAFV専門家のアドバイスだけでなく、貴殿のSU-85も大いに参考にさせて頂きました。
ありがとうございます。
ロシアングリーンは貴殿のSU-85よりも少し暗い色になっています。
ウォッシングをきつめにしたためだと思います。
仰る通り、この木箱がなかったらからりノッペリですね。(笑)
T-34・・・やっぱりいいですね。
私の好きな御三家はⅣ号、T-34、M4です。
WWⅡの独・ソ・米の主力中戦車です。
おはようございます。
ウエザリングで随分、印象が変わるんですね。
新品のジーンズが古着になると丁度良い色になるように良い感じになりました。
深みが出たみたいです。
木箱の質感もいいですね。
この辺はさすがクラキンさんといつも思うとこです。
次回作にも期待です。
ウェザリングはプラモデル作りの中でも非常に重要な最後の仕上げ工程だと思いますし、これで作品の印象が決まります。
作者の個性が出るのもこの部分だと思います。
組み立てて塗装しただけの状態は工場から出荷されたばかりの新品で、博物館展示品の感じですね。
数か月戦場で使われた状態とか、満身創痍の歴戦の強者とかウェザリング次第でどうにでも変わります。
カーモデルでも使い古したポンコツや野晒しにされた廃車などをウェザリング技法で再現されているモデラーさんも最近は増えていますね。
木箱はコノキットの唯一のアクセントなので、木目を表現してみました。
気付いて頂いて嬉しいです。