T-34/76が完成したので、調子に乗って戦車続けます。
T-34がソ連の主力中戦車なら、ドイツの主力中戦車はやはりⅣ号戦車でしょう。
WWⅡ中のドイツで最多生産数を誇り、バリエーションも凄く豊富な戦車です。
なんと!チェコから流れた中古のⅣ号戦車がシリア軍に購入され中東戦争で使われていたそうです。
キットは今回もタミヤ1/48で長砲身のJ型です。
箱絵とパーツ群です。
T-34よりパーツが多いです。
シュルツェンを付ける場合は、プラ板で自作するようになっています。(型紙付き)
今回は履帯や転輪を見せたいのでシュルツェンは付けません。
タミヤですから作り易い事、この上なしで、どんどん組み立てが進みます。
合計20個の動輪と転輪です。
ダイキャスト製のシャシーにプラパーツのサス等を組みつけたところです。
(接着は全て瞬着です)
シャシーを後ろから見たところ。 すでに排気管が付いています。
車体上部が組みあがったところです。
小物パーツは後で取り付けるので、この状態で塗装に入ります。
砲塔も塗装前の組み立てが完了しました。
シャシー、車体上部、砲塔を仮組したところです。
いい感じです。
ここまで1日(正味5時間ほど)で出来ました。
この後は全体にサフを吹いてから、塗装に取り掛かります。
T-34がソ連の主力中戦車なら、ドイツの主力中戦車はやはりⅣ号戦車でしょう。
WWⅡ中のドイツで最多生産数を誇り、バリエーションも凄く豊富な戦車です。
なんと!チェコから流れた中古のⅣ号戦車がシリア軍に購入され中東戦争で使われていたそうです。
キットは今回もタミヤ1/48で長砲身のJ型です。
箱絵とパーツ群です。
T-34よりパーツが多いです。
シュルツェンを付ける場合は、プラ板で自作するようになっています。(型紙付き)
今回は履帯や転輪を見せたいのでシュルツェンは付けません。
タミヤですから作り易い事、この上なしで、どんどん組み立てが進みます。
合計20個の動輪と転輪です。
ダイキャスト製のシャシーにプラパーツのサス等を組みつけたところです。
(接着は全て瞬着です)
シャシーを後ろから見たところ。 すでに排気管が付いています。
車体上部が組みあがったところです。
小物パーツは後で取り付けるので、この状態で塗装に入ります。
砲塔も塗装前の組み立てが完了しました。
シャシー、車体上部、砲塔を仮組したところです。
いい感じです。
ここまで1日(正味5時間ほど)で出来ました。
この後は全体にサフを吹いてから、塗装に取り掛かります。
IV号戦車 G~J型 (ミリタリーモデリングBOOK) | |
クリエーター情報なし | |
新紀元社 |
4号戦車は私も大好きな戦車ですので、製作記楽しみにしております。
加えて1/48MMの軽快感!それでいて手を入れれば応えてくれそうな素性の良さをT-34の記事を拝読して感じました(コレクション性も高そうだし)。
資料無しで細かい事に拘らず、オリーブドラブ吹きっぱなしでシャーマンをサクッと作ってみたいですね。では。
気分が乗っているうちに「いてまえぇーー!」っちゅう感じです。
ダイキャストシャシーは置いた時の安定感が凄く良いので私も好きなんですが、復活する気配は無さそうですね。
まぁ最近のもオモリが入っているので安定感という点では同じですからいいでしょう。
スムーズに行けば今月中には完成しそうです。
その後は秋の作品展に向けての製作に突入します。
合間でミラージュです。
パンサーやティガーのような重戦車も迫力があっていいですが、個人的は中戦車や突撃砲が好きです。
WWⅡならⅢ号、Ⅳ号、M4、T-34ですね。
戦後ならパットンやT-55あたりがいいです。
ライトウェイトスポーツとまではいかなくても、身軽にガンガン走り回れるのがいいです。
タミヤ48のMMシリーズが今後も続いてくれることを祈るばかりです。
こんなに作り易くて出来栄えの良いキットはホント有難いですね。
いつの間にかT-34終わって、違う戦車を作られていたのですね。出遅れました。
クラキン様の塗装前のお写真拝見して、ちょっと驚いています。と言うのも、恥ずかしながら、もう長い間ほとんど戦車を作っていなかったので、クラキン様の仰る「できの良さ」が分からなかったのですが、未塗装ゆえ、今回はよく分かりました。私が35のⅣ号を作っていたときの金型技術とはエライ違いです。砲塔上部のベンチレーターや横の脱出ハッチ、溶接跡のモールド、砲塔後部のゲペックカステン(雑品箱)にステーがついている etc どれも素晴らしく、ディーテイル・アップなんて必要ないですね。シェルツェンのステーもちゃんとL字になっているのでしょうね。昔は、真鍮板で上手く作れず、プラ板で作ったもののL字に曲げたところから壊れて、結局シェルツェンを支えられなかったことを思い出しました。
その頃は、マフラーをつけず、2本の煙突型排気管になっているものをJ型と呼んでいたように思うのですが、クラキン様のⅣ号を拝見していると、その分類は違っていたようですね。鋼製転輪もついてないようですし、H型とJ型を外見で判別できるのなぁ?
Ⅳ号も末期になると、いろいろな迷彩がされているようで、デュンケル・ゲルプ一色とはいかないようなので、箱絵の迷彩をなさるのだとしたら、48だと小さくて迷彩も難しそうですね。
戦車第二弾です。
私は戦車初心者で、大人になってからはドラゴン72を1個とタミヤの48MMしか作ったことがないので他との比較は全くできませんが、タミヤの48MMはいいですねぇ。
軍用車両も含めると20個近く作っていますが、製作で苦労したことは皆無です。
ディテールに不足を感じたこともありません。
余程おかしな所が無い限り、実物比較の細かい考証は一切せず、「キットが正しい」という前提で自分のイメージだけで素組みしますから大体3~4日、集中すれば1日で完成してしまいます。
今回は迷彩塗装しますが、多分上手くいかないと思います。でも何事も練習ですから・・・(笑)。
製作できるのは、素晴らしいことです
それに挑戦されるのが、見習わないといけません。
AFVのキットも作品展に展示できるのですか
うちのクラブは展示できるのは、飛行機だけなんです。
私が作らないのは洋上の軍艦だけです。これだけは苦手ですし、製作意欲も湧きません。
その他は正に雑食です。
ノンストックもオールジャンルで制約なしですから、公序良俗に反しない限り何でもありです。
この辺は人それぞれ、クラブそれぞれですね。