船体の整形の続きです。
3Dプリンター特有の凸凹を消して、滑らかに成型する作業の続きです。
ラッカーパテを使っているので、乾燥してからも結構収縮してきますので、パテ盛り→ペーパー掛けを3回繰り返しました。
下の写真は4回目で、ヒケた部分だけパテを盛りなおしているところです。
ところどころ白っぽく見える所がパテを盛ったところです。
船尾の部分の縁取り(実際にはロッドキーパーを取り付けたり、仕掛けを一時的に置いたりする場所です)をプラ板で追加取り付けしました。
まぁまぁ上手くいきました。
最後のパテ盛りが乾燥してからもう一度240番のペーパーで均した後、600番の耐水ペーパーで磨き、更にコンパウンドで磨きました。
ご覧の通り、ほぼ滑らかになり、ピカピカです。
これで船体本体の整形は一応完了です。
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