一時はタミヤからもリリースされたことがあるイタレリ1/72のユンカースJu-86を某プラモデル屋さんで見つけてゲットしました。
今では絶版で入手困難な珍しいキットで、Ju-86という機種もレアです。
しかも今回入手できたのは爆撃機型ではなく、私の好きな旅客機型です。
(爆撃機用のパーツもそのまま付いていて、フィギュアが超精密!)
日本の九六陸攻=ニッポン号とよく似たスマートな機体が好きです。
WWⅡ以前に開発されましたが、なんと与圧キャビン+ターボチャージャー付ディーゼルエンジンという斬新な設計で高度12000mを飛行できました。
キットはかなり古いものなので、モールドは動翼以外は凸ですが、この凸モールドを活かして作りたいですね。
製作は来年になる予定です。
今では絶版で入手困難な珍しいキットで、Ju-86という機種もレアです。
しかも今回入手できたのは爆撃機型ではなく、私の好きな旅客機型です。
(爆撃機用のパーツもそのまま付いていて、フィギュアが超精密!)
日本の九六陸攻=ニッポン号とよく似たスマートな機体が好きです。
WWⅡ以前に開発されましたが、なんと与圧キャビン+ターボチャージャー付ディーゼルエンジンという斬新な設計で高度12000mを飛行できました。
キットはかなり古いものなので、モールドは動翼以外は凸ですが、この凸モールドを活かして作りたいですね。
製作は来年になる予定です。
Junkers Ju 86 (Schiffer Military History) | |
クリエーター情報なし | |
Schiffer Pub Ltd |
今晩は
またお宝をゲットですね。
この機種は多分初めて見ましたがスタイルは私も好きです。
昔のプロペラ機はDC-3にしてもいいですね。
それにしても空から陸まで製作範囲が広いですね。
私は相変わらず地を這っています宇(笑)
お探しだったキットをGetされたそうで、良かったですね。モデラーは、通常は、欲しいキットの数よりも、作れる数や持ち金の方が少ないのが常ですから、買いたいけど、ここは我慢ということがよくあります。でも、市場から消えて、やぱりあのとき買っておけば良かったのに…と後悔ばかりです。
私も、Ju-86は、最初のD型が買えず、再販で空冷BMWエンジンのE型を買いました。でも、作りたかったスペイン内乱参加の機体はE型ではないんですよね。
イタレリは順列組み合わせみたいに発売して、爆撃型と旅客機型で、それぞれ、Jumo205かBMW132かのエンジンがあり、各国の機体が作れましたが、今は、どの箱も見ませんね。私も多くのモデラーと同じく満州航空機の機体を作るつもりで買おうと思っていたZ型も妄想のまま終わってしまいました。(と言っても、問屋のビーバーさんから、満州機のデカール付きが限定販売されたときも、私、他のキットを買ってしまっていて買い損ねているくらいですから、多分作らないで終わるのでしょうね。)
Ju-86の実機は、脚が面白いですね。プラモだと機体をひっくり返せるのでひっくり返してみると、Bf-109なんかと同じ形式です。単発戦闘機ならば、重量物であるモーターをを重心近くにまとめたいのも分かるのですが、双発機なのにあの形。普通、エンジンナセルに脚を引き込むようにすると思うのですが、あれでは左右の車輪の幅が狭くて着陸が安定しないのではないかと心配になります。それに垂直尾翼が2枚ですから、直進安定性が不安なのかなぁと思えたのですが、実機の映像を見ると、意外にもそんなこと全然なく安定して着陸していますね。
そして、飛行機なのに、出力の出ないディーゼル・エンジンを選んだのも変わっていますが、このエンジン、異様に縦方向の大きさがあると思いましたら、6気筒なのにピストン12個あるんですね。今もこういうエンジンってあるのでしょうか?
それから、クラキン様の実機紹介文に意義を唱えるつもりもないので、どうか怒らないで下さいね。
文中の紹介文で誤解される虞があるのではないかと思われるところがございました。「与圧+排気タービン(と中間冷却器)」は、後期のP型とR型の装備であり、それ以前の型には装備されてはいないですよね。確かにJu-86ではありますが、P型とR型は実質的に別機といえるほど改造されている試作機ですので、クラキン様が入手されたC型の紹介文の中に記されるのは適当とまでは言えないと思うのですがどうでしょうか。
Ju-86は色んな型式があって、このキットはZ型だと思います。ドイツレベルからもOEMキットが出ていたと思いますが、現在では入手困難でしょうね。
私は、同じイタレリの軍用タイプのキットを持っていたと思いますが、ちょっと行方不明となっています。他には、RSモデルのP型も積んでいます。
製作は来年以降と言う事ですが、今から製作記事が楽しみです。
飛行機はスマートで流麗なことって大切だと思います。
スツーカみたいに無骨なのも素朴でいいのですが、ヤハリ空を飛ぶ訳ですからスマートさって大きな要素です。
最近ならDC-8が典型ですよね。
空や地面だけじゃないですよ。
宇宙から海の中まで行っちゃいます。(笑)
仰る通り、いつまでもあると思うな・・・ですね。
最近はいつまでも生きてられると思うな・・・というのも加わってきましたね。(笑)
モデラーの性ですね・・・つい買っちゃいます。
私が判っていないことをご指摘ありがとうございます。
元々大雑把な知識誌か持ち合わせていないので、こういう勘違いはしょっちゅうです。
Ju-86なら、空冷星形と水冷ディーゼルがあって、ディーゼルの方はターボ付きの与圧キャビンで12000mてことしか頭にありません。
とにかく水冷の旅客機型が好きってことです。
こういう突込みはドシドシお願いします。
お陰様で少しづつ賢くなっていきます。
スタイルや雰囲気、エピソードや映画で惚れこんじゃう方なので、詳しいことは判ってませんので、お許しください。
綺麗な銀塗装で仕上げたいと思っています。
できれば電動、電飾で・・・。
それにしてもB29以前に与圧キャビンなんて存在してたんですね(驚き👀❗️)。もっとビックリはディーゼルターボ!車や船なら低速トルクはありがたいですが…高回転も望み薄で、プロペラ機へのメリットが見出せません。着火温度が高いのは安全面では有利でしょうが、高高度では逆に着火性が不安定になりそうです。燃料噴射ポンプにしても今程いい物が付いていたとも思えないし。
せっかくのお宝ゲットに水を差すような文章になって申し訳ありません。でも不思議な飛行機ですので色々調べてみます。では。
私の知識なんて大した事ありません。
この機種は与圧キャビンでネット検索した時にヒットして知りました。
私好みのスタイルとその特徴に惹かれて好きな機種になりました。
何故ディーゼルエンジンを選んだのか知りませんが、仰る通り飛行機のエンジンとしては不向きだと思います。
このキットは飛行姿勢で綺麗に作りたいと思います。
早速注文しました。
ユンカース特集、楽しみです。