まだまだ残暑は続いていますが、朝晩はかなり涼しくなり、周辺の景色も少しづつ秋めいてきました。
一昨日の夜はエアコン無しで寝られました。
新型コロナは首都圏では新規感染者が減少傾向ですが、全国的には過去最多を更新しています。
特に地方の県での感染拡大が鮮明で、お盆休みの人流で都市部のコロナ感染が地方に拡がったことが想像できます。
首都圏でも重症者や亡くなられる方は減っていませんので、まだまだ油断はできませんね。
今が正念場でしょうか・・・。
ウクライナ情勢も全く好転する気配が無く、逆に原発への攻撃など更に深刻な事態になっているようです。
明るい話題は大谷選手の大活躍ですね。👏😊
明日の高校野球決勝も楽しみです。
色々心配事が絶えませんが、プラモデル造りは続行です。
小惑星探査機はやぶさが完成したので、お次はサンダーバードに戻ります。
1~5号とファイアーフラッシュ号はコンプリートしたので、いよいよ難関のジェットモグラに着手です。
ペネロープ号はフィギュアが付いていませんし、秘密基地セットは完成時に場所を食いすぎるという問題もあるのでパスすることにしましたので、TBシリーズはこれで打ち止めと言うことになります。
キットは最近ディスプレイキットとして再販されたアオシマ製ではなく、オリジナルのイマイ製です。
スケールは1/72ですが、1/35の重戦車と同じくらいの大きさになります。
ジェットモグラ(MOLE)本体のドリルと側面履帯の電動、ランプの点滅だけでなく、台車部分の履帯の電動もまで盛り込まれたイマイ全盛時代の力作です。
これらのフルギミックを全て稼働させることが最大の目標になります。
箱絵です。
結構渋いデザインで良いです。
箱を開けるとこんな感じです。
結構ギッシリとパーツが詰まっています。
箱の底にはこのようなカッコイイ三面図が付いています。
更にインストと一緒にA4サイズの綺麗な写真(イラスト?)まで付いています。
塗装や汚しはこの写真がお手本になります。
イマイの力の入れ方が判る豪華キットです。
モーター2個は付属していないで、インスト指定のマブチFA-130モーター2個を別購入しました。
パーツ群です。
台車周りのパーツです。
履帯はゴム製のベルトに履帯パーツを瞬着で取り付ける造りになっています。
バリやパーティングラインは殆ど無く、モールドもシャープで綺麗です。
モグラ本体部分のパーツです。
想像していたよりパーツ数は少ないです。
モグラの塗装色に合わせた成型色になっています。
ドリル部分は艶を抑えたメッキ調の仕上げになっていてなかなか良い感じなので、これを活かして作りたいと思います。
バリやパーティングラインが殆ど無く、シャープで綺麗なモールドは台車部分と同じです。
ギミック関連のパーツ群です。
ギヤ、ムギ球、配線用コード、金具やビスなどが部位別に7つのグループに分けて袋詰めされています。
これを間違えないように如何に正確に丁寧に組むかが最大のポイントになります。
ご覧の通り、プラパーツの数はあまり多くなりませんので、製作の大部分はギミックの部分になりそうです。
かなり手強そうなキットなので、途中で飽きたり焦って雑な製作になるのを防ぐために、もうひとつ別のキットと並行して製作し、1日はモグラ、次の日は別のキットというように1日交代くらいの感じで進めようかと目論んでいます。
では製作を始めます。
<オマケ> ・・・ 昨日の散歩から
サルビアガラニチカです。ああちこちでテッポウユリが咲き始めました。
我が家の庭の白蝶花です。
満開のキバナコスモス。 セセリ蝶やタテハ蝶が沢山来ています。
サンダーバードシリーズもいよいよですか!?
仰られる通り、なかなかの内容ですね。
やはりギミックの組み立てが最大のポイントでしょうか?
しかし、今まで数多くの可動点滅ギミックを完成させて来られているので、
見る方は、ハラハラしながらも最後は『見事かんせ~い』となることを信じています。
いや、ひょっとしたらハラハラも無いかも知れませんね(^^;
今まで超絶の1号の発射台や2号の格納庫ジオラマを拝見しているので
秘密基地セットは、まぁパスでもいいかな、と(^^;。
裏製作キットも楽しみです、ヒコーキか48タンクか、はたまたそれ以外?
記事をお待ちしております(^^)。
次はサンダーバードシリーズの再開で、またまたキットの独特のギミックをどうこなされていくのがワクワクします。
前回の「はやぶさ」完成の折はコメント入れるタイミングを逸しました😅。すいません、この場で書かせていただきます。
いろいろなジャンルのキットをどれも見事に完成されていてすごいです。
太陽光パネルの塗装方法はうなりました。アルミ箔を綺麗に貼られているのはまさに過去の経験が生きているのですよね。
TIGERも随分遅れてコメントしてしまいました。
いつもコメントをいただいているのに申し訳ありません。
遂にジェットモグラですか。仰る通りドリル部の色カッコいいです。可動と併せてドリル部の整形が大変そうですね。楽しみにさせていただきます。
満を持しての登場といった感じですね。
これが走って、ドリルが回って土に潜るなんて(オイッ!)。
失礼しました。つい興奮してしまいました(笑)。
こりゃ、とてつもなく楽しみです。
よろしくお願いいたします。
いよいよ私にとってTBシリーズのトリです。
しくじらないようにしっかりと作っていきたいと思います。
4カ所の電動と1カ所の電飾を無事に全部稼働させることができるかどうか・・・挑戦ですね。
秋の展示会で1~5号+ジェットモグラ+ファイヤーフラッシュの合計7個をズラッと並べるのが細やかな夢です。
裏製作はヒコーキです。😁
4~6月の3ケ月間、プラモデルから離れていた反動だと思います。
更にコロナと猛暑と豪雨のお陰で散歩や遠出が思うようにできないのも原因で、プラモデルに力が向いてます。
ジェットモグラは外回りはAFVのノウハウがそのまま使えそうです。
やはり問題はギミックをきちんと作れるかどうかですね。
5号のように2勝1敗1引き分けにならないようにしたいです。
コメントはお手空きの時、気が向いた時で結構です。私も同じですからお互い様で全然お気になさらずに・・・。
全ての点に満足できるまで手を加えて仕上げる超絶モデラーさんも居られますが、私にはとてもそんな腕も気力も無いので、キット毎にどこに力を入れるかを決めて取り掛かり、ある程度の期間でとにかく完成させることを目指すようにしてます。(そうなっていなくて放置しているキットも沢山ありますが・・・😂)
300個以上の積みを残り10数年で少しでも減らしたいので、これは非常に重要なことになります。
ドラゴンのアポロ関連は72と48の両方で色々なキットが出ていて、それなりに評価も高いようですが、48はお値段の高さがネックですね。
お手頃さで言えば72かも知れません。
国産ではあまり良いキットは出てないようです。
日本の衛星やロケットならアオシマのシリーズで決まりでしょうね。
ジェットモグラは当時のイマイの技術と力の入れ具合が反映されていて、パーツ精度やモールドの綺麗さが最近の国産キットと遜色ありませんので、ドリル部分もゲート跡をちょっとタッチアップして目立たなくするだけで使えそうです。
子供の頃なら間違いなく外へ持ち出して、土を掘らせてあっという間に壊しているでしょうね。😁
本当は後ろからジェット噴射が出るようにしたいんですが、流石に「そら無理やで、やめとき」という天の声が・・・。😂
ビネットにはしたいですね。
頑張ります!!
今年の静岡で見たときは
この動きは、複雑で見ていてもよくこれだけの
動きが出来たものだと感心しました。
可動部分の組み立ても、十分慣れておられるので
楽しみに拝見しております。
やはり静岡でも出品されていたんですね。
このシリーズは根強い人気があります。
アオシマもイマイから引継いだ金型をしっかりとメンテナンスや改修をして再販してくれていて有り難いことです。
5号の電動電飾もかなりのものでしたが、ジェットモグラはそれ以上かも知れません。
上手くいくかどうか自信はありませんが、頑張ります。