自己満足日記

クラキンのささやかな道楽三昧  2009年3月14日開設

ヨタハチ製作記 その6

2016年09月25日 14時50分44秒 | プラモデル製作記(陸)
フジミ1/24トヨタS800の製作ですが、ボディ塗装で謎のアクシデント発生です。

先週、ボディ全体にクリアを吹いて放置乾燥しておきました。
丸々6日間経って、完全に乾燥したボディを本日確認したところ、んッ・・・・何じゃこれは?!
あちらこちらに謎のひび割れ、特にリア回りは黒ずんだ蜘蛛の巣のような状態です。




何が原因だったのか??? こんな経験は初めてなので自分がやったことを振り返ってみました。

サフ(ミスターカラー1500番のグレーサフ)
→クレオスのウィノーブラックで下地塗装
→ボディ色塗装(スーパーシルバー9:クリアブルー1の混合にクリアを少々)
→デカール貼りと墨入れ
→クリア吹き(匠マテリアルのスーパークリア)×4回くらい

この中で今までと違うのは、クリアがクレオスのスーパークリアから匠マテリアルに変わっていて、それを希釈するのにフィニッシャーズのピュアシンナーを使ったことだけです。
つまり、原因はクレオスの銀塗料と匠マテリアル+ピュアシンナーの相性が悪かったとしか思えません。

このままでは先に進めないので、ボディ塗装を一度全部落として塗り直すことも考えましたが、クリアパーツを取り付けてしまっていることも考えると、ちょっと大変なので、同じキットをもう一個購入して、ボディだけやり直すことにしました。
幸い、新しいキットが1300円程で手に入りますから、ジャンクパーツを探しに行く交通費を考えると、新しく買った方がマシです。

この機会にボディ仕上げの手順ややり方をもう一度考え直すことにします。

こんな訳で、新しいキットが届くまでに、シャシー周りを進めることにします。
コメント (12)
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