とのさま不経済新聞 by 雲葉

「よるのとのさま」から改題(2013年2月1日)

前里町

2008年10月14日 | 横浜市南区


  南太田駅で降りて前里町方面へ。T字交差点にあったampmが閉店してました。閉店は仕方ないとして、ampmには三井住友銀行のATMがあるため、それまで使えなくなるのが困ります。他のコンビニATMだと手数料かかるんですよね。なんで自分の口座に入金するのに手数料払わにゃならんのか。

  昼から雨に。長傘を持ってるのでしばし続けましたが、降りが強くなり、明日の好天に期して早々に撤収しました。

  青線で横浜へ。西口の三井住友銀行でATMついでに両替機を使うと弐千円札が入ってない…。orz


【今日の昼食】
デニーズ前里町店(前里町4丁目93-1)
 ☆日替りデリランチ 680円+セットドリンク 180円
   100円引きクーポン使いーの、nanacoで支払ってポイントもらいーの、それが常套でしょう。

昨日のお土産

2008年10月13日 | とのさまの漫遊
  昨日買ってきたお土産です。宇都宮といえば餃子でしょうけど、嫁はんがあまり食べないので地酒にしました。

  写真左(外側)から、益子町は外池(とのいけ)酒造の「燦爛(さんらん)純米」、右(内側)は市貝町は惣誉酒造の「惣誉特別純米五百万石」です。

  どちらも値段は1200円弱ながら、燦爛は4合、惣誉は500mlです。お味はというと、前者は辛口で魚や天ぷらなどに合いそう。後者はやや辛なれど口当たりまろやかで、おでんなどの煮物や焼き鳥で一杯というのが最高かも。

  秋はお酒も魚もおいしくなりますなぁ。もっとも関係なく一年中飲んでるわけですが。

とちぎへGo!

2008年10月12日 | とのさまの漫遊
  今日は1年ほど前に栃木県へ越していった知人を訪ねに行きました。近在の知人と計3人、きっぷは「鉄道の日記念・JR全線乗り放題きっぷ」を使いました。1人あたりなら3060円です(↓写真)。

  

  新宿から快速「フェアーウェイ」で(冒頭写真)。165系のころは何度か乗ってますけど、485系になってからは初めてです。急行型から特急型になったものの、座席が前者ではグリーン車のものを流用していたのが、リクライニング角度が浅い一般的な普通車座席となり、これって格上げなのか格下げなのか???

  宇都宮駅ではその知人が迎えに来てくれていました。

  お昼はふじよし(芳賀郡市貝町大字市塙1394-2)で、おススメに従い600円の「チキンカツ定食」を。知人曰く、いつの間にか値上がりしているらしい。前は550円だったそうな。隣が精肉店のため、カツはそこで調理しているとのこと。流石にというか肉は柔らかくおいしかった。これで600円とは安い。

  午後は高根沢町の元気あっぷ温泉へ。入湯料600円。受付では手の甲になにやら押印される。ブラックライトを当てると浮かび上がる文字のようで、おそらく再入浴時の証明になるのだろう。

  さほどの混雑でもなく、広い湯で汗を流す。皆もご満悦の様子。湯上りに“アトリウムホール”で高根沢町の観光パンフを手に取ると、町の名産・特産品に宇津救命丸やらキリンビール・発泡酒・チューハイなんてのが書かれている。そりゃ工場があるにせよ、横浜市金沢区の特産品に「鉄道車両」と書くようなものじゃないかな?

  再び宇都宮駅まで送ってもらい、湘南埼玉ラインで新川崎へ。鹿島田まで歩き南武線で帰途につきました。

旅行貯金

2008年10月11日 | とのさまの休日
  拙者のPCにも「えくせる」というものがインストールされている。ご存知、表計算ソフトですけど、今まで使う機会を考えず全くの放置状態でした。

  そして今頃になって使い道をと、過去の旅行貯金データを入力してみた。練習にもちょうどいい。

  とはいえ始めてみるとけっこうな大作業だ。局数は千七百余、通帳は今使っているものを含めて20冊と、本格的に行なっている人にすれば微々たるものだろうけど、早いうちから整理してこなかったツケである。

  鳥取と沖縄を除く全都道府県のフォルダを作って、行った日付と局番号に局名を入力して。改めて見てみると、これどこだっけ?というものも。(笑) なんだかんだで楽しい作業です。(^^;

  そんな中で想い出の1局を。平成3年(1991年)9月17日の吉松郵便局(鹿児島県)です(写真)。

  局舎に入って普段どおり百円玉と預入票を窓口へ出すと、どうも様子が変。聞くと落雷があった影響でオンライン端末が故障し、貯金扱いができなくなったとのこと。そのため手作業での扱いとなりました。(拙者が要求したわけではありません、念のため)

  吉松がちょうど400局目だったので、記念に定額貯金もと思っていたのですが、これではもはや無理そう。次の人吉局(熊本県)へ持ち越しとなりました。でも節目の局でいい記念(?)となりました。

山から街に

2008年10月10日 | 横浜市南区


  今朝の朝日新聞に、例のストリートビューについて、「無断撮影・公開は『迷惑』」と題する記事があり(リンクはアサヒコム、見出しは紙面のもの)、東京都の町田市議会が国に規制を求める意見書を採択したという。その是非はともかく、記事中にある大学准教授の、『公道での写真撮影やそのネット公開が制約されることは、市民の自由な言論公共空間を狭めることになりかねない』というコメントには首を傾げざるを得ません。盗撮まがいの行為が自由な言論とはどこの星の常識なのか。公開を前提としていない、しかも特定可能な家の中を、無断で撮影されて世界中にバラ撒かれることを喜ぶ人がいるというなら会わせていただきたい。どうも問題の根本を理解していないように思います。

  さて、今日から別の場所へ。地下鉄青線吉野町駅周辺を回ります。町工場にマンションに間口の狭い家に、といった下町の雰囲気です。駅近くの「おもや」で栗の甘納豆をお土産に。100グラム685円といい値段なので100グラムだけ。でもさすがにうまい

  雨模様になったこともあり、15時過ぎに事務所へ。横浜駅の地下街を出たら本格的に降ってきました。

  帰るころには上がり、西口へ行くと神奈川新聞が見本紙を配ってました。某投手のファ宣言(笑)が一面に出ているあたり、さすが地元紙です。

  なんだかオールスターチームが残りカスチーム相手に13差を逆転して優勝したらしい。13差どころか130勝くらいするのが当然でしょう。補強が足りないんじゃないの?(棒読み) バカにするにもほどがあるぞ!(怒) そういえば「今年はプロ野球の話は書かないことにした」といつぞや書きましたけど、その理由を書いてませんでした。上述のとおりです。申し訳ありません。m(_ _)m


【今日の昼食】
サツマヤ(南吉田町4丁目37)
 ☆サンマーメン 630円

モンスター予備軍?

2008年10月09日 | 横浜市南区


  昨日までの続きで唐沢です。この付近は路地のような細い坂道にも名前が付いています。

  それにしてもニャンコの多いこと。このところニャンコの写真しか撮っていないように思えます、というか実際そうなんですが。(笑)

  

  広めの唐沢公園で一休みしていると制服ジャージ姿の女子中学生が4~5人やってきました。談笑したりするのはともかく、気がつくとゴミの入ったコンビニ袋をそのまま置いていってしまいました。

  後でその中学校を通りかかると、壁と一体の時計は11時55分を指している。とっくにお昼は食べたのにと思い、その横にある壁掛け時計を見ると14時35分ごろ。そして拙者の腕時計は15時4分。学校がだらしないと生徒もだらしないという見本のようなものです。こんな時計がなんの役に立っているのだろう。中田クンが知ったら校長を呼びつけて怒鳴りつけるのかどうか。


【今日の昼食】
喫茶ぼんぐ(唐沢49)
 ☆B定食 750円
   11系統が走る通り沿いの小さなお店です。今日は牛焼肉。“量より量”という横浜の食堂事情に相まって、ここもボリュームあります。といっても煮物に和え物、サラダといった“付け合せ”が多いのです。A定食は魚のムニエルですけど、どちらもメインが霞みます。

climb the mountain

2008年10月08日 | 横浜市南区


  今日も中村町から平楽、唐沢へ。すいすいと進めたいのに昼過ぎから雨に。降水確率30%っていうのはどうも責任転嫁のような数字に思えてならない。50%となるとまさに「当たるも八卦」だろう。

  路地裏の軒下に冒頭写真のニャンコが。人懐っこいけど絶対にお顔は撮らせてくれません。なので後姿だけ。

  ↓こちらは酒屋さんの前にいたニャンコ。

 


【今日の昼食】
埼玉屋食堂(中村町2丁目113-1)
 ☆牛鍋定食 750円
   早朝6時から営業という定食屋。そういう客層なのか昼から居酒屋の雰囲気です。すき焼き風の鍋は吉野家よりは具が多い。味噌汁もシジミで、さすがに480円よりは高級でした。

わたしは誰?

2008年10月07日 | 横浜市南区


  大学時代の同級生から突然のメールが。テレ朝系「報道ステーション」で新たにコメンテーターになった一色 清氏が拙者にうりふたつだというのだ。初芝選手(元マリーンズ)と言われたこともあるし、いろいろいるなぁ。

  そういえばここ何日か見てないなと思いテレビをつけると、嫁はん共々「そんなに似てるか?」で意見が一致。メールくれたおまえ、オレの顔忘れただろ!m9(・∀・)

   

  仕事は中村町や平楽など。ニャンコもいるけど蚊も多い。特にクロには蚊が寄ってくるので可哀そうです。

  ある民家の斜面に可愛いニャンコの置き物がたくさん、と思ったら本物でした(冒頭写真)。ちびばっかりという構図も珍しいですな。

  ずっと雨模様だったのが、黄昏のころになって、それまで我慢してたのが解き放たれたようにとうとう降り出しました。ここまで働ければ良しとしましょう。でも中原駅を降りたら全く降った様子がないのには拍子抜けでした。


【今日の昼食】
北京(万世町2丁目38)
 ☆豚肉キャベツ味噌炒め定食 700円
   ホイコーローとは違った味付けでした。可もなく不可もなくというところ。

哀歌第17部 ~JR四国キハ58、65

2008年10月05日 | とのさまの休日
  今月15日をもってJR四国ではキハ58、65形式気動車の定期運用を終了するという。そして18日からは各線を“巡業”してのさよなら運転が行なわれるらしい。

  母の実家が高知県にある関係で、この形式にはずいぶんとお世話になった。四国は早くに蒸気機関車が撤退し、国鉄の民営化直前まで電化区間もなかったため、“ディーゼル王国”という異称があったほど。高松駅で連絡船を降りてホームに向かうと、各方面行きの気動車がズラリと並び、機関音を奏でて乗客を待っていた。

  ところが今や、高松駅では電車が主役となり、予讃・土讃線方面の普通気動車は皆無になってしまった。高松駅もずいぶんと静かになってしまったことだろう。

  それにしても四国の世代交代は早い。車輌の絶対数が少ないということもあろうが、これで純然たる国鉄型は臨時用を除けばキハ40形式と少数の113系電車のみではないか。121系電車やキハ32、54も国鉄製だけど民営化直前の投入だったので“純然”と言えるかどうかは微妙なところ。

  最後にキハ65に乗ったのは7年前のこと。お昼前の高松発阿波池田行き普通列車で宇多津まで。ホームの店でうどんを買って“センヌキ”付きのテーブルに置きながら食べ、昔の急行列車を想い出したものでした。そのときはすでにJR四国標準チャイムになってましたけど、さよなら運転では昔の「“死にそうな”(笑)アルプスの牧場」を流してくれるよう願うや切。

  といっても乗りに行くわけではありません。7年前に四国を回っても1度しか乗れなかったことで、もはや急行型の時代は終わっていたのでしょう。永い間ありがとうございました。

helpless

2008年10月04日 | 横浜市南区


  なんや知らぬが9月18日付「ニャン義とニャン侠」に連日えらいアクセスがあります(といっても50件/日程度)。アクセス解析で調べても、検索や何らかのネコ関連サイトからの訪問でもなさそう。不思議です。

  今日は朝のうちに買い物を済ませて10時半ごろ出立します。働かないと間に合わなくなりそうなのです。

  横浜駅きた口(誤変換ではありません、念のため)を出てポルタを通ると、なにやら賑わってます。そっか、トレインフェスティバルか。関東の鉄道各社がワゴンを並べて物販会を開催していて、例によって血眼になって走り回る人も。チラと見ただけですけど目ぼしいものはなかった感じがしました。

  そそくさと後にしてバスで現場へ。三吉橋を渡って中村町や八幡町を回ります。狭い路地に小さな家々が並ぶ典型的な下町の風情です。そういうところにはニャンコがつきもの。

 

  よく懐くんですけどカメラのシャッター音で驚いて逃げてしまいました。

  八幡町通り商店街を抜けたところに、ともすれば見逃してしまいそうなおでん屋さんがあります。屋号はないようで地図にも書かれていません。今までも気づきながら入ったことはなく、小腹がすいたので何となく誘われるように入ってみました。奥には4人くらいが座れそうなスペースと丸椅子が。おでんは何でも1品50円。残念ながら大根は品切れ。商売を始めて60年という女将さんは気さくで、あれこれと話をしてくれる。ひとりで切り盛りしているけれど、寄る年波には勝てず、この店も来春には畳んでしまうそうな。間に合ってよかった。

  拙者が子供のころは家の近くにも屋台を引いておでんを売りにくるおっちゃんがいた。たまに買ってもらうと嬉しかったけれど、そんなことを想い出させる懐かしい味がした。

  冒頭写真はその八幡町通り商店街の風景です。相変わらずの昭和ブームというけれど、お仕着せでない自然のままの昔が息づいています。でもこの街からもそういった店はひとつまたひとつと消えています。


【今日の昼食】
喫茶マエカワ(中村町3丁目187-7)
 ☆カキフライ定食 650円
   13時までに600円以上の食事で珈琲サービス(アイスは50円増し)。

昨日はニャンコ、今日はさかな

2008年10月03日 | 横浜市南区


(※)9月30日付をしました。


  昨日に続いて医大通りの近辺を。ここは特筆するようなこともありません。

  午後は事務所へ。保土ヶ谷区の新版が発行されていました。ご尊ニャンは元気です。


【今日の昼食】
宝水産(浦舟町1丁目1)
 ☆刺身定食 680円
   横浜橋のアーケード内の店です。今日は生サバ、サンマ、わらさ、生タコ、マグロの5点盛り。スーパーでも刺身だけの値段でしょう。これに加えてさらに定食やイカ下足の煮たのが加わります。昼から一杯やりたくなりそうですけどやっぱり我慢…。もっともお酒は置いてないんですな。店内は10人も座れば満席のカウンターだけ。店頭に持ち帰り用の寿司や刺身もあって、それを買って中で食べることもできます。ちなみに横浜橋を横浜三大商店街のひとつに数える説もあるようです。伊勢佐木、元町、六角橋というのが通説のようですけど、六角橋の代わりに大口通だったり(横浜市都市整備局の見解)、つまりなんでもいいんでしょう。(笑)

ネコと老婆

2008年10月02日 | 横浜市南区


  日常に戻って仕事仕事。110系統で三吉橋へ。八幡町、山谷、中村町と回ります。

    

  路地裏には今日もニャンコが。1匹かと思ったら同じ模様が他に2匹も現れました。写真のうち奥の1匹だけ警戒心が強いけど、少しづつ近づくと馴れます。トリオ・ザ・ニャンコを相手してたら仕事になりません。(^^;

  別の路地裏では杖を突いた老婆に呼び止められる。やっとこさ歩いているので手を貸してほしいとのこと。やぶさかでないしお安いご用だ。左手を支えてゆっくり歩いていると、嫁と仲が悪くてどうのこうのと話を始める。しばらく進んだところで、その“嫁”が現れた。話によるといささかぼけ始めているらしく、本当の自宅と逆方向を自宅への道と思い込んで歩いているらしい。いずこも介護は大変だ。

  冒頭写真は医大通りの牛乳屋の前にいたニャンコ。“おでこマッサージ”が気に入ったらしく、歩き出そうとすると、もっとやってと纏わりついてくる。こっちもマッサージしてくれないかな…。


【今日の昼食】
えびす屋(中村町4丁目278-6)
 ☆カツ丼 650円
   建物が木造バラックなのはともかく、いったいどうやって建ってるんだろうというほどの構え。もはやオブジェの域です。中も外も傾き放題で、空中元彌チョップ(笑)でも倒壊してしまいそう。でもこれが絶妙なバランスの上に完成されているのかもしれません。写真じゃ伝わらないので御一見あれ。もりそば、ラーメン各350円と安い。付いてきたスープは具がメンマとナルト巻き。料理以上にいろいろと味わいがある店でした。

帰ってきました

2008年10月01日 | とのさまの漫遊
  嫁はんの家族も無事に北海道から戻り、こちらも留守番の務めを終えて本日の「あずさ24号」で帰ってまいりました。

  列車に乗る前に塩尻駅近くのアップルランド地下食品売り場“デリシア”でお土産を求めます。もちろん買うのはいなごの佃煮さなぎの佃煮です。ハチノコは高級品なのでまたの機会に。ところがいなごはあるけどさなぎが売り切れ。昨日見たらひとつだけだったのでまた入荷するかなと思ってたのに甘かった…。

  ちなみに一昨日の辰野駅売店でざざ虫の大和煮の缶詰を売ってたのですが、サバ缶よりやや小さめの大きさで1580円 さすがに買うのを諦めました。

  明日からまた日常に戻ります。