今日は富山市民芸術創造センター(略して芸創)で、北陸琴民謡学院の発表会の最終リハーサルでした。
私はゲストの民謡の尺八・笛伴奏が数曲。
そして北陸琴民謡学院の皆さんの前で、尺八を、なんとあの片山瞠山先生の隣りで吹くことになっておりまして、緊張でがっちがちのリハーサルでした。
民謡のほうはいつもやってる曲なので余裕で吹いておりましたが、お箏の皆さんの前で吹く曲が3曲。
簡単な曲なのですが、前述しましたように片山瞠山先生の隣で吹かなくてはならないので、とにかく緊張しました。
先生の音を間近で聞けて良い経験になりました。
これは片山先生と、琴民謡学院楽長の桂博子先生のお二人が「春の海」のリハをされているところです。
芸創のエントランスに、尾崎豊が生前使っていたピアノが展示してありました。
しばらく前の県内ニュースで流れていたのですが、いい加減に聞いていたものでオーバードホールに展示してあるものだと思い込んでいました。
ラッキーでした。
物事いい加減ではいけませんね。
芸創へ行ったついでに、10年ほど前に作った芸創の利用者カードがどこへ行ったのか紛失して見当たらないので、再発行してもらいました。
利用者カードにQRコードが付いていて、事務所の読み取り機に通すと利用申込書に住所氏名が印刷されてプリンターから出て来る仕組みになっていました。
おー進化しているなぁ、と感動していたら、昨年からインターネットで練習室の空室確認と予約が出来るようになったそうで、こちらも早速登録してきました。
10年の間にいろいろと進化しているようです。