23日から25日にかけて行われた県民芸術文化祭は無事終了しました。
23日は、オープニングフェスティバル。
午前中に通しのリハ、続いて午後からは本番。
この日の出番は1曲だけなのですが、フィナーレでは、出演者全員参加で、小椋桂さん作詞作曲の「愛のマンダラ」を大合唱するというので、朝8時から午後5時過ぎまでずっと着物を着て「時間待ち地獄」を味わっておりました。
私たちはトップバッターで、「伊予万歳」。
この日のために何度リハーサルをしたでしょうか・・・。
しかし、これも世の常、本番はドタバタでした(笑)
私の笛は、何とか間違わずに吹いたのですが・・・
25日は舞台公演で、3曲。
「敦盛さん」「博多どんたく」「五十四万石」と、あまり吹いたことのない曲ばかりだったので、安全策をとって譜面を見て演奏しました。
何たって踊りがメインなので、地方が間違ったらえらいことですから(^^ゞ
この日の本番もドタバタでしたが、何とか終了。
私はしっかり吹きましたけど・・・
2日間でたったの4曲しか演奏していないのにとっても疲れました。
自治体主催の芸術祭や文化祭ってのは、会場を提供してやってるぞ、出演させてやってるぞ、って感じがしてなりません。
出演させていただいているだけに文句は言えないのですけどね・・・
この文化祭のために作られた立派なプログラムは3種類。
こんなところにお金かけなくてもねぇ、と思うのは私だけでしょうか。
この3連休ツーリング日和でしたねぇ。
何だか毎週毎週こんな感じで、バイクに乗ってぶらり旅する時間は確実に奪われてしまうのでした。