土曜日に引き続いて、昨日の日曜日も納涼祭でした・・・なんと納涼祭の連チャンです。
今回は私たちが受けた仕事ではなく、いつもお世話になっている太鼓のお兄さんが所属する演芸集団、「ひまわり一座」の助っ人として行ってきました。
とにかく人前で演奏すればするほど、度胸もついていろんなトラブルの対処法なども自ずとわかってきます。
調弦は誰も助けてくれないので、これもミスを重ねる度に速く正確になっていくようです。
「実戦で学べ」というのは実に良く言ったもので、私の生徒さんの津軽三味線も、その娘さんの唄も、人前に立つ毎に上手くなっています。
この日の納涼祭は前日に比べると小さな町内でした。
前日の町内は大所帯で、かなり本格的な演出をしてありましたが、この日は手作り感たっぷりのアットホームな感じの納涼祭でした。
音響の方が、どこか他の町内のカラオケ大会と掛け持ちだったらしく、スタート直前になってようやく来られて、大慌てで設営して15分遅れでの開演でした。
手作り感たっぷりのステージです。
今回もちびっ子パワーで、会場大盛り上がりでした。
曲目は次の通り。
1.津軽じょんから節合奏曲~アドリブ入り
2.津軽あいや節
3.津軽甚句
4.南部俵つみ唄
前日の納涼祭でも、焼きそば・焼き鳥といったお馴染みの物をいただいて帰りましたが、この日も焼きそば、・焼き鳥・お寿司・ビールという、お馴染みの物をいただいて帰りました。