昨日は久々にお金を頂いてのお仕事(俗に言う副業、別名闇の仕事・・・)でした。
場所は自宅からすぐ近くの民宿で、老人会の団体さん44名でした。
三味線は私だけ、あとはここ1年でお知り合いになった唄のお姐さんが2人の計3人でのステージでした。
曲目は以下の通りです。
1.津軽小原節前弾き
2.りんご節
3.津軽あいや節
4.津軽じょんから節新節曲弾き
5.南部俵つみ唄
6.秋田おばこ
7.真室川音頭
8.花笠音頭
9.といちんさ
10.こきりこ節
11.麦屋節
当初は1時間と言うことだったので、南部俵つみ唄のあとに「津軽じょんから節中節曲弾き」と尺八伴奏の「津軽田植唄」を予定していたのですが、お店の方からステージ途中で40分に短縮してくれと言われてカットになりました・・・得意な2曲だっただけに残念です。またの機会に取っておきます。
お陰で後半はMCも超短縮バージョンで、何だか不完全燃焼です。
しかしステージ半ばで時間短縮を言われるのはちょっと反則ですね。
久々のステージだったので、準備のため土曜日はまるで本業が手に着かず、また昨日はステージのあと尺八の練習があったので、帰ってきたらもう何もする元気が出なくて、結局丸2日本業がストップしました。明日からちょっと頑張って仕事を片づけないと大変です。
さて、最近は三味線というと太棹の津軽三味線しか弾いていなかったのですが、昨日は久々に細棹の三味線を持ち出して後半の民謡は細棹で弾いてきました。
津軽とか秋田・北海道の一部の民謡以外はなるべくなら繊細な音で弾きたいので、できれば細棹で弾きたいと常々思っています。
津軽三味線の仲間内ではすべて太棹の津軽三味線でバンバン弾いてしまう傾向がありますが、どうも私には雑な音に聞こえてしまうので嫌なのです。
せめて撥だけでも替えれば多少は繊細な音にはなりますが、そういった事をする人はほとんどいませんね。ま、そのあたり師匠の考え方次第なのでしょうけど。
というわけで、残念ながら今回も準備や演奏に追われて写真も音源もありません。
有能な助手でも育成せんといけませんね。誰か候補いませんかぁ・・・・。
場所は自宅からすぐ近くの民宿で、老人会の団体さん44名でした。
三味線は私だけ、あとはここ1年でお知り合いになった唄のお姐さんが2人の計3人でのステージでした。
曲目は以下の通りです。
1.津軽小原節前弾き
2.りんご節
3.津軽あいや節
4.津軽じょんから節新節曲弾き
5.南部俵つみ唄
6.秋田おばこ
7.真室川音頭
8.花笠音頭
9.といちんさ
10.こきりこ節
11.麦屋節
当初は1時間と言うことだったので、南部俵つみ唄のあとに「津軽じょんから節中節曲弾き」と尺八伴奏の「津軽田植唄」を予定していたのですが、お店の方からステージ途中で40分に短縮してくれと言われてカットになりました・・・得意な2曲だっただけに残念です。またの機会に取っておきます。
お陰で後半はMCも超短縮バージョンで、何だか不完全燃焼です。
しかしステージ半ばで時間短縮を言われるのはちょっと反則ですね。
久々のステージだったので、準備のため土曜日はまるで本業が手に着かず、また昨日はステージのあと尺八の練習があったので、帰ってきたらもう何もする元気が出なくて、結局丸2日本業がストップしました。明日からちょっと頑張って仕事を片づけないと大変です。
さて、最近は三味線というと太棹の津軽三味線しか弾いていなかったのですが、昨日は久々に細棹の三味線を持ち出して後半の民謡は細棹で弾いてきました。
津軽とか秋田・北海道の一部の民謡以外はなるべくなら繊細な音で弾きたいので、できれば細棹で弾きたいと常々思っています。
津軽三味線の仲間内ではすべて太棹の津軽三味線でバンバン弾いてしまう傾向がありますが、どうも私には雑な音に聞こえてしまうので嫌なのです。
せめて撥だけでも替えれば多少は繊細な音にはなりますが、そういった事をする人はほとんどいませんね。ま、そのあたり師匠の考え方次第なのでしょうけど。
というわけで、残念ながら今回も準備や演奏に追われて写真も音源もありません。
有能な助手でも育成せんといけませんね。誰か候補いませんかぁ・・・・。