先だって富山市の酒屋さんから仕入れて楽しみにしていたお酒を開封しました。
その名も「曙 純米原酒 平成15年醸造古酒」です。
「曙」といえば我が氷見市の「高澤酒造」さんのお酒なのですが、それの古酒というか古酒になり始めぐらいの4年物のお酒です。
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冷蔵庫で冷やして飲みましたが、「曙」らしくしっかりした味わいの中に甘み・酸味と渋みが少々あって、日本酒というよりはフルーティーなワインに近いのかなという感覚です。
色はほんのり琥珀色に変わって、実に趣のある美味しいお酒に変身しています。
4年間熟成するとこのように変身するんですね、お酒って不思議な生き物ですよね。
というわけで、私の酔っぱらい人生はまだまだ続くのでありました