Studio_Rosso 1/43 自動車模型制作日記1

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ミニ(ピックアップ)仮組及びメッキ外注準備

2018-05-21 21:04:33 | 40th Anniversary mini Pickup truck
本日の山陰は朝から大変良い天気でした・・・見渡す限り雲が一つもなくて快晴ですね。
午前中は日が当たれば暑いですが風は少し涼しくて良かったです。

さて昨日広島の友人である石川さんがブルーベリーの写真をFBにアップしていらっしゃったのですが、最近当方のブルーベリーを見ていなかったので早速確認してみました
実が沢山付いて元気な物も有りますし、そうでない物も有ります。
経験的に実の数が多いと粒が小さくなりやすい事を知っていますので多いからと言って素直に喜べないのも事実なんですね(笑)
まあ実の大きさは種類にも寄りますので一概には言え無いのですけどね。
当方は比較的ブルーベリーの本数が多いので毎年表裏無く収穫が出来ますので有り難いですね。

ついでに梅の木を見ましたら・・・
今年は花が終わってから雪が降らなかったので実の付きが良いですね
粒はそれなりの大きさになってしまうかもしれませんが・・・梅酒も漬けられそうですよ(笑)

キャストしたミニのパーツを合わせてみています
グリルやバンパーなどはメッキに出さなければなりませんので先に合わせておいてからメッキに出す必要が有りますね。

リアのバンパーですがゴム型の合わせ目に僅かに段が有りますからメッキに出すまでに削って修正をする必要が有ります
ホワイトメタルの状態では余り目立たなくてもメッキをしますとその反射でこの様なパーティングラインが目立ってしまう事は良く有ります。
今の内の心ゆくまで修正しておきます。
バンパーは左右分割でして20台分で40個も有りますからなかなか大変なんですよ(笑)

フロントバンパーを合わせてみています
前からみますと一見なんの問題も無さそうですが・・・
パーティングラインは漏れなく付いています(笑)そして湯口も有りますからね〜

そして上から見ますと・・・何とRが全く合っていません!(笑)
キャスト時に歪んでしまったのかどうかよくわかりませんが・・・メタルですので直しは至って簡単です

指で軽く・・・クイクイッと!
曲げてやればOKですね

そしてパーティングラインと湯口を削りまして・・・完了ですね
これをメッキの前にしておくのとしておかないのでは大きな違いが出てきます
メッキを掛けた物をクイクイッとしてしまいますとメッキが割れてしまう恐れが有りますからね〜何の為にメッキに出したのかよくわからなくなってしまいます。

次はフライスで何か削っています
・・・さて何でしょう?

さらに周りを欠き取っていますね〜

これを作っていました!
何でしょう?
実はシャーシの裏側に刻印を打ちたいのです
しかしながらシャーシの室内側はこの様にモールドが有りますので裏から刻印を打ちますとシャーシが変形してしまうのです
そこでレジンの塊を削ってシャーシを載せる台を作っていたのです
例えばこの様な場合シャーシの室内側がなるべく平面になる様に作るのですがミニの場合はセンタートンネル(!? FFだからセンタートンネルは無いのですが)以外にも左右の補強の為のメンバーが有りますのでシャーシとそれらのモールドを別部品にする所なのですが別部品にしますと組立て時に誤差が出てきますし部品点数が多くなる事で原価が上がってきます全ての事を検討してこの様な方法に落ち着きました。
まあ全てバランスなんですけどね〜・・・

テストで刻印を打ってみましたが・・・中央の40周年の部分が窮屈なので・・・

スッキリとやり直します
メタルを盛って・・・削ります

盛った部分を削って仕上げますとこんな感じですね
試作なので何回でもやり直しを致します・・・
本来は「サービスカー」と入れたかったのですが、そうしますとサービスカーの40周年になってしまい会社の40周年と言う部分が弱くなってしまいますので・・・会社のネームだけ入れました
同様の理由でミニピックアップの文字も入れない予定です

そして試作品なのでシリアルは00/15となっています。


明日は必ずキャストをしないとミニ(サルーン)の組立てに支障が出そうですね〜(笑)
お休みなので草刈りや薪割りも待っていますし・・・修理品もそろそろ溜まってきましたから・・・冗談じゃなくて何とかしないといけません(滝汗!)

ミニ(サルーン)はステアリング系を組み立てます

2018-05-20 22:42:22 | 40th Anniversary mini Pickup truck
本日の山陰は朝一番は曇りでした時々雨がぱらつきましたね、曇っていたのも一時期でして天気はどんどん回復しまして午前中のティータイムにはいい天気でした。
昨日も書いた通り朝一番の仕事は町内の公園の掃除でした
8時集合だったのですが私は一応責任者なので7時半から公園にでて昨日刈った草を集めておきました。
約1時間ほど掃除をして今年の行事の一つが無事に終了しました

アトリエに出勤して最初の仕事はご依頼を受けていた1/12の完成品用のケースです
と言ってもアクリルのケースの方ではなくしたの展示ベースの方を塗ります
素材はチーク材ですが色は比較的薄めです、この辺りは天然木なので色が濃いものもあれば薄いものもあります。
まずはオイルステンで染めてみます・・・
チークと言うカラーなのですが比較的明るめですね

エアブラシを使ってスモークブラックを塗ってゆきます
斑にならない様に気をつけて塗ります
画像ではまだ明るい様に見えますが実物はもう少し濃い感じになっています


ここからは製作開始ですね
今日はステアリング系から作ってゆきましょう
ステアリングコラムの部分は少し特殊な形状になっています
キットにはメタルパーツが準備されていますのでシャフト部分だけ洋白線を使って作り直しまして洋白の部分を持ち手にして整形いたしました
細かな部品は持ち手次第ですね〜

ステアリングはノーマルのエボナイト製のものを使う予定ですが中央に穴が空いているだけなのでセンターエンブレムと取り付けピンを兼ねたパーツを削り出しています
細い部分は0.7mmほどでしょうか・・・太い部分でも1.5mmです
太い部分はセンターエンブレムになる様に突っ切りバイトでカットします

ステアリングの中央に取り付けますとこんな感じになります
ステアリングはキット付属の部品ですがこれはこれでなかなかノーマル然としていいですね。

ステアリングコラムに接着しますとこんな感じです
ピンがつけてありますから強度は十分でしょう

ステアリングコラムの右側にウインカーのレバーがつけられていますので洋白とアルミの極細パイプで作ってあります
良くみて頂くとウインカーレバーの先側にグリーンの部分がありますね
失敗してグリーンの塗料が付いてしまったのか・・・
いえいえ!違いますよ。
私は20年近く前に書類なしの古いカントリーマンを持っていまして仮ナンバーで自走して持って帰ったことがあるのですがウインカーレバーはこんなものが付いていたのです
この部分にインジケーターが付いていましてウインカーを作動させますとこの緑の部分の内側に電球が仕込んでありまして点滅するのです。
「ウインカーが作動していますよ」と言う合図なんですね
現代の車はメーターの部分に同じ機能が付いていますが・・・当時のミニはなかなか粋な構造だったんですね。
蛍みたいでなかなか可愛いですよ。

少し前に作っておいたシリコン型ですね
シリコン型をカットして原型を取り外すのですが同じことをご紹介しても面白くないでしょうからね〜

ここからはピックアップの仮組みの様子をご紹介しましょう
ボンネットのエッジの部分を少し削ります
塗料を塗りますとこの部分は余計に厚くなりますからね、少しでも薄くしておいたほうがいいですね
気をつけてご覧いただきたいのはボンネットの裏に補強のモールドが綺麗に表現されていますね・・・実車もこんな風になっていますよ。

キャストに出す直前に手を加えることになったシャーシ部分ですが
ボディとの組み合わせはこんな風になっています・・・基本的にはボチュレットのものと同じ構成ですがシャーシ側に回り込んだ部分のプレスラインも再現してみました
またその配置も実車通りに・・・不思議なことに等間隔ではないのですよね〜

ステップの下側の特殊なプレスですが裏から覗かなくても真横から見てもこの通り見えてしまうのですよね〜
ミニを製作するにあたってこの部分の再現は大切ですね〜


明日は部品のキャストですね
タイヤができればシャーシ側の仮組みもできますしね〜

コクピット内の組み立てVer.2

2018-05-19 21:49:52 | 40th Anniversary mini Pickup truck
本日の山陰は午前中は昨日の雨を引きずったのか雲が多かったですね〜
しかも時々雨がパラつきます
そんな中ですが公園の草刈りに行ってきました
私の場合住んでいるところと仕事をしている所が全く違うのですが町内会の付き合いはどちらもしていますので両方の仕事が回ってきます
今日の公園の草刈りは住んでいる地区の公園でして毎月順番に掃除をすることになっています
明日は掃除の日なので前もって草刈りをしておいたと言うことなのです
別に誰に頼まれた訳ではありませんが・・・気温が高かったのでもしや草が伸びていたら1時間ほどでは掃除が終わらないんじゃないかと見に行ったらやっぱり無理な感じだったので・・・老婆心ながらと言うやつです(笑)
こんな状態だったのです・・・30cmは有りますかね〜もうこれくらい伸びたら抜けないのですよ・・・。

1時間半ほどで刈り終わってアトリエに戻りました
荷物が1個届いていましてね・・・
なんだろう?と開けて見ましたら
キャスト屋さんからミニピックアップが戻ってきていました・・・請求書が入っていましたので早速支払いも済ませておきました
荷物を開けて出して見ましたら・・・
何と可愛いじゃないですか!

中を一つ取り出して見ました
こんな感じになっています・・・やっぱりメタルはいいですね〜
事後の収縮は無いでしょうし、重量感もあります。

少なくとも原型はSMTS並みには出来ていますね
これで自分が作った原型でメタルの完成品も作れることがわかりますね・・・
ここから先はいつも通り作ればいいのですからね。
せっかくですので少し他の角度からの写真も上げておきましょう〜

斜め後ろから見ますとピックアップという形状を強調できますね〜
なかなか格好いいじゃないかと思います。
今回15個はメイクアップさんのもの5個はスタジオロッソの15周年のモデルを作れるといいかな〜!(笑)

S木さんおエンジン部品本日は約束の日なので今日は完成させますよ
ワインカラーのキャンディ塗装のものは完成していますので次はセミグロスブラックのものです
こちらの方は全体にクリアーを塗った後でマスキングしてセミグロスブラックを塗ります・・・まずはマスキングからですね

そして塗装です
ウレタンクリアーの上からラッカーのセミグロスブラックを塗っても完全硬化していますとチリチリにクリアーが縮れてしまうこともありません
もし縮れてしまうようなら完全硬化をしていなかったということなのです
硬化剤の量を間違ったり塗ってからの時間が少ないと縮れますよ。

さて仕事も進めましょう
雑用の草刈りや部品の塗装でいくら忙しくてもダメですからね〜
ダッシュボードのセンターメーターの部分にデカールを貼っておきました
デカールは中心の大きなものはキットのものですが両端の物は自作のデカールです

中央のイグニッションキーのキーシリンダーを取り付けました・・・ついでにこの後キーシリンダーを止めているリングもつけています
細かなモールドですが有るとそれなりにいい感じになりますね

塗料皿の中にある小さな部品をご覧いただけるでしょうか?
余りにも小さくて見えにくいですね
しかしながら実際に取り付けますとこれでも大きいのです

スイッチパネルの上にイグニッションキーの他にスイッチが4つ付いていますのでそれを取り付けますと元のスイッチパネルは見えなくなってしまいます

メーターのメーターリングも接着します
色々な細かな部品を取り付けますと雰囲気がグッと良くなってきますね
いや〜盛り上がりますよ!!

シフトレバーを取り付けました
このシフトレバーですが初期のものはもっと前側から立ち上がりまして斜め後ろに伸びていますが制作中の年式ではこの様に真っ直ぐに立ち上がっています
このまっすぎ立ち上がっているもので気をつけなければならないのはその長さなのです
短いと手がとわないでしょうしね〜(笑)
長いとステアリングに近くなりすぎます。
実車写真と見比べてバランスの良いところを探します

フロントのシートを仮において見てバランスを確認します・・・それにしてもなかなか格好がいいですね〜


明日はドアの内張りやタイヤなどをキャストしないと前に進めなくなってしまいましたよ、明日はその辺りの作業をして見ましょう。
そうそうレンズ類も透明レジンでキャストしなければなりませんよね〜。

コクピット内の組み立て

2018-05-18 21:44:21 | Mini Cooper 998
本日の山陰はお昼前から雨が降ってきました
雨は結構激しくて「大雨に警戒してください」とメールで警報が何度もきます。
夕方にはアトリエの前の道路は少し水没していました。

お昼前に隣町の松江市まで塗料を買いに行ってきました
S木さんのエンジン部品は一部分をクリアーレッドでキャンディ塗装をしたいのですがどうもクリアーレッドの塗料が心細いのです
安来市内でもクレオスの塗料は売っているんですけどね
クレオスのクリアーレッドは少し前に塗料が変わってしまっていましてどうも使いにくいのです同じ色味にはならないのです
今手に入る塗料ではガイヤのクリアーレッドしかありません

昨日その隣町の模型屋さんから一本の電話が・・・
ガイヤノーツの大瓶の塗料が販売中止になるらしいです
安くていい塗料だったのに・・・この際まとめて注文しておきませんか?と言うものでした
6本が一箱になっていますのでホワイト・シルバー・クリアー・ブラックを一箱ずつ注文しておきました・・・それが昨日です
それが今朝届いていました!
こんな感じです・・・ついでに全部引き取ってきました。
5月いっぱいで生産中止らしいのですが、在庫が無くなり次第終了と言う事らしいのでこのブログにご訪問くださっている方もご入用なら早めに手を打っておかれた方が良いかもしれません。
ちなみに大瓶は7月には再販を開始するらしいですが瓶が小さくなるか値段が上がるようですよ。
つまり値上げの為に一旦販売終了にするのです。

業界の情報はこれくらいにしておきまして製作を開始します
今日は先ほど買ってきた塗料を使ってキャンディレッドを塗装します
マスキングは昨日終了していましたから楽勝ですね〜。

上記の写真はキャンディレッドのパーツですがセミグロスブラックの物を2つ塗って欲しいと言われていますのでセミグロスブラックの方もシルバーの部分の塗装のゴミがついた部分を修正しておきます。
ゴミのついた部分を1000番程度のペーパーで慣らしてからもう一度ウレタンシルバーを塗っています

マスキングを剥がして少しタッチアップします
溝の部分はマスキングしても少し塗り分けラインがガタガタしますからね〜多少は直さなければなりません。

仕上げにウレタンクリアーを塗りました。
セミグロスブラックのものは先にウレタンクリアーを塗ってからセミグロスブラックを塗ります
塗色が違いますと塗装の工程も変わってきます


次はミニ(サルーン)の製作です
ダッシュボードのセンターにあるスイッチのパネルを作っておきましょう
ここはキットのモールドが有ったのですが、作り直す予定だったので削り落としておきました
洋白の帯金の1.0mm幅のものを使って作ります

カットして両端を削り整えます
中央はイグニッションキーの付く部分ですね
キーシリンダーを作ってキーをさしたいので穴を開けています

ダッシュボードの所定の位置に今作ったパネルを接着してみました
やっぱり別部品で作ると良い感じですね〜
ここからの作業はピックアップの製作にも関わる部分なのでとても大切な仕事なんです

次はダッシュボードの上の灰皿ですね
今は禁煙で喫煙者の方は大変ですね〜ミニの時代はまだ大手を振ってタバコが吸える世の中だったんですね。
実車はこんな形状のものがセンターメーター用らしいです

洋白板を使って削って灰皿を作ります
まずは中央の長四角な部分です

そのあと周りのふちの部分を作って一体化しますと灰皿の完成です
こちらもダッシュボードに取り付けました
ウ〜ンどうかな!?

コクピットの部分にシートやシフトレバーブーツ・サイドブレーキレバーを取り付けました

次は0.7mmの洋白線に糸鋸で切り目を入れましてキーシリンダーを作ります

今日は時間切れのためここまでですね
明日はこのままコクピットの組み立てを進めてゆきましょう

リアトレイ修正

2018-05-17 21:31:21 | Mini Cooper 998
本日の山陰は曇っていましたが非常に蒸し暑い日でしたね〜
このまま梅雨に入ってしまいそうな勢いですね〜
隣町の米子市では32度だったらしいですよ〜もう5月の気温じゃないですよ〜

今日は午前中は外で雑用・・・暑いのにね〜汗ダラダラですよ
午後からはアトリエで製作をしましたがウ〜ン今日はあまり進まなかったですね

まずは昨日パテを盛ったS木さんのエンジン部品のパテを研ぎましたそして筋彫りを綺麗に彫り直しました
筋彫りは最後にペーパーを通して筋彫りが綺麗になるようにしておきました
形状を再び確認するためにはサフを塗って見ます・・・
なかなか綺麗になりましたよ

筋彫りは綺麗になりましたがここからもう一度研磨します
今度はインテークマニホールドのカバーの部分ですね
ここも筋彫りがガタガタしておりましてね真っ直ぐに通るように三角のヤスリを使ってラインを真っ直ぐにしました
本来ならば原型を綺麗に直しておけば製品の時点でこんなに修正をしなくても良いのですよ・・・S木さん
原型がヨレていますと全て直さなければなりませんからね・・・その手間といえば凄い量になるのです。
自分で塗って見てくださいと言うのはこの事です、自分で塗って見ますとどこに問題があるのかよく理解できます。
削って修正してから塗ると例えば2000円かかるかもしれませんが原型を修正して塗りの前に修正が不要な状態なら1000円で塗れるかもしれませんよ。
原価を下げる努力というのはこの様にするのです・・・
ここが一番大事なところなんです。

仕上げのサフを塗ります
そして傷の最終確認ですよ

そしてシルバーを塗りました
この作業は急ぎの作業なので最優先で進めますが原型が綺麗なら夕方までには全て塗装が完了していたはずなんです

明日の作業に向けてマスキングをしておきましょう
面倒なのはこの中央部分ですねインテークマニホールドの部分のマスキングも綺麗に決めたいですよね。

ミニもほんの少しだけ進めましょう・・・ゼロはダメですからね少しでも進めます
仮組みのミスなのか・・・
リアシートの後ろのトレイの部分の寸法が少し短いのです
仮組みの時はそんな事なかったんですけどね〜!?
仕方がないのでトレイの部分のふちの塗装を剥がします
そして0.8mmの真鍮角線をハンダつけして延長します

そして塗装をしますがサフを粗めに塗っておきまして上からフラットブラックを塗ります
粗めにしたのは質感に変化をつけるためです


明日はエンジン部品を完成させてミニをもっと進めましょう、明日は雨の予報なのでしっかり仕事が進みそうです。