本日の山陰は雷やら黄砂やら色々と情報が出ていましたが・・・結局晴れの良い天気でした。
東京では雹が降った所も有るらしいですが・・・
山陰は黄砂もなく雷やにわか雨もなく・・・晴れて良い天気でしたね。
これでもひょっとしたら黄砂は飛んでいるのかもしれませんが遠くの山を見る限り霞んでいないのです。
まあ取り敢えずCafeの窓ガラスが汚れなくて良かったです・・・掃除の担当は私なのでね〜。
さてフランスからの荷物がこちらに向かって来ているみたいですね〜
「数日前に発送しましたよ」と友人のIさんからご連絡を頂いていたのですが、いよいよフランスを出て日本に向かっているらしいです。
日本に到着しても税関で数日留め置かれる事も有りますし、すぐに到着する訳では無いですが。
この荷物には楽しみなキットが入っています・・・
それは先日も入荷したモデルアート111のFerrari250LMのマラネロコンセッショナリーズ仕様（以下マラネロ仕様と略します）のキットなのです。
今回のモデルアート111のFerrari250LMはマラネロ仕様の為に作られたと言っても過言ではないはずです。
実はこの250LMはモデルアート111さんと非常に近い方がお持ちになられている車らしくて事前の取材や考証はかなり徹底的にされているらしいです。そして他に2種類のレアな仕様も同梱されています。
入荷しましたらまた新入荷商品の方でもご案内出来ると思いますのでその節はお買い忘れが有りません様に・・・。
尚、当方はキットが手元に届くまでのご予約は承っておりませんのでご了承お願い致します、つまり誰もに公平にチャンスが有るという事なのです。
ずいぶん昔ですが予約しておいたはずなのにその予約が通ってい無かった事が有りまして・・・そのキットが入荷した事は知っていましたが携帯も無かった時代なので（出張前に入荷した事は知っていたのですが）電話で予約してあるから安心していたのですが1泊2日の出張から帰って来てから連絡したら既に完売だった。
予約したのに・・・と言ってももう後の祭りでした（笑）
そんな事が有ったので予約は取らない事にしているのです、とても悔しくてね〜寝れませんでした（笑）
まあ色々な思い出は多々有りますが覚えているのは嬉しい事よりも残念な事や辛い事の方が多いですね。
性格なのかもしれませんけどね・・・
さて少し前にご依頼を頂いていた展示ベースとアクリルのカバーですが
昨日最後の半艶のクリアーを塗っておきました
今日は少し心配しながら塗装ブースを開けて確認しましたら埃も付かずに綺麗に硬化していました。
皆さんが心配されるウレタンクリアーの上側のラッカークリアーでの縮れですが私は余りそんな事になった事が無いですね。
硬化不良が有りますと上に塗り重ねた時に縮れを起す事も有りますが・・・温度と時間を守れば大丈夫です。
勿論ウレタンクリアーの塗り重ねの場合も同様ですし塗り重ねの塗料を厚く塗らないというのもポイントであると思います
アクリルのカバーを被せて確認してみました。
まあ友人のN君の制作ですから間違いは有りませんが、送ってから問題が出ますとお客様にご迷惑をかける事になりますからね。
カバーとベースを別々にエアキャップで包んで発送させて頂きました、喜んで頂ければ嬉しいですね。
S木さんの依頼品・・・というかウ〜ン何でしょう？私の余計なお世話？
エンジン部品ですが数日前にポリパテを盛っておきましたが完全に硬化していますので今日は予定を変更してこれを塗ります
予定では来週月曜日に・・・と言う事だったのでそろそろ重い腰を上げておかなければなりません。
ポリパテを研いでその上にウレタン樹脂の表面も整えながら研ぎを入れますと1個あたり15〜20分程かかります
これだけで13個有りますから3時間半程研ぎっぱなしですね〜。
これが最後の1個です・・・
入り角の部分はかなり研ぎ難いですね〜
かなり集中して研いでいますがそれでも1度で完璧に綺麗になる事は無いですからね〜
特にこの部分は傷が多いです
それに３Dプリンター特有の積層痕が有ります
サフが付いている部分はまだペーパーが当たっていない所なのですがここでサフを完全に無くすまで削りますと凹んでしまいますから全体のバランスを見ながら研いでゆきましょう。
ここで再びサフを入れます
最初のサフはS木さんが塗っておられた物ですがここからは私が塗ったウレタンサフですね。
この後もう一度600番程度で研ぎ直します
これもまた1個あたり10分程かかりますので全部研ぐのには2時間くらいかかります・・・今朝から5時間半くらい研いでいる計算ですね
そして同じ様な写真ですが・・・もう一度サフを軽く入れます
全体にサフ色が付けばOKですね・・・これで凹凸を確認します。
そして本日最後の塗装です、シルバーを塗りました。
シルバーも硬化したら一度埃を落とす為に軽くペーパーを掛けます。
1000番位ですね〜
塗装とキャストは同時に出来ない作業なので・・・理由はもう何度か書いた様な気がしますがわからない方の為にもう一度
キャストの時に使うシリコンゴムの型にはシリコンオイルが付いていまして、これは無色透明なので手に付きますと何所に付いているのかよくわからないのです
ですから塗装をする部品を手で持ってしまいますと知らぬうちにシリコンオイルが付いてしまいまして塗料を弾く原因になってしまうのです。
塗装が一段落するまではキャストはしない方が良いですね。
明日はマスキングをしてからクリアーレッドを塗りましょう
東京では雹が降った所も有るらしいですが・・・
山陰は黄砂もなく雷やにわか雨もなく・・・晴れて良い天気でしたね。
これでもひょっとしたら黄砂は飛んでいるのかもしれませんが遠くの山を見る限り霞んでいないのです。
まあ取り敢えずCafeの窓ガラスが汚れなくて良かったです・・・掃除の担当は私なのでね〜。
さてフランスからの荷物がこちらに向かって来ているみたいですね〜
「数日前に発送しましたよ」と友人のIさんからご連絡を頂いていたのですが、いよいよフランスを出て日本に向かっているらしいです。
日本に到着しても税関で数日留め置かれる事も有りますし、すぐに到着する訳では無いですが。
この荷物には楽しみなキットが入っています・・・
それは先日も入荷したモデルアート111のFerrari250LMのマラネロコンセッショナリーズ仕様（以下マラネロ仕様と略します）のキットなのです。
今回のモデルアート111のFerrari250LMはマラネロ仕様の為に作られたと言っても過言ではないはずです。
実はこの250LMはモデルアート111さんと非常に近い方がお持ちになられている車らしくて事前の取材や考証はかなり徹底的にされているらしいです。そして他に2種類のレアな仕様も同梱されています。
入荷しましたらまた新入荷商品の方でもご案内出来ると思いますのでその節はお買い忘れが有りません様に・・・。
尚、当方はキットが手元に届くまでのご予約は承っておりませんのでご了承お願い致します、つまり誰もに公平にチャンスが有るという事なのです。
ずいぶん昔ですが予約しておいたはずなのにその予約が通ってい無かった事が有りまして・・・そのキットが入荷した事は知っていましたが携帯も無かった時代なので（出張前に入荷した事は知っていたのですが）電話で予約してあるから安心していたのですが1泊2日の出張から帰って来てから連絡したら既に完売だった。
予約したのに・・・と言ってももう後の祭りでした（笑）
そんな事が有ったので予約は取らない事にしているのです、とても悔しくてね〜寝れませんでした（笑）
まあ色々な思い出は多々有りますが覚えているのは嬉しい事よりも残念な事や辛い事の方が多いですね。
性格なのかもしれませんけどね・・・
さて少し前にご依頼を頂いていた展示ベースとアクリルのカバーですが
昨日最後の半艶のクリアーを塗っておきました
今日は少し心配しながら塗装ブースを開けて確認しましたら埃も付かずに綺麗に硬化していました。
皆さんが心配されるウレタンクリアーの上側のラッカークリアーでの縮れですが私は余りそんな事になった事が無いですね。
硬化不良が有りますと上に塗り重ねた時に縮れを起す事も有りますが・・・温度と時間を守れば大丈夫です。
勿論ウレタンクリアーの塗り重ねの場合も同様ですし塗り重ねの塗料を厚く塗らないというのもポイントであると思います
アクリルのカバーを被せて確認してみました。
まあ友人のN君の制作ですから間違いは有りませんが、送ってから問題が出ますとお客様にご迷惑をかける事になりますからね。
カバーとベースを別々にエアキャップで包んで発送させて頂きました、喜んで頂ければ嬉しいですね。
S木さんの依頼品・・・というかウ〜ン何でしょう？私の余計なお世話？
エンジン部品ですが数日前にポリパテを盛っておきましたが完全に硬化していますので今日は予定を変更してこれを塗ります
予定では来週月曜日に・・・と言う事だったのでそろそろ重い腰を上げておかなければなりません。
ポリパテを研いでその上にウレタン樹脂の表面も整えながら研ぎを入れますと1個あたり15〜20分程かかります
これだけで13個有りますから3時間半程研ぎっぱなしですね〜。
これが最後の1個です・・・
入り角の部分はかなり研ぎ難いですね〜
かなり集中して研いでいますがそれでも1度で完璧に綺麗になる事は無いですからね〜
特にこの部分は傷が多いです
それに３Dプリンター特有の積層痕が有ります
サフが付いている部分はまだペーパーが当たっていない所なのですがここでサフを完全に無くすまで削りますと凹んでしまいますから全体のバランスを見ながら研いでゆきましょう。
ここで再びサフを入れます
最初のサフはS木さんが塗っておられた物ですがここからは私が塗ったウレタンサフですね。
この後もう一度600番程度で研ぎ直します
これもまた1個あたり10分程かかりますので全部研ぐのには2時間くらいかかります・・・今朝から5時間半くらい研いでいる計算ですね
そして同じ様な写真ですが・・・もう一度サフを軽く入れます
全体にサフ色が付けばOKですね・・・これで凹凸を確認します。
そして本日最後の塗装です、シルバーを塗りました。
シルバーも硬化したら一度埃を落とす為に軽くペーパーを掛けます。
1000番位ですね〜
塗装とキャストは同時に出来ない作業なので・・・理由はもう何度か書いた様な気がしますがわからない方の為にもう一度
キャストの時に使うシリコンゴムの型にはシリコンオイルが付いていまして、これは無色透明なので手に付きますと何所に付いているのかよくわからないのです
ですから塗装をする部品を手で持ってしまいますと知らぬうちにシリコンオイルが付いてしまいまして塗料を弾く原因になってしまうのです。
塗装が一段落するまではキャストはしない方が良いですね。
明日はマスキングをしてからクリアーレッドを塗りましょう