本日の山陰は意外にも天気が良くて暑い一日でした。
気温は30度を超えていたのではないかと思いますが・・・
湿度も高くて蒸し暑かったですね〜まあ基本的には梅雨ですからね〜
出勤して朝一で近くの郵便局にゆうパックを出しに行きました、修理品をお客様に送る為ですね〜。
帰りに近所のYさんからキュウリ/プラム/ヤングコーンを沢山頂きまして・・・恐縮しています。
最近頂き物が多いのですよね〜
もう少し前にもブリジストンのスリックタイヤ(F2で使っていた物らしい)を頂きましたがタイヤのサイドには入っているロゴは旧字体ですし赤い塗料で塗られていると言う・・・かなり古そうな気がしますね。
そして・・・
こんなものも頂きました・・・
レーシングドライバーのサインですね〜
左側のコルトF2って一体いつのサインなのだ?と
1970年代くらいでしょうかね〜
色紙ももう黄色く変色していますしシミも多いです・・・もし想像通りなら、今から50年も前のドライバーのサインなのですから・・・
右上にはNissanと有りますので一番右側は星野一義さんかな〜??
並んでいる後二人は誰なんでしょう?
心当たりの有る方は教えて下さい(笑)
そして創刊当時から購読していますオールドタイマー誌の発行日でした
本屋さんに早速届けて頂きました。
そしてもう一冊オクタンも発行されたんですね〜
何とオクタンはマツダミアータMX-5の特集なんですね。
しかも私が買った物と同じブルーのカラーの物が表紙を飾っています。
まだパラパラとめくっただけですけど・・・メーカーのレストアの記事が載っているみたいです。
この雑誌私には手が届かない様な車が載っている事が多いのですがユーノスロードスターならちょっと頑張れば買えてしまうので大変現実的ですね〜こちらもなかなか楽しめる様な感じです。
さてゴールデンアローですが
相変わらず足回りの制作が続きます。
このミニカーは元々完成品でしたがホイールを支えるシャフトは2.0mmの物が使用されていました。
さすがにホイールとボディの間に見えるシャフトが2.0mmというのは太いので
1.5mmにサイズダウンしています。
なのでホイールの中心の穴の大きさを変える為のスペーサーを作りました。
外径が2.0mm内径は1.5mmですね。
パイプの厚みは0.25mmしか有りませんから加工していますと変形しやすいですね〜
よく切れる新しい突っ切りバイトが必要になってきます。
足回りのアップライトの部分にバックプレートを取付けてから先ほど作ったカラーを取付けますとバックプレートをきちんと止める事が出来ます。
これは予期してなかったのですがバックプレートを仮組するのには丁度良かったです
タイヤとホイールを組み込んでみましたが・・・
スペーサーと言うかカラーを作ったのでガタも無くきちんとセンターを出す事が出来ますね
これなら良い感じになりそうです
肉薄のパイプをカットする時にどうやってますか?
まあ既に知っている方はスルーして下さいね・・・
肉薄のパイプは私の場合糸鋸で切りますが保持するのが意外と大変なんですね〜。
長い物で太い物ならまだしも細くて短い物ですと切っている最中に糸鋸の刃が引っ掛かってしまい刃を折ってしまう事が有りますよね。
普通のバイスで固定しますとパイプが潰れて変形してしまう場合も有ります・・・
こんな場合はピンバイスに固定しておきましてカットします。
もっと肉の薄い物は中に丁度良いサイズの同じ素材の線を入れておきますと変形しにくいですし切りやすいですよ。
糸鋸の刃はパイプの肉厚に応じて細かな物を使います。
これだけで刃が長持ちする様になりますよ。
リアのホイールの内側にも同じ様なバックプレートを入れてみました
たぶん同じ様な物が付いているのでは無いかと言う・・・想像です。
模型になった時にこの部分も見えてしまいますから手は抜けません。
ホイールの裏側の加工は大体終わったのですが・・・
表側は塗料を剥がすのが途中になっています
一応、剥離剤には漬けていますが表面のゴールドの塗料が剥がれただけで下塗りはこの通り残っているのです
想像ですがこの下塗りはシッケンズのエポキシプライマーではないかと思います。
剥離剤にも強くて剥げなかったのでしょうね〜
今からもう一度剥離剤に浸けて剥がしてみましょう。
ビニール袋に部品を入れて剝離剤を投入し数時間放置しておきました・・・
でもやはりそれだけでは剥がれなかったので古歯ブラシでゴシゴシ擦りますと
やっとここまで綺麗になりました、剥離剤の後はシンナーにつけて洗います
水で洗う方もいらっしゃいますが実車の板金屋さんに教えてもらったのはシンナーで拭く方法でした。
まあ部品が小さいのでシンナーにつけた方が勝負が早い感じですね。
まだ入角の部分に塗料が残っていますので真鍮のワイヤーブラシで掃除します
するとここまで綺麗になりました・・・と言っても
キットの部品状態に戻っただけとも言います・・・
ここからの加工が仕事なんですよね。
綺麗にしたところで実に残念な事に気がつきました・・・
この完成品のホイールには円周状に2本膨らんだ部分がありますが・・・
実写の写真では1本しかないのです・・・
当然ですがこの線がある部分も場所が違う可能性がありますよね〜。
しかもこのゴールドの部分はホイールキャップなのか?
その周囲に黒いホイールの部分が見えて居ます
このミニカーのホイールは全く違いますよね〜
取りあえず
周囲を削って周囲の黒いホイールの部分を作ってみましょう
最低限しか作れないのですけどね・・・
ここからどうやって先に進めるのか・・・ちょっと考えます
う〜ん、センターロックの部分も形状がいい加減なのでここも作り直しですね
取りあえずセンターロックの部分を先に作ってから円周状に膨らんだ部分の位置を決めないといけないですね〜
明日もセンターロックの部分を作ろうかと思います。
時間があれば雑務の完成品を展示ベースに止める仕事を少々進めます。
因みに裏作はパテを盛りました
気温は30度を超えていたのではないかと思いますが・・・
湿度も高くて蒸し暑かったですね〜まあ基本的には梅雨ですからね〜
出勤して朝一で近くの郵便局にゆうパックを出しに行きました、修理品をお客様に送る為ですね〜。
帰りに近所のYさんからキュウリ/プラム/ヤングコーンを沢山頂きまして・・・恐縮しています。
最近頂き物が多いのですよね〜
もう少し前にもブリジストンのスリックタイヤ(F2で使っていた物らしい)を頂きましたがタイヤのサイドには入っているロゴは旧字体ですし赤い塗料で塗られていると言う・・・かなり古そうな気がしますね。
そして・・・
こんなものも頂きました・・・
レーシングドライバーのサインですね〜
左側のコルトF2って一体いつのサインなのだ?と
1970年代くらいでしょうかね〜
色紙ももう黄色く変色していますしシミも多いです・・・もし想像通りなら、今から50年も前のドライバーのサインなのですから・・・
右上にはNissanと有りますので一番右側は星野一義さんかな〜??
並んでいる後二人は誰なんでしょう?
心当たりの有る方は教えて下さい(笑)
そして創刊当時から購読していますオールドタイマー誌の発行日でした
本屋さんに早速届けて頂きました。
そしてもう一冊オクタンも発行されたんですね〜
何とオクタンはマツダミアータMX-5の特集なんですね。
しかも私が買った物と同じブルーのカラーの物が表紙を飾っています。
まだパラパラとめくっただけですけど・・・メーカーのレストアの記事が載っているみたいです。
この雑誌私には手が届かない様な車が載っている事が多いのですがユーノスロードスターならちょっと頑張れば買えてしまうので大変現実的ですね〜こちらもなかなか楽しめる様な感じです。
さてゴールデンアローですが
相変わらず足回りの制作が続きます。
このミニカーは元々完成品でしたがホイールを支えるシャフトは2.0mmの物が使用されていました。
さすがにホイールとボディの間に見えるシャフトが2.0mmというのは太いので
1.5mmにサイズダウンしています。
なのでホイールの中心の穴の大きさを変える為のスペーサーを作りました。
外径が2.0mm内径は1.5mmですね。
パイプの厚みは0.25mmしか有りませんから加工していますと変形しやすいですね〜
よく切れる新しい突っ切りバイトが必要になってきます。
足回りのアップライトの部分にバックプレートを取付けてから先ほど作ったカラーを取付けますとバックプレートをきちんと止める事が出来ます。
これは予期してなかったのですがバックプレートを仮組するのには丁度良かったです
タイヤとホイールを組み込んでみましたが・・・
スペーサーと言うかカラーを作ったのでガタも無くきちんとセンターを出す事が出来ますね
これなら良い感じになりそうです
肉薄のパイプをカットする時にどうやってますか?
まあ既に知っている方はスルーして下さいね・・・
肉薄のパイプは私の場合糸鋸で切りますが保持するのが意外と大変なんですね〜。
長い物で太い物ならまだしも細くて短い物ですと切っている最中に糸鋸の刃が引っ掛かってしまい刃を折ってしまう事が有りますよね。
普通のバイスで固定しますとパイプが潰れて変形してしまう場合も有ります・・・
こんな場合はピンバイスに固定しておきましてカットします。
もっと肉の薄い物は中に丁度良いサイズの同じ素材の線を入れておきますと変形しにくいですし切りやすいですよ。
糸鋸の刃はパイプの肉厚に応じて細かな物を使います。
これだけで刃が長持ちする様になりますよ。
リアのホイールの内側にも同じ様なバックプレートを入れてみました
たぶん同じ様な物が付いているのでは無いかと言う・・・想像です。
模型になった時にこの部分も見えてしまいますから手は抜けません。
ホイールの裏側の加工は大体終わったのですが・・・
表側は塗料を剥がすのが途中になっています
一応、剥離剤には漬けていますが表面のゴールドの塗料が剥がれただけで下塗りはこの通り残っているのです
想像ですがこの下塗りはシッケンズのエポキシプライマーではないかと思います。
剥離剤にも強くて剥げなかったのでしょうね〜
今からもう一度剥離剤に浸けて剥がしてみましょう。
ビニール袋に部品を入れて剝離剤を投入し数時間放置しておきました・・・
でもやはりそれだけでは剥がれなかったので古歯ブラシでゴシゴシ擦りますと
やっとここまで綺麗になりました、剥離剤の後はシンナーにつけて洗います
水で洗う方もいらっしゃいますが実車の板金屋さんに教えてもらったのはシンナーで拭く方法でした。
まあ部品が小さいのでシンナーにつけた方が勝負が早い感じですね。
まだ入角の部分に塗料が残っていますので真鍮のワイヤーブラシで掃除します
するとここまで綺麗になりました・・・と言っても
キットの部品状態に戻っただけとも言います・・・
ここからの加工が仕事なんですよね。
綺麗にしたところで実に残念な事に気がつきました・・・
この完成品のホイールには円周状に2本膨らんだ部分がありますが・・・
実写の写真では1本しかないのです・・・
当然ですがこの線がある部分も場所が違う可能性がありますよね〜。
しかもこのゴールドの部分はホイールキャップなのか?
その周囲に黒いホイールの部分が見えて居ます
このミニカーのホイールは全く違いますよね〜
取りあえず
周囲を削って周囲の黒いホイールの部分を作ってみましょう
最低限しか作れないのですけどね・・・
ここからどうやって先に進めるのか・・・ちょっと考えます
う〜ん、センターロックの部分も形状がいい加減なのでここも作り直しですね
取りあえずセンターロックの部分を先に作ってから円周状に膨らんだ部分の位置を決めないといけないですね〜
明日もセンターロックの部分を作ろうかと思います。
時間があれば雑務の完成品を展示ベースに止める仕事を少々進めます。
因みに裏作はパテを盛りました