本日の山陰は曇りですね
予報では今日まで雨が降るという事だったので楽観視は出来ないのですけどね〜
先日の様などしゃ降りが降りますとまた水没してしまいますからね。
さて残念なお知らせが・・・
13日に北九州のお客様の元にお送りした京商の1/18フェアレディ240ZGが・・・また壊れました。
どうやら落としたらしく直した足回りが再び壊れているとお客様からご連絡がは入りまして・・・。
早速運送会社に連絡し対応して頂きました・・・
ミニカーは翌日に帰って来たもののその後運送会社から全く連絡がなく・・・
修理写真を撮影しながら修理して・・・見積もりや請求書も準備しました・・・経験上この書類は必要になると思っていますので・・・。
いつまでもお待たせする訳にも行きませんので修理をして書類を揃えて運送会社の営業所に持ち込みました。
窓口で30分以上待たされようやく対応・・・
担当者不在という事で荷物は一応送り返されましたが・・・
今日再びお客様から連絡を頂き
ヘッドライトのカバーが無いと・・・ご連絡をいただきました。
こんな荷姿(もちろんこの後エアキャップで包んで段ボール箱に入れています)・・・リアとルーフそして後側にも緩衝材を入れて万全の体制で送ったのですが・・・
写真では写っていませんがノーズの部分にも緩衝材を入れていますのでカバーが無ければ気が付きますよね〜
しかも梱包の十数分前に撮ったこの写真でも左のライトカバーはきちんと付いていますよね
この写真は修理後にミニカーの姿勢の付いて確認の画像をお送りしましたがその時に撮った画像です。
この数分後には箱に入れていますから・・・その間に落ちるとは考えられません・・・
今回の運送会社の対応はおおいに?な部分が多いですね〜
しかも梱包が悪いと言う・・・
しかしながら私がお送りするのは基本的にお客様から送られて来た荷姿で送り返しております、当方に来る時は大丈夫だったのに返送する時に壊れたという事はやはり輸送上の問題が有ったとしか考えられませんけどね・・・。
それに運送事故物件なので当方が持ち込んだ時にでも立ち合いのもとに荷物の梱包状態をを確認するべきではないだろうか・・・引き渡しはセンター止めなので引き渡しの時に開封していただいて無傷を確認するべきではなかったのか!?
僕に言われせば自分たちの対応の不足を荷送り人の梱包の責任に添加しているとしか考えられませんね。
この後ライトカバーは見つかったと言うご連絡をいただき一安心、しかしながら今回の輸送中に再び破損した事実は変わりません。
同じ荷物が2度連続で壊れてしまった事実を受け入れて人のせいにせず改善していただきたいものです。
で無いとこの運送会社の将来は来ないと思います。
さてここからは気持ちを入れ替えて本業ですよ(笑)
昨日見積もりをお送りしたオートアート のアベンタドールですが見積もりをしながらも修理をしかけています
なぜならやってみないと出来るかどうか分からないケースもあるのです。
ノースのライト脇にクリアーがチップした部分がありましてウレタンクリアーを盛っておきました
場所が分かりますかね??
2000番のペーパーで研磨して均します
周囲も少し削らなければならないので注意が必要ですね。
この後コンパウンドを使って磨きましてほとんどわからないくらいになりました
とくにペーパーを使って削る部分ではかなり気を使いますね
下地のボディカラーが出てしまうと終了になってしまいます・・・。
次はウインドウの傷ですね
これはコンパウンドで磨くしかないですね
しかしながら磨き過ぎますと傷は消えますがプラスチック製のウインドウが歪んでしまうんですね
つまり映り込みに歪みが出るのですよね
そうなったらもう治りませんから・・・手加減は必要です
追い込み過ぎは決して良くないのです
これくらいで如何でしょうかね〜!??
次は広島の方からご依頼のあった1/8のマクラーレンの修理です
タイヤのマーキングが溶けてベタベタするらしいです・・・
確かにね〜
タイヤはディアゴスティーニのものだとベタベタする事はないのですが・・・恐らくエアブラシを使って塗り替えられたんですね
問題はラッカーなのかエナメルなのか・・・ですね
ホイールが汚れますと嫌なのでまずは分解します
タイヤをエナメルのシンナーで拭きますとレターのマーキングも落ちますがトレッド面にもフラットブラックが塗られているらしくティッシュペーパーが黒くなりますね
肌の調整用にエナメル塗料が塗られていたのでしょうか?
最近のミニカーはソブビのタイヤを使っていますのでエナメルやラッカーで塗りますと樹脂の軟化剤が悪さをしてこの様なことになります
何でもかんでも塗って仕上げると言うのは良くないですね。
全てのタイヤを掃除しました
トレッド面まで拭かないといけなかったのでかなり時間がかかりましたね〜。
私が塗るのはコチラです
ソフトビニール用の専用塗料です
これならベタベタする事はないと思います・・・これだけの為に購入していますよ(笑)
マスキングして塗りました
テンプレートはフェラーリ643の1/8用の物です
お客様が送ってくださいました
トレッド面の物はたまたま以前1/12 を作った時に買っていましたので・・・
今回はそれを流用しました
塗ったタイヤを車体に戻して・・・
ちょっとホッとする瞬間ですね(笑)
特注の木製台に配置してみます
難しいのはカウルを外して置ける様にして欲しいらしい・・・
木製のベースはディアゴスティーニの台と同じ大きさなのでなかなか配置が難しいのです
カウルを斜めに配置しますと押し込んだ感覚が強くなるのでやはり水平に配置したいですね。
本日の最後の仕事はコチラです
アクセルワークスの塗料を注文しました
と言うのも
お客様から塗り替えを頼まれていますが塗料が足らない恐れがあるので先に手配をしておきましたよ
塗料が無くなってからの手配では余裕のある仕事ができませんからね。
アクセルワークスさんのサイトから直接注文ですね〜。
明日くらいから制作の仕事を再開してゆこうかと思って居ます、まあ当分は並行作業になってしまいますが・・・
まずはミニピックアップとゴールデンアローからですね。
予報では今日まで雨が降るという事だったので楽観視は出来ないのですけどね〜
先日の様などしゃ降りが降りますとまた水没してしまいますからね。
さて残念なお知らせが・・・
13日に北九州のお客様の元にお送りした京商の1/18フェアレディ240ZGが・・・また壊れました。
どうやら落としたらしく直した足回りが再び壊れているとお客様からご連絡がは入りまして・・・。
早速運送会社に連絡し対応して頂きました・・・
ミニカーは翌日に帰って来たもののその後運送会社から全く連絡がなく・・・
修理写真を撮影しながら修理して・・・見積もりや請求書も準備しました・・・経験上この書類は必要になると思っていますので・・・。
いつまでもお待たせする訳にも行きませんので修理をして書類を揃えて運送会社の営業所に持ち込みました。
窓口で30分以上待たされようやく対応・・・
担当者不在という事で荷物は一応送り返されましたが・・・
今日再びお客様から連絡を頂き
ヘッドライトのカバーが無いと・・・ご連絡をいただきました。
こんな荷姿(もちろんこの後エアキャップで包んで段ボール箱に入れています)・・・リアとルーフそして後側にも緩衝材を入れて万全の体制で送ったのですが・・・
写真では写っていませんがノーズの部分にも緩衝材を入れていますのでカバーが無ければ気が付きますよね〜
しかも梱包の十数分前に撮ったこの写真でも左のライトカバーはきちんと付いていますよね
この写真は修理後にミニカーの姿勢の付いて確認の画像をお送りしましたがその時に撮った画像です。
この数分後には箱に入れていますから・・・その間に落ちるとは考えられません・・・
今回の運送会社の対応はおおいに?な部分が多いですね〜
しかも梱包が悪いと言う・・・
しかしながら私がお送りするのは基本的にお客様から送られて来た荷姿で送り返しております、当方に来る時は大丈夫だったのに返送する時に壊れたという事はやはり輸送上の問題が有ったとしか考えられませんけどね・・・。
それに運送事故物件なので当方が持ち込んだ時にでも立ち合いのもとに荷物の梱包状態をを確認するべきではないだろうか・・・引き渡しはセンター止めなので引き渡しの時に開封していただいて無傷を確認するべきではなかったのか!?
僕に言われせば自分たちの対応の不足を荷送り人の梱包の責任に添加しているとしか考えられませんね。
この後ライトカバーは見つかったと言うご連絡をいただき一安心、しかしながら今回の輸送中に再び破損した事実は変わりません。
同じ荷物が2度連続で壊れてしまった事実を受け入れて人のせいにせず改善していただきたいものです。
で無いとこの運送会社の将来は来ないと思います。
さてここからは気持ちを入れ替えて本業ですよ(笑)
昨日見積もりをお送りしたオートアート のアベンタドールですが見積もりをしながらも修理をしかけています
なぜならやってみないと出来るかどうか分からないケースもあるのです。
ノースのライト脇にクリアーがチップした部分がありましてウレタンクリアーを盛っておきました
場所が分かりますかね??
2000番のペーパーで研磨して均します
周囲も少し削らなければならないので注意が必要ですね。
この後コンパウンドを使って磨きましてほとんどわからないくらいになりました
とくにペーパーを使って削る部分ではかなり気を使いますね
下地のボディカラーが出てしまうと終了になってしまいます・・・。
次はウインドウの傷ですね
これはコンパウンドで磨くしかないですね
しかしながら磨き過ぎますと傷は消えますがプラスチック製のウインドウが歪んでしまうんですね
つまり映り込みに歪みが出るのですよね
そうなったらもう治りませんから・・・手加減は必要です
追い込み過ぎは決して良くないのです
これくらいで如何でしょうかね〜!??
次は広島の方からご依頼のあった1/8のマクラーレンの修理です
タイヤのマーキングが溶けてベタベタするらしいです・・・
確かにね〜
タイヤはディアゴスティーニのものだとベタベタする事はないのですが・・・恐らくエアブラシを使って塗り替えられたんですね
問題はラッカーなのかエナメルなのか・・・ですね
ホイールが汚れますと嫌なのでまずは分解します
タイヤをエナメルのシンナーで拭きますとレターのマーキングも落ちますがトレッド面にもフラットブラックが塗られているらしくティッシュペーパーが黒くなりますね
肌の調整用にエナメル塗料が塗られていたのでしょうか?
最近のミニカーはソブビのタイヤを使っていますのでエナメルやラッカーで塗りますと樹脂の軟化剤が悪さをしてこの様なことになります
何でもかんでも塗って仕上げると言うのは良くないですね。
全てのタイヤを掃除しました
トレッド面まで拭かないといけなかったのでかなり時間がかかりましたね〜。
私が塗るのはコチラです
ソフトビニール用の専用塗料です
これならベタベタする事はないと思います・・・これだけの為に購入していますよ(笑)
マスキングして塗りました
テンプレートはフェラーリ643の1/8用の物です
お客様が送ってくださいました
トレッド面の物はたまたま以前1/12 を作った時に買っていましたので・・・
今回はそれを流用しました
塗ったタイヤを車体に戻して・・・
ちょっとホッとする瞬間ですね(笑)
特注の木製台に配置してみます
難しいのはカウルを外して置ける様にして欲しいらしい・・・
木製のベースはディアゴスティーニの台と同じ大きさなのでなかなか配置が難しいのです
カウルを斜めに配置しますと押し込んだ感覚が強くなるのでやはり水平に配置したいですね。
本日の最後の仕事はコチラです
アクセルワークスの塗料を注文しました
と言うのも
お客様から塗り替えを頼まれていますが塗料が足らない恐れがあるので先に手配をしておきましたよ
塗料が無くなってからの手配では余裕のある仕事ができませんからね。
アクセルワークスさんのサイトから直接注文ですね〜。
明日くらいから制作の仕事を再開してゆこうかと思って居ます、まあ当分は並行作業になってしまいますが・・・
まずはミニピックアップとゴールデンアローからですね。