Studio_Rosso 1/43 自動車模型制作日記1

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カウルの塗装開始

2020-02-19 20:45:48 | Ferrari 312T Monaco GP No.2
本日の山陰は晴れでした。
気温は高く無いですが外でも過ごせる程度ですから2月としてはかなり暖かいです
定休日の2日目ですので朝から家内はバラ園の手入れです
本当なら手伝ってやれば良いのですが、僕にはイチジクの剪定はわかってもバラの剪定はわからないのですよね〜。
自分が剪定して巧くいかなかったらまた来年は他のやり方をすれば良い、イチジクとかもそうの様にしてやってきました。
まあお休みなのでゆっくりしてくれれば良いと思いますが見ると剪定をしてしまう・・・(笑)
私も午前中は畑で家内のカットしたバラの枝を燃やしていましたが・・・火の具合を見ながらついついイチジクの剪定をしてしまいました。

バラの剪定は体に影響が出ない範囲でやって下さいね
この春先に体調不良になる事が多いのでね〜心配をしているのですよね(笑)
アトリエからこっそり写真を写しています(爆笑)
もう雪は完全に解けてしまいましたね〜畑にも一部に少しだけ残っているだけです。


さて312Tはサフを塗りました
先日塗ったグレーのサフの上からパテを当てて修正をしていますので凹凸の方は問題無いと思いますが・・・それでもホワイトサフは見え難いので・・・ピンクのサフを塗ってみました。
やり少し色が付いていますと凹凸が確認し易いですね〜

下地の凹凸は問題無いと判断しましてホワイトを塗っています
と言うのもこのカウルの上の部分はホワイトでして下の方はイタリアンレッドなので下地を兼ねて塗るならホワイトを先に塗りますね。

そして乾燥までは畑の火の具合を見に行ってきました。
消えかかっていましたので少し焚き付けておきまして帰ってみますともうホワイトは硬化していました
この時点でマスキングをしましょう
カウルには目安になる部分に凹みで線が入れられていますのでそのラインに合わせてマスキングします

そしてイタリアンレッドを塗っています
そして少し待つ・・・
塗料が硬化しないと次に進めないので・・・
乾燥機にかけておいてまた畑に行って来ました(笑)

塗料が乾きますと次の作業ですね
マスキングを剥がしますとこんな感じです

紅白でお目出度いと思うのは昭和生まれだからでしょうかね〜!(笑)

カウルのデカールは全体が一体になっていますが流石にそのままでは貼りにくいので3つに分割して貼ります

そしてサイドに回り込む部分を貼りますが・・・
困ったことが・・・
デカールとボディは必ずしもピッタリと一致しない事は1/43モデ流では当たり前のことです
今回もボディの塗り分けはボディについたラインに沿って行ったにもかかわらず・・・
塗り分けラインに合わせますと前側のデカールとラインが合わないのですよね。
前に合わせると後ろの塗り分けが合わない・・・

仕方がないのでもう一度塗り分けラインをデカールに合わせてやり直しします。


塗料が乾かないと次に進めないので今日はここまでですね。
明日もデカールの貼り直しの部分から開始ですね〜。