はぁい♪ミス・メリーよ♪
今夜は大晦日、2013年もとうとう終るわね。
今年1年は貴方にとって実りの有る年だったかしら?
さて今夜紹介するのは『ゴーストバスターズ2』――1989年にアメリカで公開された人気コメディ映画!
…「ゴーストバスターズってクリスマス映画だったっけ?」って首を捻る人も居るようね。
シリーズ1は違うけど、シリーズ2はお馴染メンバー達がクリスマスに甦ったゴーストと戦う映画よ。
「ニューヨークのコロンビア大学で超常現象を研究していたピーター・ヴェンクマン、レイモンド・スタンツ、イゴン・スペングラーの3博士。
だが研究内容の胡散臭さから研究費を打ち切られ、大学を出て行く破目になる。
3人の博士は自分達の研究を活かして金を稼ごうと、科学的にゴーストを撃退する会社、『ゴーストバスターズ』を開業。
グッドタイミングにも破壊神ゴーザがニューヨークに出現、博士達は知恵と力を合せてゴーストの脅威から街を護る。(←ここまでが1984年に米国で公開されたシリーズ1の内容)
あれから5年、破壊神からニューヨークを救った英雄達を、市民はすっかり忘れ去っていた。
超常現象もぱったり途絶え、『ゴーストバスターズ』は解散。
かつての隊員4人は、それぞれ別の道を歩み出していた。
ピーター・ヴェンクマンは低視聴率オカルト番組の司会者、イゴン・スペングラーは研究所で心理学を研究、レイモンド・スタンツはオカルト書専門の本屋を営む傍ら、ウィンストン・ゼッドモアと共にゴーストバスターズのユニホーム姿で、各所のパーティーに出張芸人として出る日々。
ところが或る日、デイナ・バレットの息子が乗った乳母車が交差点の中心で止まった事件を皮切りに、数々の超常現象が勃発する。
不審を感じたディナはレイモンドに調査を依頼。
彼とイゴンの調査により、50年前に廃線となったニューヨーク地下トンネルに、スライムの川が流れているのを発見する。
しかし彼らの調査の影響でニューヨーク中が停電。
市長補佐のジャックはイゴン、レイモンド、それにピーターを法廷で裁こうとするが、その裁判中にニューヨークの地下で採取したスライムが暴走、凶悪犯罪者スコレーリ兄弟がゴーストとして蘇る。
スコレーリ兄弟のゴースト退治を条件に裁判で勝利を勝ち取った彼ら、ウィンストンも戻って4人は再び『ゴーストバスターズ』を結成、ニューヨーク市民は忘れていた英雄達の存在を思い出す。
イゴンとレイモンドは、地下トンネルで採取したスライムが、人間の感情に強く反応する事を突き止める。
同じ頃、デイナの息子がヤノシュに誘拐される事件が起こった。
どうやらニューヨークで勃発している一連の怪事件には、16世紀ハンガリーの暴君ヴィーゴ大公の悪霊が絡んでいるらしく…」
監督:アイヴァン・ライトマン
脚本:ダン・エイクロイド、ハロルド・ライミス
製作:アイヴァン・ライトマン
製作総指揮:バーニー・ブリルスタイン
音楽:エルマー・バーンスタイン
撮影:ラズロ・コヴァックス
編集:シェルドン・カーン
配給:コロムビア映画
キャスト:ビル・マーレイ(女ったらしで口が上手い、ピーター・ヴェンクマン博士)
ダン・エイクロイド(少年の様に純粋な、レイモンド・スタンツ博士)
ハロルド・ライミス(チームの頭脳、イゴン・スペングラー博士)
アーニー・ハドソン(募集を見て隊員に加わった、ウィンストン・ゼッドモア)
シガニー・ウィーバー(ピーターの別れた恋人、デイナ・バレット)
リック・モラニス(会計士、ルイス・タリー)
アニー・ポッツ(ゴーストバスターズの秘書、ジャニーン・メルニッツ)
ピーター・マクニコル(取り憑かれてヴィーゴの手下と化した、ヤノシュ・ポーハ)
ヴィルヘルム・フォン・ホンブルグ(声はマックス・フォン・シドーが担当、甦った悪霊ヴィーゴ)
古来、地獄の窯が開いて亡者が甦る怖ろしい日だったクリスマス。
この映画の中でも、なんと16世紀のハンガリーで暴君だったヴィーゴ大公の悪霊が出現!
…一体どうしてハンガリーの暴君が、ニューヨークの街に復活しちゃうのかしら?
些細な謎に拘らず、イタリア系ニューヨーク・マフィアのボス2人組の亡霊、1920年ニューヨークで起きた地下鉄事故の犠牲者を乗せた幽霊列車、黙々と走り続けるゴーストランナー、果ては帰って来た亡霊船タイタニックと、沢山のゴーストが怒涛の如く出現!
クリスマスらしく賑やかで良いわねv
そんな強敵ゴーストの群れに立ち向かうのは、ニューヨークのシンボル自由の女神――凄いわ、まるで怪獣大決戦の様な迫力!
ニューヨークの皆の希望を力に変えて街を歩く自由の女神様は素敵ぃ~vメリー痺れちゃう~vv
でも歩いた後の街は無事で済んだのかしら…?
難しい事は何も考えずに、例のテーマソングに乗って、気楽に観て欲しい娯楽映画よ♪
それじゃあ今年最後のクリスマスソングを紹介するわ、映画でもニューヨークの市民が歌ってた――「Auld Lang Syne(オールド・ラング・サイン)」!
元はスコットランドの民謡で、日本では「蛍の光」と言う歌名でお馴染ね。
英語圏の国々で大晦日のカウントダウンに歌うように、日本でも年末最後に歌う習慣が有るわ。(紅白歌合戦とか)
来る年が往く年よりも豊かでありますように…。
Should auld acquaintance be forgot♪
And never brought to mind♪
Should auld acquaintance be forgot♪
And auld lang syne♪
(コーラス)
For auld lang syne, my dear♪
For auld lang syne♪
We'll tak a cup o' kindness yet♪
For auld lang syne♪
【意訳】
忘れ難き旧き友よ
思い出す事が無くとも
忘れ難き旧き友よ
どれだけ時間が経とうとも
(コーラス)
遠き昔の為に、友よ
遠き昔の為に
友情の杯を酌み交わそう
遠き昔の為に
…こんばんは、びょりです。
今年ももう直ぐ終わりますねぇ…現在紅白観るか止めるか考え中。
オールド・ラング・サイン、どんな歌かはようつべをご参考ください。
ポップス調のこちらもよろしければどうぞ。
「ゴーストバスターズ」を観ると、アメリカで「ドラゴンボール」が人気高いの解る気します。(笑)
良くも悪くもアメリカらしい映画じゃないかと。
今回紹介する写真は池袋サンシャイン噴水広場に飾られてたクリスマスツリー。
↑11月下旬に遊びに行った時は、「ローズガーデン」と言うイベントを開催してました。
薔薇いっぱいの噴水広場、撮影スポットの「薔薇の壁」は、大変人気を呼んでたもよう。
↓薔薇を使ったフラワーアレンジメント作品、アスパラガスやパセリやライムといった素材と薔薇を組み合せるのが斬新。
真ん中の作品は嗅ぐとチョコレートの甘い香りがして驚いた。
そういえば昨夜教育TVで「スノーマン」放送してましたよ。
どうせならクリスマスに放送すれば良いのに…。(いや今も正しくはクリスマス中だけどさ)
今夜は大晦日、2013年もとうとう終るわね。
今年1年は貴方にとって実りの有る年だったかしら?
さて今夜紹介するのは『ゴーストバスターズ2』――1989年にアメリカで公開された人気コメディ映画!
…「ゴーストバスターズってクリスマス映画だったっけ?」って首を捻る人も居るようね。
シリーズ1は違うけど、シリーズ2はお馴染メンバー達がクリスマスに甦ったゴーストと戦う映画よ。
「ニューヨークのコロンビア大学で超常現象を研究していたピーター・ヴェンクマン、レイモンド・スタンツ、イゴン・スペングラーの3博士。
だが研究内容の胡散臭さから研究費を打ち切られ、大学を出て行く破目になる。
3人の博士は自分達の研究を活かして金を稼ごうと、科学的にゴーストを撃退する会社、『ゴーストバスターズ』を開業。
グッドタイミングにも破壊神ゴーザがニューヨークに出現、博士達は知恵と力を合せてゴーストの脅威から街を護る。(←ここまでが1984年に米国で公開されたシリーズ1の内容)
あれから5年、破壊神からニューヨークを救った英雄達を、市民はすっかり忘れ去っていた。
超常現象もぱったり途絶え、『ゴーストバスターズ』は解散。
かつての隊員4人は、それぞれ別の道を歩み出していた。
ピーター・ヴェンクマンは低視聴率オカルト番組の司会者、イゴン・スペングラーは研究所で心理学を研究、レイモンド・スタンツはオカルト書専門の本屋を営む傍ら、ウィンストン・ゼッドモアと共にゴーストバスターズのユニホーム姿で、各所のパーティーに出張芸人として出る日々。
ところが或る日、デイナ・バレットの息子が乗った乳母車が交差点の中心で止まった事件を皮切りに、数々の超常現象が勃発する。
不審を感じたディナはレイモンドに調査を依頼。
彼とイゴンの調査により、50年前に廃線となったニューヨーク地下トンネルに、スライムの川が流れているのを発見する。
しかし彼らの調査の影響でニューヨーク中が停電。
市長補佐のジャックはイゴン、レイモンド、それにピーターを法廷で裁こうとするが、その裁判中にニューヨークの地下で採取したスライムが暴走、凶悪犯罪者スコレーリ兄弟がゴーストとして蘇る。
スコレーリ兄弟のゴースト退治を条件に裁判で勝利を勝ち取った彼ら、ウィンストンも戻って4人は再び『ゴーストバスターズ』を結成、ニューヨーク市民は忘れていた英雄達の存在を思い出す。
イゴンとレイモンドは、地下トンネルで採取したスライムが、人間の感情に強く反応する事を突き止める。
同じ頃、デイナの息子がヤノシュに誘拐される事件が起こった。
どうやらニューヨークで勃発している一連の怪事件には、16世紀ハンガリーの暴君ヴィーゴ大公の悪霊が絡んでいるらしく…」
監督:アイヴァン・ライトマン
脚本:ダン・エイクロイド、ハロルド・ライミス
製作:アイヴァン・ライトマン
製作総指揮:バーニー・ブリルスタイン
音楽:エルマー・バーンスタイン
撮影:ラズロ・コヴァックス
編集:シェルドン・カーン
配給:コロムビア映画
キャスト:ビル・マーレイ(女ったらしで口が上手い、ピーター・ヴェンクマン博士)
ダン・エイクロイド(少年の様に純粋な、レイモンド・スタンツ博士)
ハロルド・ライミス(チームの頭脳、イゴン・スペングラー博士)
アーニー・ハドソン(募集を見て隊員に加わった、ウィンストン・ゼッドモア)
シガニー・ウィーバー(ピーターの別れた恋人、デイナ・バレット)
リック・モラニス(会計士、ルイス・タリー)
アニー・ポッツ(ゴーストバスターズの秘書、ジャニーン・メルニッツ)
ピーター・マクニコル(取り憑かれてヴィーゴの手下と化した、ヤノシュ・ポーハ)
ヴィルヘルム・フォン・ホンブルグ(声はマックス・フォン・シドーが担当、甦った悪霊ヴィーゴ)
古来、地獄の窯が開いて亡者が甦る怖ろしい日だったクリスマス。
この映画の中でも、なんと16世紀のハンガリーで暴君だったヴィーゴ大公の悪霊が出現!
…一体どうしてハンガリーの暴君が、ニューヨークの街に復活しちゃうのかしら?
些細な謎に拘らず、イタリア系ニューヨーク・マフィアのボス2人組の亡霊、1920年ニューヨークで起きた地下鉄事故の犠牲者を乗せた幽霊列車、黙々と走り続けるゴーストランナー、果ては帰って来た亡霊船タイタニックと、沢山のゴーストが怒涛の如く出現!
クリスマスらしく賑やかで良いわねv
そんな強敵ゴーストの群れに立ち向かうのは、ニューヨークのシンボル自由の女神――凄いわ、まるで怪獣大決戦の様な迫力!
ニューヨークの皆の希望を力に変えて街を歩く自由の女神様は素敵ぃ~vメリー痺れちゃう~vv
でも歩いた後の街は無事で済んだのかしら…?
難しい事は何も考えずに、例のテーマソングに乗って、気楽に観て欲しい娯楽映画よ♪
それじゃあ今年最後のクリスマスソングを紹介するわ、映画でもニューヨークの市民が歌ってた――「Auld Lang Syne(オールド・ラング・サイン)」!
元はスコットランドの民謡で、日本では「蛍の光」と言う歌名でお馴染ね。
英語圏の国々で大晦日のカウントダウンに歌うように、日本でも年末最後に歌う習慣が有るわ。(紅白歌合戦とか)
来る年が往く年よりも豊かでありますように…。
【Auld Lang Syne(オールド・ラング・サイン)】
Should auld acquaintance be forgot♪
And never brought to mind♪
Should auld acquaintance be forgot♪
And auld lang syne♪
(コーラス)
For auld lang syne, my dear♪
For auld lang syne♪
We'll tak a cup o' kindness yet♪
For auld lang syne♪
【意訳】
忘れ難き旧き友よ
思い出す事が無くとも
忘れ難き旧き友よ
どれだけ時間が経とうとも
(コーラス)
遠き昔の為に、友よ
遠き昔の為に
友情の杯を酌み交わそう
遠き昔の為に
…こんばんは、びょりです。
今年ももう直ぐ終わりますねぇ…現在紅白観るか止めるか考え中。
オールド・ラング・サイン、どんな歌かはようつべをご参考ください。
ポップス調のこちらもよろしければどうぞ。
「ゴーストバスターズ」を観ると、アメリカで「ドラゴンボール」が人気高いの解る気します。(笑)
良くも悪くもアメリカらしい映画じゃないかと。
今回紹介する写真は池袋サンシャイン噴水広場に飾られてたクリスマスツリー。
↑11月下旬に遊びに行った時は、「ローズガーデン」と言うイベントを開催してました。
薔薇いっぱいの噴水広場、撮影スポットの「薔薇の壁」は、大変人気を呼んでたもよう。
↓薔薇を使ったフラワーアレンジメント作品、アスパラガスやパセリやライムといった素材と薔薇を組み合せるのが斬新。
真ん中の作品は嗅ぐとチョコレートの甘い香りがして驚いた。
そういえば昨夜教育TVで「スノーマン」放送してましたよ。
どうせならクリスマスに放送すれば良いのに…。(いや今も正しくはクリスマス中だけどさ)