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………前回記事から大~~分間が空きましたな。(汗)
気が付けばハウステンボスのバースデー迄1週間も無く…先を急ぎましょう。
注)…この記事は今から4年前のレポを中心に書いております。
その為、現在のハウステンボスとは、異なる点が有ります事を、御了承下さいませ。(詳しくは下記フォロー文を参照の事。)
暫らくしてグレープフルーツジュースが運ばれて来ました(ちなみに母と祖母はトマトジュース、レモン付)。
果汁100%絞り立ての強い酸味が、脳を否応無く覚醒させます。
続いてパンが運ばれて来ました。
「ロールパン」と言っても、クロワッサン~プチフランスまで、種類豊富に並べられた籠の中より、好きな物を好きなだけ取れるようなっており、その中から私はブリオッシュとコーンパン(正式名称忘れました)の2つを選びました。
母はトースト、こちらも好きなだけ食べられ、しかも注文を受けてから1枚づつ焼いて持って来てくれるといった、木目の細かいサービス。
テーブル上に用意されたのはバター&マーガリン。
ジャムは2種類、木苺と林檎のプリザーブが置いてありました。
このジャムはハウステンボス名誉総料理長「上柿元氏」オリジナルという事で、ホテル売店『カルフール』でも売っております。
林檎ジャム美味しかったんですよ~!
買おうかどうしようか悩んだんですが、重くなるので止めました…後で後悔。
御飯党の祖母も此処のパンは気に入ったらしく、珍しくお代りしていました。
…しつこいようですが、ホテルメイドのパンを買いたい人は、ビネンスタッドに在るベーカリー&カフェ『グーテン・アペティート』へどうぞ。
次にサラダが運ばれて来ました…上にかけてあるドレッシングも、ハウステンボス名誉総料理長「上柿元氏」オリジナルで、やはり場内ホテル売店等で売られております。
そしてメインの卵料理は、3人ともプレーンオムレツを注文。
此処のオムレツは絶品でして…ホテル・ヨーロッパに宿泊した折は、必ず召し上がって欲しいなと。
輝くレモンイエロー、スポンジの様な弾力。
ほかほか湯気が立ち上るオムレツに、勿体無くもナイフを入れると、湯葉の様にツルツルした表面がぷちりと弾け、とろりとした中身が現れるのです。
付け合せに注文したウィンナーも、ハウステンボス名誉総料理長「上柿元氏」オリジナルの物…勿論場内の土産屋等で買う事が出来まする。
食後は私が紅茶、母は珈琲、祖母はホットミルクと、見事にバラバラの注文でした。
紅茶用のミルクは珈琲用と違い、ちゃんと人肌に温めた牛乳を用意してくれたんですよ。
結構珈琲との兼用ミルクにしてしまう所が多い中、流石のサービスと言えましょう(…入れる砂糖も珈琲と紅茶で種類変えてたような)。
午前9:15、母と祖母の2人は『長崎市街ツアー』に向いました。
観光バスの出発時刻は9:30…かなり時間が逼迫してたので、『クラシックタクシー』を使って場外バス乗り場まで。
『クラシックタクシー』は現金対応のみ、呼べば場内の何処からでも乗車可能な乗物。
座席が高く造られているので眺めも良く、またこの時頼んだのは「送迎」の方だったのに、きっちり観光もしてくれたらしい。
このクラシカルな車の設計をしたのは、歴代スカイラインの開発に携わった『桜井真一郎』氏であると、某旅雑誌に紹介されておりました。
1人残った私は部屋に戻り、ハウステンボスケーブルTVを観てました。
1~5局までがハウステンボスのケーブルTV、場内ホテル・季節イベント等の紹介をしております。
「今度泊るとしたら何処が良いか?」とか、「明日はどのショーを観ようか?」とか…次回計画立てる時に参考なるのではないかと。
他にも今回観賞出来なかったショーを、せめてTVでだけでも楽しむという…そんな何処か切なく空しい使い道が無くもない……この時の自分の様に。(汗)
…次回に続きま~す。
フォロー1)…場内在る『ホテル・ヨーロッパ』は、あの『オークラ』系列のホテルだそうで。
ホテルメインレストラン『デ・アドミラル』の料理は、味に煩い著名人にも絶賛されて居る程。(褒め過ぎ?…いや、そんな事は無いだろう)
特にオムレツについては、此処以上に美味しい物、食べた記憶無いな~。(ちなみに「私の心の中のオムレツ」第2位は『山の○ホテル』で食べた物)
出された砂糖は、紅茶には小石状の物(この記事に有る写真を参考にして下さい)、珈琲には角砂糖だった記憶が有るのだが…。(←定かではない)
バターとジャムがちゃんと銀色の容器に詰めて出されたのにも感動した。
銀紙で包んである様な、四角い携帯用バターなんかじゃないのよ~。(笑)
フォロー2)…その5の(フォロー3)で書いたように、現在上柿元氏はハウステンボスから距離を取っています。
したがってこの時私が口にした、ウィンナーやジャムやドレッシング等は、もうホテルで提供されていません。(涙)
フォロー2)…『ハウステンボスからの長崎市街バスツアー』については、この記事を参考にして下さいませ。
フォロー3)…『クラシックタクシー』は送迎(目的地直行)で1台1,000円、場内観光(チャーター20分)は一般1台3,000円、場内宿泊者は1台2,400円です。(延長も可能、パスポート利用不可)
こちらの記事も宜しければ御参考にされて下さいませ。
【独断と偏見で選んだお土産その14】
…上の写真はスパーケンブルグ地区『ラフレシール』で主に売ってる、キャラメル&プレーンチーズケーキです。
記事上の写真右側がキャラメル味、左側がプレーン。(写真は見本を撮影した物ですよ)
キャラメル味の方は、以前池袋ナンジャタウンで開催された『全国チーズケーキ博覧会』に出品、見事1位に選ばれたそうな。
甘い中に仄かな苦味が感じられてナイス、クリーミーな舌触りは紅茶&珈琲に良く合います。(だからなのか、店では紅茶も売っている)
ただ冷凍ケーキな為、常温では保存利かないのが難点。
送る際はクール宅急便じゃないと駄目だしね~。
でも本当美味しいんで、1回は食べてみて下さい。
カット売りもされて居り、テイクアウトしてホテルの部屋で食べる事も出来る。(近場に住んでらっしゃる方なら、家で食べても良い)
他にクリームチーズを使ったクリームスポンジ饅頭『ガトータンドル』もお勧め。
こちらの記事を参考に宜しく。
通販でも購入出来ますよ。
気が付けばハウステンボスのバースデー迄1週間も無く…先を急ぎましょう。
注)…この記事は今から4年前のレポを中心に書いております。
その為、現在のハウステンボスとは、異なる点が有ります事を、御了承下さいませ。(詳しくは下記フォロー文を参照の事。)
暫らくしてグレープフルーツジュースが運ばれて来ました(ちなみに母と祖母はトマトジュース、レモン付)。
果汁100%絞り立ての強い酸味が、脳を否応無く覚醒させます。
続いてパンが運ばれて来ました。
「ロールパン」と言っても、クロワッサン~プチフランスまで、種類豊富に並べられた籠の中より、好きな物を好きなだけ取れるようなっており、その中から私はブリオッシュとコーンパン(正式名称忘れました)の2つを選びました。
母はトースト、こちらも好きなだけ食べられ、しかも注文を受けてから1枚づつ焼いて持って来てくれるといった、木目の細かいサービス。
テーブル上に用意されたのはバター&マーガリン。
ジャムは2種類、木苺と林檎のプリザーブが置いてありました。
このジャムはハウステンボス名誉総料理長「上柿元氏」オリジナルという事で、ホテル売店『カルフール』でも売っております。
林檎ジャム美味しかったんですよ~!
買おうかどうしようか悩んだんですが、重くなるので止めました…後で後悔。
御飯党の祖母も此処のパンは気に入ったらしく、珍しくお代りしていました。
…しつこいようですが、ホテルメイドのパンを買いたい人は、ビネンスタッドに在るベーカリー&カフェ『グーテン・アペティート』へどうぞ。
次にサラダが運ばれて来ました…上にかけてあるドレッシングも、ハウステンボス名誉総料理長「上柿元氏」オリジナルで、やはり場内ホテル売店等で売られております。
そしてメインの卵料理は、3人ともプレーンオムレツを注文。
此処のオムレツは絶品でして…ホテル・ヨーロッパに宿泊した折は、必ず召し上がって欲しいなと。
輝くレモンイエロー、スポンジの様な弾力。
ほかほか湯気が立ち上るオムレツに、勿体無くもナイフを入れると、湯葉の様にツルツルした表面がぷちりと弾け、とろりとした中身が現れるのです。
付け合せに注文したウィンナーも、ハウステンボス名誉総料理長「上柿元氏」オリジナルの物…勿論場内の土産屋等で買う事が出来まする。
食後は私が紅茶、母は珈琲、祖母はホットミルクと、見事にバラバラの注文でした。
紅茶用のミルクは珈琲用と違い、ちゃんと人肌に温めた牛乳を用意してくれたんですよ。
結構珈琲との兼用ミルクにしてしまう所が多い中、流石のサービスと言えましょう(…入れる砂糖も珈琲と紅茶で種類変えてたような)。
午前9:15、母と祖母の2人は『長崎市街ツアー』に向いました。
観光バスの出発時刻は9:30…かなり時間が逼迫してたので、『クラシックタクシー』を使って場外バス乗り場まで。
『クラシックタクシー』は現金対応のみ、呼べば場内の何処からでも乗車可能な乗物。
座席が高く造られているので眺めも良く、またこの時頼んだのは「送迎」の方だったのに、きっちり観光もしてくれたらしい。
このクラシカルな車の設計をしたのは、歴代スカイラインの開発に携わった『桜井真一郎』氏であると、某旅雑誌に紹介されておりました。
1人残った私は部屋に戻り、ハウステンボスケーブルTVを観てました。
1~5局までがハウステンボスのケーブルTV、場内ホテル・季節イベント等の紹介をしております。
「今度泊るとしたら何処が良いか?」とか、「明日はどのショーを観ようか?」とか…次回計画立てる時に参考なるのではないかと。
他にも今回観賞出来なかったショーを、せめてTVでだけでも楽しむという…そんな何処か切なく空しい使い道が無くもない……この時の自分の様に。(汗)
…次回に続きま~す。
フォロー1)…場内在る『ホテル・ヨーロッパ』は、あの『オークラ』系列のホテルだそうで。
ホテルメインレストラン『デ・アドミラル』の料理は、味に煩い著名人にも絶賛されて居る程。(褒め過ぎ?…いや、そんな事は無いだろう)
特にオムレツについては、此処以上に美味しい物、食べた記憶無いな~。(ちなみに「私の心の中のオムレツ」第2位は『山の○ホテル』で食べた物)
出された砂糖は、紅茶には小石状の物(この記事に有る写真を参考にして下さい)、珈琲には角砂糖だった記憶が有るのだが…。(←定かではない)
バターとジャムがちゃんと銀色の容器に詰めて出されたのにも感動した。
銀紙で包んである様な、四角い携帯用バターなんかじゃないのよ~。(笑)
フォロー2)…その5の(フォロー3)で書いたように、現在上柿元氏はハウステンボスから距離を取っています。
したがってこの時私が口にした、ウィンナーやジャムやドレッシング等は、もうホテルで提供されていません。(涙)
フォロー2)…『ハウステンボスからの長崎市街バスツアー』については、この記事を参考にして下さいませ。
フォロー3)…『クラシックタクシー』は送迎(目的地直行)で1台1,000円、場内観光(チャーター20分)は一般1台3,000円、場内宿泊者は1台2,400円です。(延長も可能、パスポート利用不可)
こちらの記事も宜しければ御参考にされて下さいませ。
【独断と偏見で選んだお土産その14】
…上の写真はスパーケンブルグ地区『ラフレシール』で主に売ってる、キャラメル&プレーンチーズケーキです。
記事上の写真右側がキャラメル味、左側がプレーン。(写真は見本を撮影した物ですよ)
キャラメル味の方は、以前池袋ナンジャタウンで開催された『全国チーズケーキ博覧会』に出品、見事1位に選ばれたそうな。
甘い中に仄かな苦味が感じられてナイス、クリーミーな舌触りは紅茶&珈琲に良く合います。(だからなのか、店では紅茶も売っている)
ただ冷凍ケーキな為、常温では保存利かないのが難点。
送る際はクール宅急便じゃないと駄目だしね~。
でも本当美味しいんで、1回は食べてみて下さい。
カット売りもされて居り、テイクアウトしてホテルの部屋で食べる事も出来る。(近場に住んでらっしゃる方なら、家で食べても良い)
他にクリームチーズを使ったクリームスポンジ饅頭『ガトータンドル』もお勧め。
こちらの記事を参考に宜しく。
通販でも購入出来ますよ。