瀬戸際の暇人

今年も偶に更新します(汗)

森(の家)へ行きましょう。~ユトレヒト・1~

2006年10月28日 13時14分22秒 | ユトレヒト(工事中)
それでは昨日紹介した地図のトールン橋を渡り、ユトレヒト街区に入って『ドム・トールン』展望台まで上りましょう。


1382年築、高さ112m有るオランダ最大の教会鐘楼をモデルに建てた建造物です。

但しハウステンボスに在る物は、バランス考えて105mの高さに抑えられてるそうな。

聳え立つゴシック様式の塔は、場内どの街区からも眺められます。
バスで来た場合、車窓から最初に目に飛び込んで来るのも、この塔じゃないかと。


11/3~開催される冬のイベント、『光の街のクリスマス』期間中には、黄金色に光り輝くイルミネーションを纏って、さながら三段重ねのウェディングケーキか、巨大キャンドルの様相。(似てない?)


…自分の撮った写真で申し訳無いが(汗)…今迄イベント期間中に撮った通称『光の塔』の写真を一堂に貼らせて頂きまする。(記事はどうかお気にされずに…)


写真その1 その2 その3  


…冬はハウステンボスが最も光り輝く季節。

これから初めて訪れようと考えていて、季節何時にしようか考え中の方には、自分は『冬(と言うよりクリスマス期間中)』をお勧め致します。

まぁ春でも夏でも秋でもお勧めなんですけどね~。(笑)
あくまで個人的見解からですんで。


話を戻して…それでは今度こそ展望台に上りましょう。(笑)


展望台は塔の5階、地上80mの高さに在ります。
階で表すと、ビルの22階辺りだそうな。
360度見渡せはしませんが、場内全景が眺められる…や、ハウステンボス外の鄙びた部分はあんま眺めてもしょうがないんじゃないかと思うし…。(失礼済みませぬ)

展望台から撮った写真はこちらの記事に。

展望台内にはお約束の『望遠鏡』が具えられてる。(但しあんま夜遅くだと営業終了してます)
記念メダルも自販機で売られてます。


写真を撮るなら、夜よか昼のがはっきり写せて良いでしょう。
夜のイルミネーションは、相当高性能なカメラじゃないと上手く写せないってか、窓硝子が反射して上手く写すの難しいです。(汗)

昼も窓硝子が反射するんで、フラッシュ焚くのは禁物。
塔の影が場内長くに伸びない、正午頃が良いかも。

眺めるだけなら、昼も夜もお勧め…時間によって変化する場内の表情を知る為にも、昼と夜両方来る事をお勧めする。
夕方も素敵ですよ~v


尚、冬のイベント期間中、4階貸切の展望台も用意されます。
有料ではありますが、カップルで来られた方には良いかと…通常の展望台は割かし狭いし結構混みますので、2人きりでロマンチックに夜景を眺めたいなら、金払ってでも予約した方が無難で御座います。(笑)


…所でこの『ドム・トールン』に、絶滅危惧種の『ハヤブサ』が住み着いてるらしい。

記事上の写真に…小さくて判らないでしょうが(汗)…鳥の影が写ってたんですね~。
ひょっとしたら、『ハヤブサ』かな~??と思ったり。 

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