瀬戸際の暇人

今年も偶に更新します(汗)

連載裏話その5

2006年03月11日 17時23分15秒 | 桜トンネル(ワンピ長編)
【第13~15話】


甘古呂餅は食べました、紫色したの以外にも色々種類有りまして…素朴な薩摩芋の味がしましたですv
冬食べると温かくて美味しいv(じゃ夏はどうなんだ?って聞かれると困るけど…夏は売ってないと思うしね、基本は正月の食べ物だそうです。)


『ゼーランド』ってのは日本酒をメインで売ってる酒屋さんと考えて下されば。
特に焼酎の数の揃え方が半端じゃない、九州全地域より揃えてるって感じ。
沖縄の泡盛まで揃えてた…九州と近い距離に…在るからかな?
ハウステンボスの秋の呼び物イベントに『サンヴァンサン祭』っつう、ワイン100種類試飲し放題っつうイベントが有るんですが、今年の3/18(土)~3/26(日)に此処で笑酎祭なる対抗企画を行うらしいです。
参加権利証となる『笑酎手形』を2,000円で購入すれば、九州各地の焼酎が試飲出来ますよと。
焼酎好きな方には堪らんのではないでしょうか?

場内宿泊者用にでもあるのでしょうが、商品は小型のボトルから揃えられてて、ホテルで呑むのに良い感じです。
ボトルのデザインからして凝ってるのが多く、店内廻って観てるだけでも楽しい、夜遅くまで開いてるのも有難い。
ラムネみたくビー玉が中入ってる、綺麗な色硝子瓶なお酒が可愛かったv
甘酒なんかも有ったなー。
ツマミも色々用意して有ります。
揚げ立ての薩摩揚なんかも売ってた、シシャモ明太揚げが美味しそうだな~と思いつつ、行く度に売り切れちゃってて買えません。(涙)
饅頭やゼリーなんかも1ヶ売りからしてた…リピーター宿泊者なんかが、ホテル内で食べたりする様なったんで、そゆ方々の為に用意する様なったんすかねー。


13話で原作世界が出て来てますが、これは大して深い考えからした訳でもなく。(汗)
色々考えてルフィゾロナミの3人だけの話にしたけど…やっぱ寂しくてねー、何とかレギュラー皆出せたらなと…苦肉の策っつか。(苦笑)
どうせパラレル、別世界話やるなら、それも有りだろっつう。
此処に来れば何となく解るんじゃないかと思うけど…水の街だから、水面に風景が映ってて、「似てる様でちょっと違う別世界」が広がってるイメージ持ち易いんですよね。
だからこその発想だったんじゃないかなー。


花火大好きで、今迄色んな所の花火観て来たけど…此処の花火が1番綺麗だなと思います。
贔屓目?…確かに、それも有るでしょうが。(笑)
時間にして4~5分程度、短いものですが、適度な混み様の中、目前で観られるからかなー…それと海上で打上げるから、海面にも映り込んで、2倍に綺麗なんですよ。

満月の夜に観た時なんか、暗い海面に丸い月と帆船が映ってて、波にゆらゆら揺れていて。
色様々な光がそんな映像に重なるんですね。
見上げれば暗い空にはやっぱり丸い月が浮んでて、満天の星で、同じ様に光の飛礫が舞っていて…あの光景は忘れられない。

小雪舞う中、打上げられた花火というのも、記憶に残ってます。
雪が、光の雪と交じり合って、広場に降って来る様な……あんなに綺麗な花火は観た事無かったな。


『夜の散歩の話』

ハウステンボスで何を楽しみにしてるかって…色々有るけど、散歩かなー。
それも夜と朝…テーマパークに泊って、人の少ない場内歩くっつうのが何か楽しい♪
…だって、中々出来ない事じゃないですか?
だからどうしても場内ホテルに泊ってしまう…場外ホテルは場外ホテルで、外からパークを眺める楽しみが有って、これはこれで捨て難い魅力が有るのですが。
そんな訳で来る度に散歩してるのでした…但し、この日実際の自分は、先ずヨーロッパのウォーターコートコンサート行ってから、散歩行きましたが。(笑)

ウォーターコートコンサートっつうのは、前回も紹介しましたが、アルコール(以外も用意してくれますが)ドリンクを呑みながらの夜のお楽しみなもんで、連載中では出さなかったんですよ、だってこいつら未成年だもん。(笑)
ホテルヨーロッパのアンカーズラウンジで、花火終了後に1時間かけて開催されるのですが、このホテルに宿泊してなくとも楽しめますよ。
人気が有るんでチェックインと同時に、フロントで予約しておいた方が確かです。
目前で気軽に演奏が楽しめる…出演される方、演奏が本当に巧いです♪
クリスマスシーズンに行った時は、ピアノ&ヴァイオリンの演奏に、コーラス陣のクリスマスソング合唱付で楽しかった♪
2部構成になってて、後半は観客からのリクエストタイムとなっております。
イルミネーションの灯った内海眺めながらのコンサートは、優雅な気持ちになれて良いですよv


橋の名前については…結構覚えてますね…元々橋が好きなもんで。
異なった世界を繋ぐ…渡る先は世界がガラリと違ってる…何か神秘性感じません?
――そんな理由から。(笑)

好きな橋を挙げろ~言われたら…悩むけど…ヴィンセント・ファン・ゴッホ橋かな~?
あの橋の在る辺り、人通り少なく静かで、趣が有って好きですねー。
あそこから観る海も綺麗、イルミネーションが最も少ないから、星明りも邪魔されずに良く観えます。

星明りが良く観える場所、挙げときましょうか?
やっぱりビネンスタッドの様な、イルミネーション賑やかな街区は観え難いんですよ、星明り邪魔しない様気を付けてるったってね。

ホテル・アムステルダム横の海沿いの通り、ホテル・デンハーグ前の海沿いの通り…要は建物に邪魔されない、海沿いの道なのですが(笑)…後はキンデルダイクからも綺麗に観えます。
あそこは夜遅くだと、明りが無くなるからね。
フォレストパークからも良く観えた…結局、場内至る場所から綺麗に観えるんじゃって?…そうっすね。(笑)

上の写真はニュースタッドに在る『アムステル運河』、イルミネーション灯されたチョコラーテ橋です。
チョコレート専門店『チョコレートハウス』の横に在る橋ですね。

2004年版『光の運河』を写した物でもあります。
…この頃の光の運河って、此処だけで行ってたっつか…光る球ただプカプカ浮かべてただけっつか。(汗)
いや、夜は綺麗に観えるんですが…昼観ると仕掛が解っちゃってねー…しょぼいとか意見出てたんじゃないかな~(苦笑)、今のタイプにして成功だと思いますよ。
やっぱりその道のプロが企画すると凄いね。(笑)


ハウステンボスは、ただリゾートパークを造るだけでなく、国をも興す積りだったんじゃないかと思う。
諸外国との独自の流通ルート確立までしてね。
……今は、なるたけ解って貰い易い、『リゾート』で道を切り拓いてくしか無いとは思うけど。


「見掛け格好良けりゃ良いの」っつう考えは好きくないです。
何百年も先の事考えてっつう生き様こそ格好良いと思う。

お洒落だとか体に良いとか人助けになるとか…どんな格好良い理由付けてたって、紛い物は目の良い人にはバレてしまうもんですって。


そんではまた次回!

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