――多分C○AMPはファンだった。
――プシューーーゥ…!!!――ズズンズズーーン♪
パララララ♪パ~ラララララララ♪
パッ♪パッ♪――ジャ・ジャ・ジャ・ジャン♪
――プシューーーゥ…!!!
パララララ♪パ~ラララララララ♪
パッ♪パッ♪――ジャ・ジャ・ジャ・ジャン♪
――ズン♪――ペレレレッレェ~~~♪――パ~ララッララ~~♪
ペレレレッレェ~~~♪――パ~ララッララ~~♪
ペレレレッレェ~~~♪――パ~ララッララ~~♪
――ペ・ペ・ペ・ペェ~♪ ペッペ・ペェ~~~♪
――ジャジャジャジャッ♪ジャッジャジャ~~♪
PMPファイトッ♪ 柔王♪ まぁるよっ♪
君は♪ き・ぼ・う・の♪ 戦士っ♪
PMPファイトッ♪ マシンに♪ 愛を篭めっ♪
勇~気ぃ~に♪ 頬を♪ 染めって♪
――パッ♪パッ♪パーッ♪
てっきぃ~は♪ スーパー・ヘビー・ウェ~~イト♪
――パッ♪パッ♪パッ♪パ~~ァ♪
飛・べっ♪ 走ぃれぇ♪ クラ~ッシュ♪
――パッ♪パッ♪パラッパァ~ラァ~♪
てっきぃ~は♪ スーパー・ヘビー・ウェ~~イト♪
――パラララッ♪――パラララッ♪
ゆっびぃ~♪ 先に♪ 篭る熱気はぁ~~~~~♪
――ジャジャジャジャン♪――ジャア・ジャア・ジャア・ジャン♪
光ファイバー!! コミュニケーション♪ 回路全開~~♪
光ファイバー!! コミュニケーション♪ 回路全開~~♪
――ズーーン…♪
夢操作1!!!
――パラララッ♪
光ファイバー!! コミュニケーション♪ 回路全開~~♪
光ファイバー!! コミュニケーション♪ 回路全開~~♪
――ズーーン…♪
夢操作1!!!
パララララ♪パ~ラララララララ♪
パッ♪パッ♪――ジャ・ジャ・ジャ・ジャ・ジャ・ジャ・ジャ~~~~~~ン…♪
1983年6/5日~1984年2/26迄TBS系で放映、今は亡きカナメプロダクションが制作したTVアニメ。
OPタイトルは『夢操作P.M.P.1』、作詞は原作者の牛次郎氏、作曲は謝花義哲氏、編曲は槌田靖識氏、歌ってるのは片桐圭一氏。
1983~1985年頃迄『週刊少年チャンピオン』で連載していた、牛次郎氏原作・神矢みのる氏作画の漫画作品がアニメの原案。
…いや本当「原案」って感じで、アニメと漫画は殆ど別物でした。
同様にしてたのは、「『プラレス』と言う競技が有る世界観」だけ。
『プラレス』――それは複雑な可動機構とマイコン(←劇中での表現)を組み込んだ全高20~30cmの人型プラモデル『プラレスラー』を、コンピューターで遠隔操作してレスリングさせる競技だ。
主人公の『素形3四郎』は中学2年生で在りながら、自作のプラレスラー『柔王丸』と共に、数々のプラレス・トーナメント大会を勝ち抜いて行く。
――掻い摘んで話すと、こんな感じの粗筋…実際には込入った伏線が張られ、かなりマニアックな展開を見せていたんですがね。(特に原作)
要はフィギュアモデルをパソコンでもってロボットの様に動かし、リング上で闘わせる競技だと想像して戴ければ…。
当時は『パソコン』って表現は使わず、専ら『マイコン(マイクロ・コンピューターの略ね)』って言い方してましてな~。
家庭や個人がコンピューターを所持するなんて、夢また夢の時代だったのですよ。
だからコンピューターと言うより、さながら魔法の箱。
幾ら何でもそこまでコンピューターで出来るもんかいと、今ならツッコミたくなる程万能だったり。(笑)
いやはや時代を感じます。
しかしフィギュアでプロレスなんて、他に例を見ない斬新な発想で面白いと思ったんですが…マニアック過ぎたのが災いして、原作は打ち切られてしまったらしく。
アニメも短命で終ってる所見ると、視聴率は芳しくなかったんでしょう。
原作と比較すれば、アニメの方が闘いに焦点を絞り、判り易い内容だったと記憶してるのですが…。
でもアニメ雑誌で特集される回数は多かったと記憶している。
アニメファンから人気の高かったいのまたむつみ氏(←サイバーフォーミュラのキャラ原案等をされた方)がキャラデザするって事で、放送開始以前から注目されてましたよ。
作画は毎回物凄く綺麗だったし、勢いが有った。
女性キャラのセクシーさも評判だったよなぁと。
今再放送したら、人気を呼ぶんじゃなかろうか?
てゆーか…後もうちょっとしたら、本当に『プラレス』競技が実現するかもな~なんて…夢見てるんですが。(笑)
OP探したら、有りました。(音が出るので注意→http://www.youtube.com/watch?v=vugqOQQlNGw)
どうやら海外で放送したものらしく…上にローマ字が表記されてますな。
画像&音声がちと荒いですが、大体の雰囲気は掴めるんじゃないかなと。
原作の柔王丸は、その名の通り柔道着を着用してるんですよ。
主人公3四郎の実家が柔術道場って事で、そういう設定になってた訳ですが…。
アニメ版の柔王丸は、柔道着を着用してませんでした。
見た目メカメカしく…恐らくは玩具として売る際、当時のロボットブームに合せて、そういう風に設定し直したんではないかと。
それと原作では女の子キャラがあまし登場しないのですが、アニメではかなり増やされていました。
3四郎の幼馴染にして姉貴分のヒロイン『吹雪今日子』ちゃんは原作以上に目立ってたし(←OPに出て来るポニーテールの女の子)、3四郎には『真知子』なる妹が居るとアニメ化の際に設定が加えられた。(←OPの最初でパンツ見せてる幼女)
『シーラ・ミスティ』なる謎の美女も、オリジナルでデザインされました。(←OPに出て来る、サングラスかけて青色の髪した美女)
結果、原作から離れて、アニメ独自のファンが結構付いてました。
今大人気の漫画家グループ『CLA○P』が、『月刊少年エース』1999年2月号~2001年11月号迄『ANGELIC LAYER』と言う作品を連載してたのですが…この作品のコンセプトが3四郎によく似ていたりする。
恐らく描いた内の誰かが3四郎のファンだったんじゃないかと思われ…。
…案外自分が考えてるよりかは、メジャーなアニメだったのかも知れない。
参考)…フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』、ファンサイト『仲間堂プラモ開発室』様(→http://homepage1.nifty.com/yamaguti/)、他。
【私信】
ふふさん…バトンどうも有難う御座いましたv(礼)
何分にも携帯買ったばっかなんで、あんま面白い回答は出来ませんが、大晦日迄には答えさせて戴きますです。
――プシューーーゥ…!!!――ズズンズズーーン♪
パララララ♪パ~ラララララララ♪
パッ♪パッ♪――ジャ・ジャ・ジャ・ジャン♪
――プシューーーゥ…!!!
パララララ♪パ~ラララララララ♪
パッ♪パッ♪――ジャ・ジャ・ジャ・ジャン♪
――ズン♪――ペレレレッレェ~~~♪――パ~ララッララ~~♪
ペレレレッレェ~~~♪――パ~ララッララ~~♪
ペレレレッレェ~~~♪――パ~ララッララ~~♪
――ペ・ペ・ペ・ペェ~♪ ペッペ・ペェ~~~♪
――ジャジャジャジャッ♪ジャッジャジャ~~♪
PMPファイトッ♪ 柔王♪ まぁるよっ♪
君は♪ き・ぼ・う・の♪ 戦士っ♪
PMPファイトッ♪ マシンに♪ 愛を篭めっ♪
勇~気ぃ~に♪ 頬を♪ 染めって♪
――パッ♪パッ♪パーッ♪
てっきぃ~は♪ スーパー・ヘビー・ウェ~~イト♪
――パッ♪パッ♪パッ♪パ~~ァ♪
飛・べっ♪ 走ぃれぇ♪ クラ~ッシュ♪
――パッ♪パッ♪パラッパァ~ラァ~♪
てっきぃ~は♪ スーパー・ヘビー・ウェ~~イト♪
――パラララッ♪――パラララッ♪
ゆっびぃ~♪ 先に♪ 篭る熱気はぁ~~~~~♪
――ジャジャジャジャン♪――ジャア・ジャア・ジャア・ジャン♪
光ファイバー!! コミュニケーション♪ 回路全開~~♪
光ファイバー!! コミュニケーション♪ 回路全開~~♪
――ズーーン…♪
夢操作1!!!
――パラララッ♪
光ファイバー!! コミュニケーション♪ 回路全開~~♪
光ファイバー!! コミュニケーション♪ 回路全開~~♪
――ズーーン…♪
夢操作1!!!
パララララ♪パ~ラララララララ♪
パッ♪パッ♪――ジャ・ジャ・ジャ・ジャ・ジャ・ジャ・ジャ~~~~~~ン…♪
1983年6/5日~1984年2/26迄TBS系で放映、今は亡きカナメプロダクションが制作したTVアニメ。
OPタイトルは『夢操作P.M.P.1』、作詞は原作者の牛次郎氏、作曲は謝花義哲氏、編曲は槌田靖識氏、歌ってるのは片桐圭一氏。
1983~1985年頃迄『週刊少年チャンピオン』で連載していた、牛次郎氏原作・神矢みのる氏作画の漫画作品がアニメの原案。
…いや本当「原案」って感じで、アニメと漫画は殆ど別物でした。
同様にしてたのは、「『プラレス』と言う競技が有る世界観」だけ。
『プラレス』――それは複雑な可動機構とマイコン(←劇中での表現)を組み込んだ全高20~30cmの人型プラモデル『プラレスラー』を、コンピューターで遠隔操作してレスリングさせる競技だ。
主人公の『素形3四郎』は中学2年生で在りながら、自作のプラレスラー『柔王丸』と共に、数々のプラレス・トーナメント大会を勝ち抜いて行く。
――掻い摘んで話すと、こんな感じの粗筋…実際には込入った伏線が張られ、かなりマニアックな展開を見せていたんですがね。(特に原作)
要はフィギュアモデルをパソコンでもってロボットの様に動かし、リング上で闘わせる競技だと想像して戴ければ…。
当時は『パソコン』って表現は使わず、専ら『マイコン(マイクロ・コンピューターの略ね)』って言い方してましてな~。
家庭や個人がコンピューターを所持するなんて、夢また夢の時代だったのですよ。
だからコンピューターと言うより、さながら魔法の箱。
幾ら何でもそこまでコンピューターで出来るもんかいと、今ならツッコミたくなる程万能だったり。(笑)
いやはや時代を感じます。
しかしフィギュアでプロレスなんて、他に例を見ない斬新な発想で面白いと思ったんですが…マニアック過ぎたのが災いして、原作は打ち切られてしまったらしく。
アニメも短命で終ってる所見ると、視聴率は芳しくなかったんでしょう。
原作と比較すれば、アニメの方が闘いに焦点を絞り、判り易い内容だったと記憶してるのですが…。
でもアニメ雑誌で特集される回数は多かったと記憶している。
アニメファンから人気の高かったいのまたむつみ氏(←サイバーフォーミュラのキャラ原案等をされた方)がキャラデザするって事で、放送開始以前から注目されてましたよ。
作画は毎回物凄く綺麗だったし、勢いが有った。
女性キャラのセクシーさも評判だったよなぁと。
今再放送したら、人気を呼ぶんじゃなかろうか?
てゆーか…後もうちょっとしたら、本当に『プラレス』競技が実現するかもな~なんて…夢見てるんですが。(笑)
OP探したら、有りました。(音が出るので注意→http://www.youtube.com/watch?v=vugqOQQlNGw)
どうやら海外で放送したものらしく…上にローマ字が表記されてますな。
画像&音声がちと荒いですが、大体の雰囲気は掴めるんじゃないかなと。
原作の柔王丸は、その名の通り柔道着を着用してるんですよ。
主人公3四郎の実家が柔術道場って事で、そういう設定になってた訳ですが…。
アニメ版の柔王丸は、柔道着を着用してませんでした。
見た目メカメカしく…恐らくは玩具として売る際、当時のロボットブームに合せて、そういう風に設定し直したんではないかと。
それと原作では女の子キャラがあまし登場しないのですが、アニメではかなり増やされていました。
3四郎の幼馴染にして姉貴分のヒロイン『吹雪今日子』ちゃんは原作以上に目立ってたし(←OPに出て来るポニーテールの女の子)、3四郎には『真知子』なる妹が居るとアニメ化の際に設定が加えられた。(←OPの最初でパンツ見せてる幼女)
『シーラ・ミスティ』なる謎の美女も、オリジナルでデザインされました。(←OPに出て来る、サングラスかけて青色の髪した美女)
結果、原作から離れて、アニメ独自のファンが結構付いてました。
今大人気の漫画家グループ『CLA○P』が、『月刊少年エース』1999年2月号~2001年11月号迄『ANGELIC LAYER』と言う作品を連載してたのですが…この作品のコンセプトが3四郎によく似ていたりする。
恐らく描いた内の誰かが3四郎のファンだったんじゃないかと思われ…。
…案外自分が考えてるよりかは、メジャーなアニメだったのかも知れない。
参考)…フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』、ファンサイト『仲間堂プラモ開発室』様(→http://homepage1.nifty.com/yamaguti/)、他。
【私信】
ふふさん…バトンどうも有難う御座いましたv(礼)
何分にも携帯買ったばっかなんで、あんま面白い回答は出来ませんが、大晦日迄には答えさせて戴きますです。
もちろんゲームに中だけですが、パーツを変えたりして戦うと言う。。。。
そういう点では今のミニ4駆に通じる点があるかと・・・
でも、いつかは本当に出来そうな気がしますね。
すでに二足歩行ロボットの対戦があるのですから。。
そうですね~、言われてみれば、似たコンセプトを持つゲームの話をよく聞きます。
近未来を先読みしてた様な作品でしたな。
昔はコンピューターを個人所有するなんて、夢物語だった。
…それを考えると、『プラレス』だって夢物語で終らないんじゃないかと思える。
もしもその時が来たら、この漫画&アニメは「預言者」って事で、再び注目を浴びるかもしれませんな。
コメントどうも有難う御座いました~!