――「偽えん魔くん」と呼ばないで。
――ジャ~~~~ン♪
――ズオオオオ~~~……!!!
パァ♪パァ♪パラララァ~~♪
パァ~ララァ~~♪
パァ♪パァ♪パラッラ♪
パッ♪パッ♪パッ♪パッ♪――カカコンッ♪
うぉんちっと♪ うぉんちっと♪
あ・た・ま・の・ト・キ・ン・が・ピッコ・ピッコ・ピッコピコ♪
いざ・いざ・おい~らの出番だぞぉ♪
――パララパッパラッパッ♪
天・狗印のミラクル武器で♪
しっかり決めったらぁ~♪
――シュゴォーーーン…!!!
凛々しく熱ぅいぜぇ~♪
――パァ♪
スリルゥ~だぜぇ~~~~♪
――シュゴォーーーン…!!!
――パッ♪パッ♪パラァ~~♪
うぉんちっと♪ うぉんちっと♪
指名手配だ百ぅ~と八匹ぃ~♪
泣い~ても駄・目♪ 脅してもぉ駄・目♪
駄ん目ェ♪――バァン♪駄ん目ェ♪――バァン♪
駄目駄目だぁ~~~~~~♪
見たろ・見てたろ・魅力だろ~~ぉぉ♪
凄いもんだろヘヘンヘン♪
おいらテン~丸♪
テンテ~ン子天狗♪ テン丸だぁ~~~~~い♪
――パパッパッパパッパン♪――チャッチャン♪
――パパッパッパパッパン♪――チャッチャン♪
チャララチャララチャララチャラララ~ラ♪
――パパッパッパパッパン♪
パラァ~~ラァ~~~~~~…♪
1983年5/26~10/27迄フジTV系で放映された、東映アニメーション制作のTVアニメ。
OPタイトルは『おいらテン丸』、作詞は冬杜花代子氏、作曲は小林亜星氏、編曲は高田弘氏、歌ってるのは主人公テン丸役を担当した藤田淑子氏。(マライヒやキテレツ君役を演じた方でもあります)
原作は子供向け漫画雑誌として、『コロコロコミック』と仁義無き戦いを繰り広げていた『コミックボンボン』に、1983年頃~連載していたかぶと虫太郎氏作漫画作品。
ウィキで調べてみて驚いたのだが……ボンボン、今年の12月号(11月15日発売…極最近じゃん!)をもって休刊するらしい………ってそれは本当ですか!??(何分にもウィキからの情報だから、信憑性に自信は無い…本屋で実際に調べるか)(焦)
いや、ポケモン企画で盛上ってるコロコロと違い、此処数年は鳴かず飛ばずの落ち目だと聞いてたが…え~そうなの!?寂しいなぁ……。(涙)
学生時代、児童館でアルバイトやってた経験から、大人になってもコロコロ&ボンボンを読む機会に恵まれましてな。(笑)
ロックマンとか連載してたの覚えてる。
小学校低学年迄の(主に男の)子って、ジャンプやマガジン・サンデー等の漫画雑誌は、あんま読んどらんのですよ。
大人の世界とは全く違う、子供だけの世界に未だ居るんです。
高学年位まで育った子供とは、話をしてて理解出来なくもないけど、それより下の子供だと、意志の疎通が中々取れなかったりするでしょう?
自分の子供なら兎も角…他人の子供だったら尚の事。
コロコロ&ボンボンを読んでると、そいった大人の知らない、子供達だけの世界を垣間見るような。
そんな大人には理解出来ない子供達を相手に、コロコロ&ボンボンで描き続けられる作家さんは偉いな~と感心致します。
もちょっと評価されて良い気がするんだよなぁ。
閑話休題、話を『テン丸』に戻して――
妖怪国を治める天狗大王の独り息子『テン丸』は、おっちょこちょいの暴れん坊。
そのテン丸が或る年の妖怪祭りの晩、立ち入り禁止区域のおそれ山に、臆病な子烏天狗の『クロ』を連れて悪戯しに行く。
「おそれ山」――それは凶悪妖怪百八匹を閉じ込めた妖怪国の刑務所だ。
しかしそうとは知らないテン丸は、可愛い女の子に化けた妖怪に騙され、囚人共を逃してしまう。
解放された百八匹の妖怪脱獄囚が人間世界に逃げた事を知り、烈火の如く怒った天狗大王は、息子テン丸の得意の鼻をポキンと折って命令する。
「人間世界に行って、妖怪共を退治して来い!!
見事退治するまでは許さん!!」
…とまぁそんな訳で…知恵袋クロを相棒に、テン丸は人間界へと妖怪退治に向うのであった。
武器は父から貰った天狗印の七つ道具。(空飛ぶ瓢箪カーや、マジックサーベル等々)
腕っ節は強いが、食い物と可愛い女の子の誘惑には滅法弱いテン丸…果たして無事百八匹の凶悪妖怪共を退治出来るのか!?
――以上、東映サイトからの粗筋を参考に書いてみた。
観た感想としては「えん魔くんに似てるな~」という…えん魔くんのファンだった自分はパクリに感じてしまい、途中で観るのを止めてしまった覚えが有る。(苦笑)
今になって設定を読んだりすると…ノリは似てても、全然違いますわな。
広い心で観るんだったと、今は後悔してなくもない。(汗)
放送期間見て判る通り、かなり短命のアニメでした。
19話で打ち切り喰らったっつうのは、東映の長い歴史の中でも最速を記録してるそうな。
…もしかしたら自分の様な心の狭いファンが、一斉にそっぽ向いたせいかも知れないと思うと……ちょっと申し訳無く。(汗)
作画は安定してたし、詰らなかった訳でもなかった様に記憶してるんすが…かなり忘れちまってるからな~。
ただ、所謂親父ギャグをやたら連発してましたね。(笑)
結局百八匹退治する事は叶わず、お笑い中心で最終回を迎えたアニメ。
しかし原作はその後も続いてました。(でも原作も3巻で終了したようだから…退治し終えなかったのかも…)
ふと読んだら…『ニーナ姫』なるヒロインが出て来て、かなりシビアな話になっていた。
ヒロインが敵の手中に落ちて裸に剥かれ~なんて、子供漫画には有るまじきドラマティックな展開を見せとりまして。(自分の記憶が確かなら)
原作とアニメでは全く別のノリだったらしい。
ちなみに原作の方…最終4話分が単行本未収録のまま絶版になってしまったようで……現在ファンが復刊投票願いを出しております。(→http://www.geocities.jp/enmakyou/)
本当は、こういうマイナーで終った作品こそ、頻繁に再放送を行えば良いと思う。
ルパンの様に時代を替えれば、ヒット作に化ける場合も有るんだから。
参考)…フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』&東映公式サイト&上記のファンサイト様。
…忘れていたけど、11/15でブログ2周年を迎えてました。(汗)
実は10月に異動が有りましてな~、忙しいトコに飛ばされちゃったのよ~。
正直これからブログが続けられるか、ちょっと自信が無い。
…けど、色々途中で終るのは嫌なんで、遂に携帯買いました。
未だ扱いに慣れないけど、その内これで記事書ければ良いな~と思ってね。
なんつうか、ブログタイトル通り『瀬戸際の暇人』って感じですが、3年目もぼちぼち宜しくです!(礼)
――ジャ~~~~ン♪
――ズオオオオ~~~……!!!
パァ♪パァ♪パラララァ~~♪
パァ~ララァ~~♪
パァ♪パァ♪パラッラ♪
パッ♪パッ♪パッ♪パッ♪――カカコンッ♪
うぉんちっと♪ うぉんちっと♪
あ・た・ま・の・ト・キ・ン・が・ピッコ・ピッコ・ピッコピコ♪
いざ・いざ・おい~らの出番だぞぉ♪
――パララパッパラッパッ♪
天・狗印のミラクル武器で♪
しっかり決めったらぁ~♪
――シュゴォーーーン…!!!
凛々しく熱ぅいぜぇ~♪
――パァ♪
スリルゥ~だぜぇ~~~~♪
――シュゴォーーーン…!!!
――パッ♪パッ♪パラァ~~♪
うぉんちっと♪ うぉんちっと♪
指名手配だ百ぅ~と八匹ぃ~♪
泣い~ても駄・目♪ 脅してもぉ駄・目♪
駄ん目ェ♪――バァン♪駄ん目ェ♪――バァン♪
駄目駄目だぁ~~~~~~♪
見たろ・見てたろ・魅力だろ~~ぉぉ♪
凄いもんだろヘヘンヘン♪
おいらテン~丸♪
テンテ~ン子天狗♪ テン丸だぁ~~~~~い♪
――パパッパッパパッパン♪――チャッチャン♪
――パパッパッパパッパン♪――チャッチャン♪
チャララチャララチャララチャラララ~ラ♪
――パパッパッパパッパン♪
パラァ~~ラァ~~~~~~…♪
1983年5/26~10/27迄フジTV系で放映された、東映アニメーション制作のTVアニメ。
OPタイトルは『おいらテン丸』、作詞は冬杜花代子氏、作曲は小林亜星氏、編曲は高田弘氏、歌ってるのは主人公テン丸役を担当した藤田淑子氏。(マライヒやキテレツ君役を演じた方でもあります)
原作は子供向け漫画雑誌として、『コロコロコミック』と仁義無き戦いを繰り広げていた『コミックボンボン』に、1983年頃~連載していたかぶと虫太郎氏作漫画作品。
ウィキで調べてみて驚いたのだが……ボンボン、今年の12月号(11月15日発売…極最近じゃん!)をもって休刊するらしい………ってそれは本当ですか!??(何分にもウィキからの情報だから、信憑性に自信は無い…本屋で実際に調べるか)(焦)
いや、ポケモン企画で盛上ってるコロコロと違い、此処数年は鳴かず飛ばずの落ち目だと聞いてたが…え~そうなの!?寂しいなぁ……。(涙)
学生時代、児童館でアルバイトやってた経験から、大人になってもコロコロ&ボンボンを読む機会に恵まれましてな。(笑)
ロックマンとか連載してたの覚えてる。
小学校低学年迄の(主に男の)子って、ジャンプやマガジン・サンデー等の漫画雑誌は、あんま読んどらんのですよ。
大人の世界とは全く違う、子供だけの世界に未だ居るんです。
高学年位まで育った子供とは、話をしてて理解出来なくもないけど、それより下の子供だと、意志の疎通が中々取れなかったりするでしょう?
自分の子供なら兎も角…他人の子供だったら尚の事。
コロコロ&ボンボンを読んでると、そいった大人の知らない、子供達だけの世界を垣間見るような。
そんな大人には理解出来ない子供達を相手に、コロコロ&ボンボンで描き続けられる作家さんは偉いな~と感心致します。
もちょっと評価されて良い気がするんだよなぁ。
閑話休題、話を『テン丸』に戻して――
妖怪国を治める天狗大王の独り息子『テン丸』は、おっちょこちょいの暴れん坊。
そのテン丸が或る年の妖怪祭りの晩、立ち入り禁止区域のおそれ山に、臆病な子烏天狗の『クロ』を連れて悪戯しに行く。
「おそれ山」――それは凶悪妖怪百八匹を閉じ込めた妖怪国の刑務所だ。
しかしそうとは知らないテン丸は、可愛い女の子に化けた妖怪に騙され、囚人共を逃してしまう。
解放された百八匹の妖怪脱獄囚が人間世界に逃げた事を知り、烈火の如く怒った天狗大王は、息子テン丸の得意の鼻をポキンと折って命令する。
「人間世界に行って、妖怪共を退治して来い!!
見事退治するまでは許さん!!」
…とまぁそんな訳で…知恵袋クロを相棒に、テン丸は人間界へと妖怪退治に向うのであった。
武器は父から貰った天狗印の七つ道具。(空飛ぶ瓢箪カーや、マジックサーベル等々)
腕っ節は強いが、食い物と可愛い女の子の誘惑には滅法弱いテン丸…果たして無事百八匹の凶悪妖怪共を退治出来るのか!?
――以上、東映サイトからの粗筋を参考に書いてみた。
観た感想としては「えん魔くんに似てるな~」という…えん魔くんのファンだった自分はパクリに感じてしまい、途中で観るのを止めてしまった覚えが有る。(苦笑)
今になって設定を読んだりすると…ノリは似てても、全然違いますわな。
広い心で観るんだったと、今は後悔してなくもない。(汗)
放送期間見て判る通り、かなり短命のアニメでした。
19話で打ち切り喰らったっつうのは、東映の長い歴史の中でも最速を記録してるそうな。
…もしかしたら自分の様な心の狭いファンが、一斉にそっぽ向いたせいかも知れないと思うと……ちょっと申し訳無く。(汗)
作画は安定してたし、詰らなかった訳でもなかった様に記憶してるんすが…かなり忘れちまってるからな~。
ただ、所謂親父ギャグをやたら連発してましたね。(笑)
結局百八匹退治する事は叶わず、お笑い中心で最終回を迎えたアニメ。
しかし原作はその後も続いてました。(でも原作も3巻で終了したようだから…退治し終えなかったのかも…)
ふと読んだら…『ニーナ姫』なるヒロインが出て来て、かなりシビアな話になっていた。
ヒロインが敵の手中に落ちて裸に剥かれ~なんて、子供漫画には有るまじきドラマティックな展開を見せとりまして。(自分の記憶が確かなら)
原作とアニメでは全く別のノリだったらしい。
ちなみに原作の方…最終4話分が単行本未収録のまま絶版になってしまったようで……現在ファンが復刊投票願いを出しております。(→http://www.geocities.jp/enmakyou/)
本当は、こういうマイナーで終った作品こそ、頻繁に再放送を行えば良いと思う。
ルパンの様に時代を替えれば、ヒット作に化ける場合も有るんだから。
参考)…フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』&東映公式サイト&上記のファンサイト様。
…忘れていたけど、11/15でブログ2周年を迎えてました。(汗)
実は10月に異動が有りましてな~、忙しいトコに飛ばされちゃったのよ~。
正直これからブログが続けられるか、ちょっと自信が無い。
…けど、色々途中で終るのは嫌なんで、遂に携帯買いました。
未だ扱いに慣れないけど、その内これで記事書ければ良いな~と思ってね。
なんつうか、ブログタイトル通り『瀬戸際の暇人』って感じですが、3年目もぼちぼち宜しくです!(礼)
(経験者は語る)
ちょっとした足跡でよいですからね。
それだけで読むがわは安心するんです。
ちょっとショック(^_^;)
ところで。。。。
そうですか、お仕事忙しくなってしまわれたのですね。
どうか無理なさらないように頑張ってくださいね。
まぁ気楽にやりましょう。。
(人のこと言えませんが:大汗)
携帯買ったのですね。これで向こうで連絡取りやすくなりました。\(^o^)/
ふふさん…来年どうするかは、大晦日にでも表明する積りです。
多分3/25迄は休み休み更新してって…で、3/26~7/2迄完全ネット落ちしようかなと。
御心配下さり有難う御座いますv
まぁネットから離れても、元気にやってますんで、大丈夫ですよ。(笑)
ウロウロさん…マイナー中のマイナー作品ですからね~。(笑)
『コブラ』の後に放送してたみたいだけど…自分もあんま記憶無いです。
はい、気楽にやりますv
…とは言え凝り性だから…自分。
ど~でもいい事ほど頑張っちゃう性分で、日頃から苦労してます。(苦笑)
何れ携帯で通勤時間中に更新出来るくらい、使うの慣れようかなと。
通勤するのに電車1本で済むんですが…往復で2時間もかかる距離なんで…何とか有効に活用したいもんです。(笑)
向う行く前に、メールでアドレスお教えしますね~。
お2人共、コメントどうも有難う御座いました~v