瀬戸際の暇人

今年も偶に更新します(汗)

ハウステンボスで秋を見つける旅2

2019年02月03日 22時34分05秒 | ハウステンボス秋の旅行記
2月2日のキャンドルマスを過ぎたので、テンプレを春モードにチェンジ。
今年こそは初夏、夏、秋と季節に合わせてテンプレ変えて行きたい、ここ数年は桜の開花を待たずにサボリ期に突入してるから。(汗)
先ずはハウステンボスの旅レポ完結を目指すって事で、前回の続きです。

ランチはビュッフェ形式で沢山頂いた分、ディナーは部屋で質素に食べようと決め、場外のコンビニへ買い物に行く事にしました。
実はハーバータウンにもコンビニと言うか、ドラッグストア「ココカラファイン」が有る。
日用品を買うには「ココカラファイン」で十分足りるどころか、ドリンクなんかは場内外で最も安かった。
無料のウォーターサーバーも設置されてる。
実は私ら先にここでドリンク等買ったんだけど、新しく入国棟側に出来たショッピングモールを覗く目的で、場外に出る事にしたのです。
つまり場外のファミマに寄ったのは、そのついで。

港と市街とを分断するチケットゲートを潜り、ドムトールン1階船着き場からカナルクルーザーに乗って、花畑が広がるキンデルダイクへ。
そこから先は徒歩にて、陸の出国棟スキポールから場外に出る。
いつの間にか再入国が一度切りになってたのには驚いた。
以前は何度でも再出入国が許されてたのに。
再入国スタンプも、ゲートを潜る際、セルフで押すスタイルに変わってた。
スタッフの手が回らないんだろう。

↑場外ウェルカムエリア、アウトレットモール内テナントの1店、カステラ本家「福砂屋」。
長崎カステラ御三家の内の1店として有名ですね。
後の2店は文明堂、松翁軒。
文明堂のカステラは場内の「カステラの城」にて販売してるけど、松翁軒のカステラは、現在園内の何処も取り扱ってないらしい。
長崎の外から来る者とすれば、滅多に長崎県外で販売しない、松翁軒のカステラこそ買いたいのに。
文明堂と福砂屋のカステラは、羽田空港とか東京のデパートでも売ってるから、わざわざ買おうって気にならないのですよ。
昔はハウステンボスで販売するカステラと言えば、松翁軒の物だけだったのに…様々な店のカステラが買える様になったのは良いけど、松翁軒と仲違いでもしたんだろうか?

と言うかアウトレットモール建てなくても、場内テナントとして入って貰えば良いだけの話。
客の姿疎らなアウトレットモール見てると、わざわざ建てる意味有ったのかな~と。
客をバラけさすだけに思うのです。

アウトレットモールを一通り観た後は、入国棟を潜り抜けて、ホテルオークラJRハウステンボス内のショッピングマーケット、「ル・ボンマルシェ・ド・ラフォーレ」へ。
ここのショッピングマーケットは、ハウステンボス&長崎の人気土産を絶妙にチョイスしており、気に入ってる。
ベーカリーにパティスリー、ファミマを併設しているのも助かる。
ファミマでサラダとヨーグルトを買い、ショッピングマーケットでは焼きあご煎餅を購入しました。


↑以前にも紹介した気がするけど、こちらが焼きあご煎餅の外観。

  
↑数十枚入りで、個別包装になっており、日持ちもするので、職場用のお土産にピッタリ。
焼きあごの香ばしさと塩気が煎餅に練り込まれてて、クセになる味です。
実はタンテアニーのチーズケーキと同じ製造会社、(株)九十九島グループの菓子なのです。
九十九島せんぺいにおたくさ等々、和洋新旧取り混ぜ色んなお菓子出してる会社だね。

買い物を済ませた後は入国棟へ戻り、再入国。

↑ハロウィーンイベント開始って事で、陸の入国棟内チケット売場前には、巨大ジャックランタンが飾られていました。

  
↑更に、チケットゲートを潜った先のエントランスガーデンには、ちゅーりーちゃん、ハロウィーンのゴースト達が。

  
↑撮影スポットに丁度良いガーデンデザイン。


↑入国者を迎える青ちゅーりーもハロウィーンスタイル、口から覗く牙に注目。



  
↑ナイアンローデ城前のウェルカムガーデンには、小さな魔女の家が飾ってありました。
とってもメルヘンで可愛らしいデザインv大人気の撮影スポットでした!


↑ナイアンローデ城側の仲良しティディベア石像も、ハロウィーン衣裳におめかし。


↑ナイアンローデ城のテディベア・トピアリー。


↑ナイアンローデ城内のジャイアントテディベアも、ハロウィーン衣裳にお着替え…この巨大さだと季節毎に着替えさせるのも大変だろうなあ。

さっきの逆で、キンデルダイクの船着き場からカナルクルーザーに乗り、ドムトールンが建つタワーシティ(未だに慣れない地区名…)にて下船。
チケットゲートを潜り、ハーバータウンに戻る。


↑チェックアウトが未だだった為、再びウォーターマークホテルへ。
泊まるのはホテル・デンハーグ時代以来です。


↑正面玄関から入った客を出迎える、華麗なロビーフラワー。
オレンジの花と一緒に生けられた薄が秋らしい雰囲気。


↑横の壁を見ると、ホテル・デンハーグ時代を思い出させる、大花瓶が飾ってありました。


↑一方でロビーは図書室風に様変わり。


↑その片隅の子供用読書スペースに並ぶ椅子に、耳や尻尾が付いてるのが可愛かったv


↑昔の優雅な雰囲気のロビーも素敵だったけど、今の機能的デザインも良い感じにお洒落。


↑ウェルカムドリンクの蜂蜜入り林檎酢はセルフで注ぐスタイル、好きな時に好きな量を頂けるのは有り難かった♪(フロントで伺ったら「何杯でもどうぞ♪」と言われたけど、流石に一日2杯に留めました;笑)
ウェルカムドリンクだから、大体14~19時位の設置だったと思うけど、この年の夏は暑くて喉乾いたから助かったです。


↑懐かしい雰囲気が残る1階廊下。

私達を泊まる部屋に案内してくれたのは、とても背が高い外国人の男性スタッフでした。
金髪白人で恰幅が良い方だったので、オランダ人かもしれない。
部屋に置いてあったメッセージカードの記入名も、オランダ人ぽかったです。

  
↑部屋の雰囲気はこんな感じ、ホテル・デンハーグ時代はブラウンが基調でしたが、ウォーターマークはブルーがイメージカラーな様です。
紺碧の海を思わせるカラーが海のホテルらしくて爽やか。
トイレはホテル・デンハーグ時代同様、浴室と一緒です。
カードキーは2枚渡されたお陰で、お互い自由に出掛ける事が出来、助かりました。


↑窓からの眺め。
森側を向く部屋タイプを選んだ為、ここのホテルの売りである海は眺められません。(その分安い)
でも夜は裏庭のイルミネーションが観られて綺麗でしたよ。
ただ庭の樹木の枝が一部折れてたのが気になった。
恐らく度重なる台風にヤられたのでは…。


↑寝間着は前開きのネグリジェ、楽だけどお腹が冷えるとは友人のコメント。
私も上下有りのパジャマが良かったな~。



ホテル・デンハーグ時代の懐かしい写真はこちらの記事にも貼ってあります。(探せば他にも多分有る)

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