注)…この記事は今から4年前のレポを中心に書いております。
その為、現在のハウステンボスとは、異なる点が有ります事を、御了承下さいませ。(詳しくは下記フォロー文を参照の事。)
15時、ホテルに戻って『アンカーズラウンジ』でお茶を飲む事に。
実は連泊者への特典って事で、ホテル専用のクーポン券を1人1,000円分貰ってたんですねー。
これ使って『ケーキセット』を頼もうとしたら~なんと売り切れ~るるる~(涙)。
では代わりに前々から狙っていた『フランベ+ドリンクセット』を頼もうという事に。
『フランベ』というのは…季節の果物等に洋酒を加え、火でアルコール分だけ飛ばし炒める…そんな調理法の事。
この時季の果物といえば、やはり『苺』。
長崎豊の香苺に練乳仕立てソース(レモン汁+バター+練乳)を絡めつつ、目の前でフランベして下さいました。
↑こんな風に…
↑フランベ写真2枚は06年春に撮影した物です。(06年時は『甘王』でした。名前通りに甘くて大きい、九州名産の苺なのですよv)
付け合せにはホテルメイドのバニラアイス、またこれが絶品で、祖母も「お代わりしたい」と言った程。
苺のプリザーブジャムをアイスに掛けて食べた感じ…と言えば味が伝わるでしょうか?
「苺はやっぱり生で食べるのが1番!」と考える人には向かないでしょうが、こういう食べ方って中々出来ないですからね(しかも割と手頃な値段で)。
目の前で「料理ショー」を楽しみながら味わえる、1粒で2度美味しい…ハウステンボスに来たからには1度は召し上がってみて下さいな。
あ、ホットコーヒー&紅茶はお代わりOKでした。
場内ではこの時期『スリーベリーフェア』なるものを開催していて、各飲食店にてブルーベリー・ラズベリー・ストロベリーをふんだんに使ったデザートを楽しむ事が出来まする。
茶を飲んだ後、祖母は「疲れた」と言って、そのまま部屋に帰って休む事に。
母と私は2人で『フェルメール』や『ゼーランド』をまた覗きに。
『ゼーランド』で『枇杷ゼリー』と『ししゃもっ娘5本入り』を買いました。
17時にまたもや母の希望で『ランガダイク』へ。
そして『祭はっぴバージョンテディベア5点セット』を(またもや)落札した母。
…このオークション、ギャンブラータイプの人は結構嵌るかも。
店のお姉さんや他のお客さんの心理を読みながら「競り落とす」のが快感なのだろう。
うちらのように1日に何回も来てる人も居たみたいだし。
ショックだったのは『枇杷ゼリー』が出品されていた事…買う前に覗いとくんだった…。
オークション終了後、クラシックバスで今度は『ニュースタッド』へ。
専門店(兼レストラン)が建ち並ぶこの区域は、土産物を買うのにも非常に便利な場所なのです。
チョコレート専門店『チョコレートハウス』、酒専門店『ワールドリカーショップ』、チーズ専門店『チーズワーフ』、ビール雑貨専門店『ゴールデンホップ』…なんか買い物してばっかりだが(しかも食い物ばっか)、これも母の希望なので仕方ないのだ(母はハウステンボスにはショッピングが楽しみで来ている)。
…『その⑩』に続きます。
フォロー1)…ホテル・ヨーロッパ『アンカーズラウンジ』名物デザート『季節の果物フランベ』については、この記事も御参照なさって下さいまし。
…どうやらこの頃からフランベセットを注文し出したらしく……この頃からホテルケーキにフられてたのね…自分。(汗)
フォロー2)…度々言って済みませんが(汗)…『その6』フォロー4で話したように、『フェルメール』と『ゼーランド』は統合され、現在『ゼーランド』なる地元名産品(主に酒&器)店として営業中です。
フォロー3)…長崎は枇杷(ビワ)の名産地、『茂木ビワ』は他地方にも知られるブランドビワです。
その茂木ビワで作った『枇杷ゼリー』は、有名な長崎銘菓なのです。
「名物に美味い物無し」と言いますが、この名物は美味いですよ。
出国棟『スキポール』や他『ゼーランド』等の総合土産店で販売してます。
フォロー4)…『ランガダイク』については『その7』フォロー1をお読み下さいませ。
フォロー5)…ニュースタッドはアミューズメント施設中心地区となってリニューアルオープン。
酒販店『ワールドリカーショップ』は無くなり、ワインはマルシェ・ドパラディ『ディオニソス』で、地酒類はその隣の『DEJIMA』や、港街『ゼーランド』にて取り扱ってます。(『DEJIMA』はワイン以外の洋酒も取り扱ってるが)
更に出国棟『スキポール』では和洋纏めて酒類を販売。
総合土産店だから『ディオニソス』&『ゼーランド』と比較すると専門色は薄いですけどね。
『ゴールデンホップ』も無くなりました。
現在跡地には別途有料子供用屋内遊戯施設『キンダージム』、軽食喫茶『エバーカフェ』、ソフトクリーム専門ショップ『ベルファーム』、バーベキューテラス『スモーキーバーベキュー』が入り、それぞれ営業中です。(『スモーキーバーベキュー』はオン・シーズンのみの営業かも知れない…)
『エバーカフェ』についてはこの記事を…『ベルファーム』についてはこの記事を、重ねて御参照下さいませ。
【独断と偏見で選んだお土産その9】
記事上の写真は『ししゃもっ娘』と言う、ししゃもの卵を魚肉に加えて練り固めた物です。
見た目魚肉ソーセージ、食べるとプチプチ感が堪らない。
爪楊枝が付いてるんで、何時でも何処でも開けて食べられるのが良い。
ちょっとしたオツマミに最適ですよv
写真の様に3本入りのも置いてありまする。
↑類似品に『ししゃも明太』なんて物も有る。
こっちは明太子の形を模して、パッケージもそんな風に洒落ている。
『ししゃもっ娘』もそうですが、ちょっと辛味が感じられて美味しい。
『ししゃもっ娘』はビネンスタッド『ワールドバザール』で、『ししゃも明太』は港街『ゼーランド』で買いましたが、どちらも出国棟売店『スキポール』等、他総合土産店でも売られてるんじゃないかと。
その為、現在のハウステンボスとは、異なる点が有ります事を、御了承下さいませ。(詳しくは下記フォロー文を参照の事。)
15時、ホテルに戻って『アンカーズラウンジ』でお茶を飲む事に。
実は連泊者への特典って事で、ホテル専用のクーポン券を1人1,000円分貰ってたんですねー。
これ使って『ケーキセット』を頼もうとしたら~なんと売り切れ~るるる~(涙)。
では代わりに前々から狙っていた『フランベ+ドリンクセット』を頼もうという事に。
『フランベ』というのは…季節の果物等に洋酒を加え、火でアルコール分だけ飛ばし炒める…そんな調理法の事。
この時季の果物といえば、やはり『苺』。
長崎豊の香苺に練乳仕立てソース(レモン汁+バター+練乳)を絡めつつ、目の前でフランベして下さいました。
↑こんな風に…
↑フランベ写真2枚は06年春に撮影した物です。(06年時は『甘王』でした。名前通りに甘くて大きい、九州名産の苺なのですよv)
付け合せにはホテルメイドのバニラアイス、またこれが絶品で、祖母も「お代わりしたい」と言った程。
苺のプリザーブジャムをアイスに掛けて食べた感じ…と言えば味が伝わるでしょうか?
「苺はやっぱり生で食べるのが1番!」と考える人には向かないでしょうが、こういう食べ方って中々出来ないですからね(しかも割と手頃な値段で)。
目の前で「料理ショー」を楽しみながら味わえる、1粒で2度美味しい…ハウステンボスに来たからには1度は召し上がってみて下さいな。
あ、ホットコーヒー&紅茶はお代わりOKでした。
場内ではこの時期『スリーベリーフェア』なるものを開催していて、各飲食店にてブルーベリー・ラズベリー・ストロベリーをふんだんに使ったデザートを楽しむ事が出来まする。
茶を飲んだ後、祖母は「疲れた」と言って、そのまま部屋に帰って休む事に。
母と私は2人で『フェルメール』や『ゼーランド』をまた覗きに。
『ゼーランド』で『枇杷ゼリー』と『ししゃもっ娘5本入り』を買いました。
17時にまたもや母の希望で『ランガダイク』へ。
そして『祭はっぴバージョンテディベア5点セット』を(またもや)落札した母。
…このオークション、ギャンブラータイプの人は結構嵌るかも。
店のお姉さんや他のお客さんの心理を読みながら「競り落とす」のが快感なのだろう。
うちらのように1日に何回も来てる人も居たみたいだし。
ショックだったのは『枇杷ゼリー』が出品されていた事…買う前に覗いとくんだった…。
オークション終了後、クラシックバスで今度は『ニュースタッド』へ。
専門店(兼レストラン)が建ち並ぶこの区域は、土産物を買うのにも非常に便利な場所なのです。
チョコレート専門店『チョコレートハウス』、酒専門店『ワールドリカーショップ』、チーズ専門店『チーズワーフ』、ビール雑貨専門店『ゴールデンホップ』…なんか買い物してばっかりだが(しかも食い物ばっか)、これも母の希望なので仕方ないのだ(母はハウステンボスにはショッピングが楽しみで来ている)。
…『その⑩』に続きます。
フォロー1)…ホテル・ヨーロッパ『アンカーズラウンジ』名物デザート『季節の果物フランベ』については、この記事も御参照なさって下さいまし。
…どうやらこの頃からフランベセットを注文し出したらしく……この頃からホテルケーキにフられてたのね…自分。(汗)
フォロー2)…度々言って済みませんが(汗)…『その6』フォロー4で話したように、『フェルメール』と『ゼーランド』は統合され、現在『ゼーランド』なる地元名産品(主に酒&器)店として営業中です。
フォロー3)…長崎は枇杷(ビワ)の名産地、『茂木ビワ』は他地方にも知られるブランドビワです。
その茂木ビワで作った『枇杷ゼリー』は、有名な長崎銘菓なのです。
「名物に美味い物無し」と言いますが、この名物は美味いですよ。
出国棟『スキポール』や他『ゼーランド』等の総合土産店で販売してます。
フォロー4)…『ランガダイク』については『その7』フォロー1をお読み下さいませ。
フォロー5)…ニュースタッドはアミューズメント施設中心地区となってリニューアルオープン。
酒販店『ワールドリカーショップ』は無くなり、ワインはマルシェ・ドパラディ『ディオニソス』で、地酒類はその隣の『DEJIMA』や、港街『ゼーランド』にて取り扱ってます。(『DEJIMA』はワイン以外の洋酒も取り扱ってるが)
更に出国棟『スキポール』では和洋纏めて酒類を販売。
総合土産店だから『ディオニソス』&『ゼーランド』と比較すると専門色は薄いですけどね。
『ゴールデンホップ』も無くなりました。
現在跡地には別途有料子供用屋内遊戯施設『キンダージム』、軽食喫茶『エバーカフェ』、ソフトクリーム専門ショップ『ベルファーム』、バーベキューテラス『スモーキーバーベキュー』が入り、それぞれ営業中です。(『スモーキーバーベキュー』はオン・シーズンのみの営業かも知れない…)
『エバーカフェ』についてはこの記事を…『ベルファーム』についてはこの記事を、重ねて御参照下さいませ。
【独断と偏見で選んだお土産その9】
記事上の写真は『ししゃもっ娘』と言う、ししゃもの卵を魚肉に加えて練り固めた物です。
見た目魚肉ソーセージ、食べるとプチプチ感が堪らない。
爪楊枝が付いてるんで、何時でも何処でも開けて食べられるのが良い。
ちょっとしたオツマミに最適ですよv
写真の様に3本入りのも置いてありまする。
↑類似品に『ししゃも明太』なんて物も有る。
こっちは明太子の形を模して、パッケージもそんな風に洒落ている。
『ししゃもっ娘』もそうですが、ちょっと辛味が感じられて美味しい。
『ししゃもっ娘』はビネンスタッド『ワールドバザール』で、『ししゃも明太』は港街『ゼーランド』で買いましたが、どちらも出国棟売店『スキポール』等、他総合土産店でも売られてるんじゃないかと。
今度機会があったらまずは試食してみようかな(笑)
『ランガダイク』へ行ってチェックしないと・・・
あぁ!!出てると
なっちゃいますよね(汗)
出してくれれば買うのにな~と行く度残念に思ったり。(笑)
本当、結構イケますよv
宜しければ試食してみて…念入れて『ランガダイク』でチェックしてみて下さいまし♪
『ランガダイク』へ行ってチェックしないと・・・
の所は、『枇杷ゼリー』をランガダイクで出品をされていることを知らずに買ってしまった!というお話に対しての書き込みでした
枇杷ゼリーの方に言葉がかかってたのですね。(笑)
枇杷ゼリーはよくランガダイクに入るみたいです。
この件以来、気を付けようと思いましたですよ、はい。(照笑)
枇杷ゼリー美味しくて大好きなんですよ~v
ありゃ夏のデザートにもってこいですなぁv