注)…この記事は今から4年前のレポを中心に書いております。
その為、現在のハウステンボスとは、異なる点が有ります事を、御了承下さいませ。(詳しくは下記フォロー文を参照の事。)
午前11時より開催されるオークションを目当てに、一路『ランガダイク』へ。
向う途中には花屋『キューケンホフ』。
店先に並んだ種々雑多のチューリップの苗が、ポカポカ陽気の下、呑気に日向ぼっこしてました。
オークションハウス『ランガダイク』は、オランダ式競下げオークション。
土産を買う前に必ず此処は覗いておいた方が良いです。
通常のお値段よりかなり格安で手に入れられる可能性大ですので。
「1回きり、ボタン早押し勝負」は結構白熱致しますよ。
この勝負で私は『チーズバラエティセット(モッツァレラ、カマンベール、ゴーダ、クリーム、ディップクリームチーズ、ターフルソースの詰め合わせ)』を1,995円(消費税込み)でGetしました。
チーズ各単品の値段を考えると…そーとー特ですよ、コレ。
開始前に出品商品のリクエストも受け付けてくれます。
開催時間は大抵、11~17時の毎正時(13時位に一旦休憩挟む。定休日有)。
オークション終了後、クラシックバスで『ブルーケレン』まで。
クラシックバスはフリーパスポートで乗降り自由です。
尚、このパスポートは、対象施設・乗物に使い始めたその日より「有効」となりますので。
だからハウステンボスに宿泊予定で、着いた時刻が遅かった場合、その日は入国のみで使わずに置き、次の日に使用を持ち越すなんて事も出来るのです。
んで、母のみブルーケレンの『入国棟』から一旦外へ(再入国を希望する人は入国棟でスタンプ押して貰ってから外へ出て下さい。出国棟からは出ちゃ駄目よ)。
実は3日目は母と祖母2人で長崎市街観光に行く予定を立てていまして、入国棟に在る『観光案内所』迄予約を入れに行ったのです。
その間、私と祖母は出国棟内総合土産店『スキポール』にて、土産を観ながら待つ事に(店内までは良いが、此処より外へ出てしまうと再入国は出来ませんのであしからず。)。
ハウステンボス観光が主催するバスツアーと言うのが有りまして…ハウステンボス発で長崎市街や九十九島を観光出来るプランを取り揃えている。
「せっかく長崎に来たんだから、ハウステンボス以外も観光したい」という人にはお勧めです。
現在、下記の4コースより選択出来る――
【A】ハウステンボス発(9:30…但し、どのコースも集合は出発の15分前)→長崎市内観光→長崎駅前(15:30頃)→長崎空港(16:30頃着)→ハウステンボス(17:30頃着)
【B】ハウステンボス発(10:00)→九十九島→佐世保駅(13:05頃)→ハウステンボス(13:20頃着)
【C】ハウステンボス発(13:30)→有田観光・ショッピング→有田駅(16:10頃)→ハウステンボス(16:40頃)→長崎空港(17:30頃着)
【D】ハウステンボス発(10:00)→九十九島→佐世保駅(13:05頃)→ハウステンボス(13:20頃)→有田観光・ショッピング→有田駅(16:10頃)→ハウステンボス(16:40頃)→長崎空港(17:30頃着)…(【D】はBコースとCコースを合せたコースです)
全コースガイド付、予約は前日までの受付、基本的に毎日催行してるそうです。
どのコースも最少催行人員は1名だそうなので、そうそう中止にはならんでしょう。
詳しくはホテルの部屋に置いてあるチラシを参照して下さいませ。
この中で自分のお勧めは【B】ですね。
九十九島はハウステンボスから最も近く、気軽に観光するには適した場所。
遊覧船に乗れるのも楽しい。(乗船料は別途支払)
ちなみに母達が選んだのは【A】…長崎は坂の街なので、年寄りや小さい子供連れには向かないと思うが、婆ちゃんの希望なので致し方ない。
自然、3日目は長崎空港にて17:20頃(←帰りの飛行機搭乗券受渡し時刻)待合わせという事に決定したのでした。
予約を済ませた母と合流、クラシックバスで今度は『ビネンスタッド』まで。
この時期のみ開催されるワールドバザールでのイベント、『チーズ&チューリップオークション』に向う為でした(また、オークションですか…)。
『その⑧』に続きます…。
…今回記事については変更になった点がそんな無く、したがってフォローの必要があんま無かったです。(良かった…)
フォロー1)…度々紹介しては居ますが…港街に在るオークションハウス『ランガダイク』は、通常とは逆で、競に賭けた商品が段々値下がってくシステム。
ぶっちゃけ売れ残りを体良く売る為の施設と言いますか(←ぶっちゃけ過ぎ)…とは言え最近では人気を受けてか、商品のレベルが高くなってる気がします。
客同士(&司会役のお姉さんと)の読み合いも楽しく、ハウステンボスならではの個性的なショー施設と言えるかと。
賭けられた時点で定価より安くなる訳ですから、土産買う前に覗いとけば損無いかもですよ。
フォロー2)…港街の花屋『キューケンホフ』では、11月頃から春に備えて、店先にずらら~~っとチューリップの鉢植えが並べられます。
そやって陽に当てて…春には綺麗なチューリップを咲かすのですよv
フォロー3)…ハウステンボス観光が主催するバスツアーの部分だけ変更が有った為、現在のものに書き換えてあります。
これも度々紹介してますが…詳しくは公式サイトのこちらを。
「ハウステンボスだけ観光したって詰らない。他の観光地にも行きた~い!」と言う、我儘で欲張りな貴方にお勧め。(失礼)
ハウステンボスを「ホテル」と捉え、昼は近隣の観光地を訪ねる…こういった楽しみ方も有るんじゃないかと。
自分の勧める「九十九島」コースは、遊覧船に乗れる点で、特に家族向けじゃないかと思えます。
逆に「長崎市街観光」コースは、あまし小さい子供&お年寄り連れた方に向いてるとは思えない。
長崎県の観光地と言いながら、ハウステンボス~長崎市街迄は結構距離が有り、しかも坂の多い街なんで疲れ易いのですな。
その1点を除けば特に問題は無く、長崎主要観光地を巡れる、充実したコースと言えます。
「有田観光」コースも…自分は未だ体験した事無いんで判りませんが…器に興味無い方には、あんま向かないかも知れない。
とは言え「九十九島」コースもね、夏は良いけど、冬行くには寒い。
遊覧船に乗ってる時、風が強くて強くて…初夏行った時ですら、寒く感じられたです。(汗)(そのコースで行って、撮った写真がこれとこれ)
…な~んてデメリットばかり紹介して申し訳無い。(汗)
料金考えると、皆かなりお得なプランばかり。
最後ハウステンボスに戻るだけでなく、空港にも到着してくれるので、旅行最終日に行けもするし。
窓口&集合場所は入国棟内全日空ホテル側に在ります。
JTB等のパック旅行の連泊特典として、上記観光コースが付いて来る場合も有。
旅行会社のパンフで確認してみて下さいませ。
【独断と偏見で選んだお土産その7】
今回紹介するのは記事上写真の『クリームチーズ』。
ハウステンボスではこれを賽の目切りし、鰹節と葱と醤油を振り掛け、冷奴風にした物を試食に出して居ます。
これが非常に美味い。
ブルーベリージャムを掛けた物も側に置いて在りますが、それ以上に美味いと感じられるのだ。
ハウステンボスで売られてるカットチーズは、大抵場内の工場でカットされてるそうで(場内工場でカットされた物は、パッケージ見れば判るようなってます)、
それ故鮮度が守られてるのですな。
色んな種類が売られてる中でも、この『クリームチーズ』と『ゴーダチーズ』はクセが少なく、チーズが苦手な人にも食べられるんでないかと。
『クリームチーズ』はクラッカーに塗って食べれば、チーズケーキ風のデザートになるし。
『ゴーダチーズ』は加熱すると餅みたく伸びるので、料理に入れても美味しい。
…所でクリームチーズに掛けて出される醤油も、ハウステンボスオリジナルの物でして、『ターフルソース』と言う名前で売られてます。
↑これが『ターフルソース』。
魚介類や昆布のダシで造った物らしく、一般に売られてる物より甘口で風味が良い。
成る程チーズに合いますが、それ以外の物にも合うのですよ。
実はチーズ以上に、私はこっちが気に入ってたり。(笑)
…そういう客が他にも多いのか、クリームチーズとのセット売りだけでなく、単品でも売られて居りまする。
港街『シーブリーズ』、出国棟『スキポール』、ニュースタッド『フォンデル』等の総合土産店か、ビネンスタッド『ワールドバザール』、キンデルダイク『ブールンカース』等で売ってますよ。(クリームチーズも同様)
ターフルソース…個人的には大瓶サイズも売って欲しかったり…。
その為、現在のハウステンボスとは、異なる点が有ります事を、御了承下さいませ。(詳しくは下記フォロー文を参照の事。)
午前11時より開催されるオークションを目当てに、一路『ランガダイク』へ。
向う途中には花屋『キューケンホフ』。
店先に並んだ種々雑多のチューリップの苗が、ポカポカ陽気の下、呑気に日向ぼっこしてました。
オークションハウス『ランガダイク』は、オランダ式競下げオークション。
土産を買う前に必ず此処は覗いておいた方が良いです。
通常のお値段よりかなり格安で手に入れられる可能性大ですので。
「1回きり、ボタン早押し勝負」は結構白熱致しますよ。
この勝負で私は『チーズバラエティセット(モッツァレラ、カマンベール、ゴーダ、クリーム、ディップクリームチーズ、ターフルソースの詰め合わせ)』を1,995円(消費税込み)でGetしました。
チーズ各単品の値段を考えると…そーとー特ですよ、コレ。
開始前に出品商品のリクエストも受け付けてくれます。
開催時間は大抵、11~17時の毎正時(13時位に一旦休憩挟む。定休日有)。
オークション終了後、クラシックバスで『ブルーケレン』まで。
クラシックバスはフリーパスポートで乗降り自由です。
尚、このパスポートは、対象施設・乗物に使い始めたその日より「有効」となりますので。
だからハウステンボスに宿泊予定で、着いた時刻が遅かった場合、その日は入国のみで使わずに置き、次の日に使用を持ち越すなんて事も出来るのです。
んで、母のみブルーケレンの『入国棟』から一旦外へ(再入国を希望する人は入国棟でスタンプ押して貰ってから外へ出て下さい。出国棟からは出ちゃ駄目よ)。
実は3日目は母と祖母2人で長崎市街観光に行く予定を立てていまして、入国棟に在る『観光案内所』迄予約を入れに行ったのです。
その間、私と祖母は出国棟内総合土産店『スキポール』にて、土産を観ながら待つ事に(店内までは良いが、此処より外へ出てしまうと再入国は出来ませんのであしからず。)。
ハウステンボス観光が主催するバスツアーと言うのが有りまして…ハウステンボス発で長崎市街や九十九島を観光出来るプランを取り揃えている。
「せっかく長崎に来たんだから、ハウステンボス以外も観光したい」という人にはお勧めです。
現在、下記の4コースより選択出来る――
【A】ハウステンボス発(9:30…但し、どのコースも集合は出発の15分前)→長崎市内観光→長崎駅前(15:30頃)→長崎空港(16:30頃着)→ハウステンボス(17:30頃着)
【B】ハウステンボス発(10:00)→九十九島→佐世保駅(13:05頃)→ハウステンボス(13:20頃着)
【C】ハウステンボス発(13:30)→有田観光・ショッピング→有田駅(16:10頃)→ハウステンボス(16:40頃)→長崎空港(17:30頃着)
【D】ハウステンボス発(10:00)→九十九島→佐世保駅(13:05頃)→ハウステンボス(13:20頃)→有田観光・ショッピング→有田駅(16:10頃)→ハウステンボス(16:40頃)→長崎空港(17:30頃着)…(【D】はBコースとCコースを合せたコースです)
全コースガイド付、予約は前日までの受付、基本的に毎日催行してるそうです。
どのコースも最少催行人員は1名だそうなので、そうそう中止にはならんでしょう。
詳しくはホテルの部屋に置いてあるチラシを参照して下さいませ。
この中で自分のお勧めは【B】ですね。
九十九島はハウステンボスから最も近く、気軽に観光するには適した場所。
遊覧船に乗れるのも楽しい。(乗船料は別途支払)
ちなみに母達が選んだのは【A】…長崎は坂の街なので、年寄りや小さい子供連れには向かないと思うが、婆ちゃんの希望なので致し方ない。
自然、3日目は長崎空港にて17:20頃(←帰りの飛行機搭乗券受渡し時刻)待合わせという事に決定したのでした。
予約を済ませた母と合流、クラシックバスで今度は『ビネンスタッド』まで。
この時期のみ開催されるワールドバザールでのイベント、『チーズ&チューリップオークション』に向う為でした(また、オークションですか…)。
『その⑧』に続きます…。
…今回記事については変更になった点がそんな無く、したがってフォローの必要があんま無かったです。(良かった…)
フォロー1)…度々紹介しては居ますが…港街に在るオークションハウス『ランガダイク』は、通常とは逆で、競に賭けた商品が段々値下がってくシステム。
ぶっちゃけ売れ残りを体良く売る為の施設と言いますか(←ぶっちゃけ過ぎ)…とは言え最近では人気を受けてか、商品のレベルが高くなってる気がします。
客同士(&司会役のお姉さんと)の読み合いも楽しく、ハウステンボスならではの個性的なショー施設と言えるかと。
賭けられた時点で定価より安くなる訳ですから、土産買う前に覗いとけば損無いかもですよ。
フォロー2)…港街の花屋『キューケンホフ』では、11月頃から春に備えて、店先にずらら~~っとチューリップの鉢植えが並べられます。
そやって陽に当てて…春には綺麗なチューリップを咲かすのですよv
フォロー3)…ハウステンボス観光が主催するバスツアーの部分だけ変更が有った為、現在のものに書き換えてあります。
これも度々紹介してますが…詳しくは公式サイトのこちらを。
「ハウステンボスだけ観光したって詰らない。他の観光地にも行きた~い!」と言う、我儘で欲張りな貴方にお勧め。(失礼)
ハウステンボスを「ホテル」と捉え、昼は近隣の観光地を訪ねる…こういった楽しみ方も有るんじゃないかと。
自分の勧める「九十九島」コースは、遊覧船に乗れる点で、特に家族向けじゃないかと思えます。
逆に「長崎市街観光」コースは、あまし小さい子供&お年寄り連れた方に向いてるとは思えない。
長崎県の観光地と言いながら、ハウステンボス~長崎市街迄は結構距離が有り、しかも坂の多い街なんで疲れ易いのですな。
その1点を除けば特に問題は無く、長崎主要観光地を巡れる、充実したコースと言えます。
「有田観光」コースも…自分は未だ体験した事無いんで判りませんが…器に興味無い方には、あんま向かないかも知れない。
とは言え「九十九島」コースもね、夏は良いけど、冬行くには寒い。
遊覧船に乗ってる時、風が強くて強くて…初夏行った時ですら、寒く感じられたです。(汗)(そのコースで行って、撮った写真がこれとこれ)
…な~んてデメリットばかり紹介して申し訳無い。(汗)
料金考えると、皆かなりお得なプランばかり。
最後ハウステンボスに戻るだけでなく、空港にも到着してくれるので、旅行最終日に行けもするし。
窓口&集合場所は入国棟内全日空ホテル側に在ります。
JTB等のパック旅行の連泊特典として、上記観光コースが付いて来る場合も有。
旅行会社のパンフで確認してみて下さいませ。
【独断と偏見で選んだお土産その7】
今回紹介するのは記事上写真の『クリームチーズ』。
ハウステンボスではこれを賽の目切りし、鰹節と葱と醤油を振り掛け、冷奴風にした物を試食に出して居ます。
これが非常に美味い。
ブルーベリージャムを掛けた物も側に置いて在りますが、それ以上に美味いと感じられるのだ。
ハウステンボスで売られてるカットチーズは、大抵場内の工場でカットされてるそうで(場内工場でカットされた物は、パッケージ見れば判るようなってます)、
それ故鮮度が守られてるのですな。
色んな種類が売られてる中でも、この『クリームチーズ』と『ゴーダチーズ』はクセが少なく、チーズが苦手な人にも食べられるんでないかと。
『クリームチーズ』はクラッカーに塗って食べれば、チーズケーキ風のデザートになるし。
『ゴーダチーズ』は加熱すると餅みたく伸びるので、料理に入れても美味しい。
…所でクリームチーズに掛けて出される醤油も、ハウステンボスオリジナルの物でして、『ターフルソース』と言う名前で売られてます。
↑これが『ターフルソース』。
魚介類や昆布のダシで造った物らしく、一般に売られてる物より甘口で風味が良い。
成る程チーズに合いますが、それ以外の物にも合うのですよ。
実はチーズ以上に、私はこっちが気に入ってたり。(笑)
…そういう客が他にも多いのか、クリームチーズとのセット売りだけでなく、単品でも売られて居りまする。
港街『シーブリーズ』、出国棟『スキポール』、ニュースタッド『フォンデル』等の総合土産店か、ビネンスタッド『ワールドバザール』、キンデルダイク『ブールンカース』等で売ってますよ。(クリームチーズも同様)
ターフルソース…個人的には大瓶サイズも売って欲しかったり…。
週末からのチューリップ祭の限定品も一部出品されるのかな??今から楽しみにしております♪
長崎に住んでいるから=いつでも行けるなんて考えで、観光などはほとんどした事がありません・・。
福袋にターフルソースとクリームチーズついておりました。弟は気に入ったようでかなり食べておりました。他にもビアソーセージがお気に入りです!
ハウステンボスで買ったものは今まではずれがないのでお土産として買っても間違いはないですね(笑)
だからどんどん宣伝して、人気を呼ぶようして欲しいなぁ。
…自動的にライバルは増えますが。(笑)
長崎は素敵な観光地が多くて羨ましいです。
風情有る坂道と言うと、私は函館と長崎が自然に頭に浮びます。
坂の向うに海が見える…ロマンチックですよね~v
私もビアソーセージは大好き。
それとガーリックソーセージがお気に入りなのですよ。
確かに今迄ハウステンボスで買った物に外れ無く…これってかなり珍しいんじゃないかと。
お土産買うのをこんなにも楽しめる場所…自分が行った限りでは、北海道・那須・伊豆くらいで御座います。