
――2月、バレンタインデイ、愛の月。
【16巻】
・137話より
「兎に角!!1にナミさん2にナミさん!!3にナミさん4にナミさん5にナミさんだ解ったか!!死んでも守れ!!!」 ←サンジ
…この後サンジは負傷して、暫くお休みに入るのですが…その前に纏めて言っとくぞとばかりの勢いで連呼しております。
1回の台詞で5回の連呼ですよ!凄い…凄いよサンジ!!
つくづくサンジというのは、ナミさんファンの第一人者的位置に立たされてるキャラなのだな~と感じる。
以前ジャンプで尾田氏と某ミュージシャンが対談した時…「ナミと結婚したい」とのたまう某ミュージシャンに向い、「それならサンジと戦わなくちゃ」と尾田氏が返しましてな。
あの時「ああ、サンジの立ち位置って、そうなんだな~」と悟ったという。
サンジ×ナミという訳ではないが、尾田先生の中ではサンジ→ナミなのだと。
無論その他の女キャラに対しても、サンジの恋の矢印は何時だって向ってる訳ですが。
その中でも軸になってるのがナミへの恋心なのだな~と最近しみじみ感じてます。
今の本誌での展開って、考えてみると、あの時の対談で語った言葉が元になってるのかも…知れない。(これも伏線?)
「ぶつかっちゃマズイだろ。てめェはナミさん背負ってんだぞ!!!」 ←サンジ
「ナミ!!寒いか!!?もうちょっと我慢しろよ!!」 ←ルフィ
・139話より
『ナミさんって精神的疲労で倒れたんじゃないかしら』 ←ビビ
……今ビビがとても鋭い事言った!(笑)
自分もその説に一票入れたい。(笑)
・140話より
「待っててナミさん!!精の付くトナカイ料理を作るからねv」 ←サンジ
(計)
・サンジ…7回 ・ルフィ…1回 ・ビビ…1回
(16巻でのTOP)…サンジ
…え~この巻はトナカイ料理…もといチョッパー登場、出て来るキャラは限定されてた為、あんま名前呼んでるキャラ居ませんでした。
それでも流石はサンジ、出番が少なくても、しっかり稼いでます。(笑)
【17巻】
・146話より
「おいルフィ!!てめェ、それナミさんのジャケットじゃねェのか!!」 ←サンジ
・147話より
「何よりナミさんは凄い高熱が…」 ←ビビ
「ナミにはルフィとサンジがついてる!!何とかやってるさ!!」 ←ウソップ
・150話より
「…まさか、どっかから城の中へ…!?だとしたらナミさんが!!!」 ←サンジ
「あのカバ!!ナミさんに手ェ出したら100回オロすぞ!!!」 ←サンジ
「ナミさん平気か!?」 ←サンジ
「ナミさ~~~ん」 ←サンジ
…臨場感篭めようと、上記2つの台詞は出来るだけ小さく表現してみました。(笑)
で…どれだけの間を置いた後に、サンジはナミに気付いて貰えたのでしょーか?(アニメでは直ぐに気付いて貰ってたが)
・152話より
「ナミさんとサンジさんは無事なの!?」 ←ビビ
「ナミさん、病気はちゃんと治して貰った方が良いぜ」 ←サンジ
「ナミさん、そうよ!ちゃんと診て貰わなきゃ…」 ←ビビ
・154話より
「おいナミ、見ろ。ヨサクに習ったんだ」 ←ルフィ
「所でナミさん。『医術』って何の事だ?」 ←サンジ
・155話より
「ああナミさん、見ただろ。あんにゃろ酷いんだ~~!!」 ←サンジ
…念願の鍵付冷蔵庫、この後45巻にして漸くゲット。
良かったな~サンジ。(笑)
しかしあの暗証№じゃ、絶対直ぐ破られるだろう。(ルフィは無理でもウソップ辺りになら)
そもそも今回ゾンビ共に簡単に破られてるようだし……改良の余地、未だ未だ有ると思うぞ、フランキー。
(計)
・サンジ…8回 ・ビビ…3回 ・ウソップ…1回 ・ルフィ…1回
(17巻でのTOP)…サンジ
…王国の桜編は、ナミ編の次に自分、好きです。(こういう方、かなり多いと思うが)
「人は何時死ぬと思う?――それは人に忘れられた時だ!!」
ドクターのこの台詞は、暫く脳内に残りましたよ。
他にも非常に心に残る台詞が多い編だったなと。
「人の命を救おうってんだ…医者は皆イイ奴さ」とか…
「これは命を誓う旗だから…ただ立ってる訳じゃねェんだぞ!!
――お前なんかがヘラヘラ笑ってへし折っていい旗じゃねェんだ!!!!」とか…
尾田先生は台詞のセンスが良いなと、心底感じます。
私は台詞のセンスが良いと感じた作家さんには、ほぼ間違い無く惚れ込む。
そして同理由で無条件に惚れ込んだ作家さんは、漫画家だと尾田氏に高橋留美子氏、竹本泉氏くらいです。
他作家さんだと1部良いな~とは思っても、惚れ込むまでは行かないっつか……最近洒落た台詞を書ける作家さん、少なくなって来たなっつか。(汗)
これは漫画だけでなく小説ドラマ・アニメの脚本にまで言えるような…素人が偉そうに意見して申し訳無いが。(汗)
【18巻】
・156話より
「ナミさん来て!!正面に何か有るみたい!!」 ←ビビ
「…ナミさんステキv」 ←サンジ
…本筋に全く関係無いんですが、この場面好きです。
ナミさんの雑学が披露されるシーン。
サンジじゃなくても「ナミさんステキv」とハート飛ばしたくなりますって。
そしてその後の「何万年って…俺生きてられるかな」というルフィの台詞に対し、ウソップの「そこは死んどけよ、人として」の台詞がものっしょい好きでして。(笑)
なんつうか…然もありなんっつか。(大笑)
ウソップの台詞で1番好きなのは、自分これかもしんない。
・160話より
「有難うナミ!此処なら安心だ。」 ←ルフィ
…あ、このシーンも好きー。
麦藁帽子に縫い付けて、ルフィに渡す時の優しげなナミさんの顔が好きなのですv
如何にもお母さん…多分この時は無償でしてあげたんだろうな~と…信じています。(笑)
お金じゃ買えない価値が有る…なんちて。
・162話より
「そんなナミさんも好きだーv」 ←サンジ
・166話より
「ナミさん!!待った…」 ←サンジ
(計)
・ビビ…1回 ・サンジ…3回 ・ルフィ…1回
(18巻でのTOP)…サンジ
…この巻よりアラバスタ編に入るので、ナミの名前はあんま呼ばれなくなって行きます。
暫くはビビがヒロインって事で、呼ばれる名前の多くはビビになりまする。
で、ビビの名前を最も多く呼んでるだろうキャラは…ちゃんとカウントした訳じゃないけど、恐らくはナミさんでしょう。
【19巻】
・167話より
「ナミラクダ」 ←(多分)ルフィ
…正直ウソップかルフィか、はっきりしないんだけど、言い方から多分ルフィじゃないかと考え、カウントしてみました。(汗)
・168話より
「オイお前、ナミさんにあんまり危ねェもん持たすんじゃねェぞ?別に戦わなくたってナミさんとビビちゃんは、この俺が守るんだからよっ!!」 ←サンジ
↑…と言っときながら、↓と言ってウソップにナミさんの護衛を任す。
護る事を一義に置き、自分のエゴをゴリ押ししない…そんなサンジが好きだ。
「ナミさんを頼むぞ!!!」 ←サンジ
・175話より
「ぬおっ!!どうしたナミっ!!!」 ←ウソップ
「ナミさーーんvホ…ホレた?」 ←サンジ
・176話より
「ナミさん『ナノハナ』で買った香水持ってるか?」 ←サンジ
「ナミの香水の匂いが強くなって来たぞ」 ←チョッパー
…チョッパーがナミの名前を初めて呼んだのは、この台詞でした。
登場巻考えるとかなり遅いかも。
名前を呼ぶと、一気に親しさ感じられるもんで。
ああ、こいつも仲間に入ったんだなと…そう思える訳ですよ。
改まって自己紹介して呼び合うんじゃなく、何時の間にか呼んでる風なのが、こいつらの良いトコだよなと感じたり。
(計)
・ルフィ…1回 ・サンジ…5回 ・ウソップ…1回 ・チョッパー…1回
(19巻でのTOP)…サンジ
…予想はしてたがサンジばっかだな~。(笑)
そろそろ新鮮味が感じられなくなって来たんで、他キャラの頑張りに期待したい所。
【続】
【私信】…こむぎさん、リンク有難う御座いました!(礼)
【16巻】
・137話より
「兎に角!!1にナミさん2にナミさん!!3にナミさん4にナミさん5にナミさんだ解ったか!!死んでも守れ!!!」 ←サンジ
…この後サンジは負傷して、暫くお休みに入るのですが…その前に纏めて言っとくぞとばかりの勢いで連呼しております。
1回の台詞で5回の連呼ですよ!凄い…凄いよサンジ!!
つくづくサンジというのは、ナミさんファンの第一人者的位置に立たされてるキャラなのだな~と感じる。
以前ジャンプで尾田氏と某ミュージシャンが対談した時…「ナミと結婚したい」とのたまう某ミュージシャンに向い、「それならサンジと戦わなくちゃ」と尾田氏が返しましてな。
あの時「ああ、サンジの立ち位置って、そうなんだな~」と悟ったという。
サンジ×ナミという訳ではないが、尾田先生の中ではサンジ→ナミなのだと。
無論その他の女キャラに対しても、サンジの恋の矢印は何時だって向ってる訳ですが。
その中でも軸になってるのがナミへの恋心なのだな~と最近しみじみ感じてます。
今の本誌での展開って、考えてみると、あの時の対談で語った言葉が元になってるのかも…知れない。(これも伏線?)
「ぶつかっちゃマズイだろ。てめェはナミさん背負ってんだぞ!!!」 ←サンジ
「ナミ!!寒いか!!?もうちょっと我慢しろよ!!」 ←ルフィ
・139話より
『ナミさんって精神的疲労で倒れたんじゃないかしら』 ←ビビ
……今ビビがとても鋭い事言った!(笑)
自分もその説に一票入れたい。(笑)
・140話より
「待っててナミさん!!精の付くトナカイ料理を作るからねv」 ←サンジ
(計)
・サンジ…7回 ・ルフィ…1回 ・ビビ…1回
(16巻でのTOP)…サンジ
…え~この巻はトナカイ料理…もといチョッパー登場、出て来るキャラは限定されてた為、あんま名前呼んでるキャラ居ませんでした。
それでも流石はサンジ、出番が少なくても、しっかり稼いでます。(笑)
【17巻】
・146話より
「おいルフィ!!てめェ、それナミさんのジャケットじゃねェのか!!」 ←サンジ
・147話より
「何よりナミさんは凄い高熱が…」 ←ビビ
「ナミにはルフィとサンジがついてる!!何とかやってるさ!!」 ←ウソップ
・150話より
「…まさか、どっかから城の中へ…!?だとしたらナミさんが!!!」 ←サンジ
「あのカバ!!ナミさんに手ェ出したら100回オロすぞ!!!」 ←サンジ
「ナミさん平気か!?」 ←サンジ
「ナミさ~~~ん」 ←サンジ
…臨場感篭めようと、上記2つの台詞は出来るだけ小さく表現してみました。(笑)
で…どれだけの間を置いた後に、サンジはナミに気付いて貰えたのでしょーか?(アニメでは直ぐに気付いて貰ってたが)
・152話より
「ナミさんとサンジさんは無事なの!?」 ←ビビ
「ナミさん、病気はちゃんと治して貰った方が良いぜ」 ←サンジ
「ナミさん、そうよ!ちゃんと診て貰わなきゃ…」 ←ビビ
・154話より
「おいナミ、見ろ。ヨサクに習ったんだ」 ←ルフィ
「所でナミさん。『医術』って何の事だ?」 ←サンジ
・155話より
「ああナミさん、見ただろ。あんにゃろ酷いんだ~~!!」 ←サンジ
…念願の鍵付冷蔵庫、この後45巻にして漸くゲット。
良かったな~サンジ。(笑)
しかしあの暗証№じゃ、絶対直ぐ破られるだろう。(ルフィは無理でもウソップ辺りになら)
そもそも今回ゾンビ共に簡単に破られてるようだし……改良の余地、未だ未だ有ると思うぞ、フランキー。
(計)
・サンジ…8回 ・ビビ…3回 ・ウソップ…1回 ・ルフィ…1回
(17巻でのTOP)…サンジ
…王国の桜編は、ナミ編の次に自分、好きです。(こういう方、かなり多いと思うが)
「人は何時死ぬと思う?――それは人に忘れられた時だ!!」
ドクターのこの台詞は、暫く脳内に残りましたよ。
他にも非常に心に残る台詞が多い編だったなと。
「人の命を救おうってんだ…医者は皆イイ奴さ」とか…
「これは命を誓う旗だから…ただ立ってる訳じゃねェんだぞ!!
――お前なんかがヘラヘラ笑ってへし折っていい旗じゃねェんだ!!!!」とか…
尾田先生は台詞のセンスが良いなと、心底感じます。
私は台詞のセンスが良いと感じた作家さんには、ほぼ間違い無く惚れ込む。
そして同理由で無条件に惚れ込んだ作家さんは、漫画家だと尾田氏に高橋留美子氏、竹本泉氏くらいです。
他作家さんだと1部良いな~とは思っても、惚れ込むまでは行かないっつか……最近洒落た台詞を書ける作家さん、少なくなって来たなっつか。(汗)
これは漫画だけでなく小説ドラマ・アニメの脚本にまで言えるような…素人が偉そうに意見して申し訳無いが。(汗)
【18巻】
・156話より
「ナミさん来て!!正面に何か有るみたい!!」 ←ビビ
「…ナミさんステキv」 ←サンジ
…本筋に全く関係無いんですが、この場面好きです。
ナミさんの雑学が披露されるシーン。
サンジじゃなくても「ナミさんステキv」とハート飛ばしたくなりますって。
そしてその後の「何万年って…俺生きてられるかな」というルフィの台詞に対し、ウソップの「そこは死んどけよ、人として」の台詞がものっしょい好きでして。(笑)
なんつうか…然もありなんっつか。(大笑)
ウソップの台詞で1番好きなのは、自分これかもしんない。
・160話より
「有難うナミ!此処なら安心だ。」 ←ルフィ
…あ、このシーンも好きー。
麦藁帽子に縫い付けて、ルフィに渡す時の優しげなナミさんの顔が好きなのですv
如何にもお母さん…多分この時は無償でしてあげたんだろうな~と…信じています。(笑)
お金じゃ買えない価値が有る…なんちて。
・162話より
「そんなナミさんも好きだーv」 ←サンジ
・166話より
「ナミさん!!待った…」 ←サンジ
(計)
・ビビ…1回 ・サンジ…3回 ・ルフィ…1回
(18巻でのTOP)…サンジ
…この巻よりアラバスタ編に入るので、ナミの名前はあんま呼ばれなくなって行きます。
暫くはビビがヒロインって事で、呼ばれる名前の多くはビビになりまする。
で、ビビの名前を最も多く呼んでるだろうキャラは…ちゃんとカウントした訳じゃないけど、恐らくはナミさんでしょう。
【19巻】
・167話より
「ナミラクダ」 ←(多分)ルフィ
…正直ウソップかルフィか、はっきりしないんだけど、言い方から多分ルフィじゃないかと考え、カウントしてみました。(汗)
・168話より
「オイお前、ナミさんにあんまり危ねェもん持たすんじゃねェぞ?別に戦わなくたってナミさんとビビちゃんは、この俺が守るんだからよっ!!」 ←サンジ
↑…と言っときながら、↓と言ってウソップにナミさんの護衛を任す。
護る事を一義に置き、自分のエゴをゴリ押ししない…そんなサンジが好きだ。
「ナミさんを頼むぞ!!!」 ←サンジ
・175話より
「ぬおっ!!どうしたナミっ!!!」 ←ウソップ
「ナミさーーんvホ…ホレた?」 ←サンジ
・176話より
「ナミさん『ナノハナ』で買った香水持ってるか?」 ←サンジ
「ナミの香水の匂いが強くなって来たぞ」 ←チョッパー
…チョッパーがナミの名前を初めて呼んだのは、この台詞でした。
登場巻考えるとかなり遅いかも。
名前を呼ぶと、一気に親しさ感じられるもんで。
ああ、こいつも仲間に入ったんだなと…そう思える訳ですよ。
改まって自己紹介して呼び合うんじゃなく、何時の間にか呼んでる風なのが、こいつらの良いトコだよなと感じたり。
(計)
・ルフィ…1回 ・サンジ…5回 ・ウソップ…1回 ・チョッパー…1回
(19巻でのTOP)…サンジ
…予想はしてたがサンジばっかだな~。(笑)
そろそろ新鮮味が感じられなくなって来たんで、他キャラの頑張りに期待したい所。
【続】
【私信】…こむぎさん、リンク有難う御座いました!(礼)