関東は梅雨入り宣言未だだけど、この長雨が梅雨じゃなければ何なのさっつう。
せめて皆既月食を観測予定の26日夜だけは全国的に晴れて欲しい。
それはさて置き久々の「桜橋~神田川を下る旅~」の続き――くどい様ですが、撮影日は第1回緊急事態宣言発令前の2020年3月14日頃です。(汗)
源流から数えて22番目の橋…「あづま橋」↑
↑京王井の頭線「高井戸駅」裏(南側)出入口に向かい、斜めに架かる橋です。
↑PC画面で観て左側(スマホ画面の場合は上)の写真は、は、あづま橋上より上流側を向いた風景、桜は疎らに咲いてます。
PC画面で観て右側(スマホ画面の場合は下)の写真は、あづま橋上より下流側を向いた風景――高みから見下ろす杉並清掃工場の巨大煙突。
地図で杉並清掃工場の位置を調べたら、次の次に架かる高井戸橋の側に在りました。
↑源流から数えて23番目の橋…「佃橋」
橋の上に京王井の頭線「高井戸駅」のホームが横たわります。
その下を環状8号線が縦断、人(&自転車)·車·電車が行き交う超アクティブな橋です。
↑佃橋上より上流側を向いた風景。
橋下から噴出する水は、なんと玉川上水の余水。
「桜橋~神田川を下る旅~その4」にて登場した川の水の一部が、ここで神田川と混じり合う。
かつての江戸六上水の内の2本が合流する事を考えると感慨深いです。
↑佃橋の上を環状8号線が通る為、下流側には歩道橋を渡らないと行けません。
歩道橋を渡る時、自然と目に入るのが高井戸駅のホーム、なんせ歩道橋の真横に在るんで。
ホームからだと人が線路歩いてる様に一瞬、錯覚してしまう。
歩道橋歩いてる時、ホームのベンチに座ってる人と目が合う、という距離感の近さなのです。(歩道橋から観た駅ホーム写真は2019年に上げた記事を御覧ください)
ちなみに写真右端にチラッとミスドの看板が写ってるの見えますか?
在るんですよ、高井戸駅の直ぐ側に、ミスドが!!
神田川散歩をする際は、ここで休憩をよく入れます。(この年は新型コロナ流行を気にして、ドーナツと飲み物をテイクアウトしました)
☆佃橋側の立ち寄りスポット…「ミスタードーナツ高井戸ショップ」
↑佃橋を基点に説明すると上流側、歩道橋の後ろに建ってます。
今回寄ったら新型コロナ対策で早くも自動釣銭機を導入してました。
国が緊急事態宣言を発令する前から、積極的に安全対策に努めるとは飲食店の鑑。
都内のミスドの多くは既に自動釣銭機を導入してますが、中でもこの高井戸ショップが最も早かったかもしれません。
…ただリニューアルと共にアイスの販売を止めてしまったのは残念、31アイスクリームばりに多種類のフレーバー揃えたアイス美味しかったのに。
新型コロナ流行を切っ掛けに、ミスドはアイスから全面的に撤退してしまいました…悲しい。
↑歩道橋渡った後、佃橋上より下流側を向いた風景。
写真は開花前の物で、満開時は目の前を桜の壁で覆われ、川向うが見えなくなります。
ここから38番目に架かる神田橋まで桜並木が断続的に続く、「上流から歩いた場合の神田川第三お花見コース」です。
↑源流から数えて24番目の橋…「高井戸橋」
タイル貼りの床板と桜の花をモチーフにした欄干飾りが特徴的、橋の両端は進入し易い様に拡がっています。
駅近という好立地から人通りは相当多い、桜のシーズンは花見客が通りの真ん中で宴会開いたりしてますが、流石に去年は見掛けませんでした。
↑PC画面で観て左側(スマホ画面の場合は上)の写真は、高井戸橋上より上流側を向いた風景。
桜並木に隠れて見え難いですが、橋の右横を京王井の頭線が走っています。(PC画面で観て右側≪スマホ画面の場合は下≫の写真)
杉並区民ボランティア「花咲かせ隊」が植えた春の花も見頃を迎え、桜との競演を披露していました。
↑高井戸橋上より下流側を向いた風景、こちらも見事な枝振りが続きます。
↑源流から数えて25番目の橋…「正用下橋」
同じく橋の両端が拡がってますが、こちらは主に車の進入を考えての仕様、橋の傍にはカーブミラーが取り付けられています。
橋を渡った先には踏切が在る為、交通の安全に気を遣ってるなって印象。
↑PC画面で観て左側(スマホ画面の場合は上)の写真は、正用下橋上より上流側を向いた風景。
PC画面で観て右側(スマホ画面の場合は下)の写真は、正用下橋上より下流側を向いた風景。
上流・下流側とも、この橋の所で一旦、桜並木が途切れます。
↑正用下橋を渡った先に在る京王井の頭線踏切。
これより先、井の頭線は神田川から大きく逸れて、上流から44番目の蔵下橋まで会う事は有りません。
長く連れ添った相棒よ、再開の日まで、さらば…!
↑源流から数えて26番目の橋…「池袋橋」
付近には昔、池が在ったらしい。
「池袋」とは「湿地」を意味する言葉で、山手線ターミナルの1つである池袋も、昔は草ぼうぼう繁る沼地だったそう。
そんな池袋は昔、怪談の名所(例1、例2)として名高く――なんて余談はさて置き、川床を覗くと昔の風景を想像させる湿地帯の植物が繁ってます。
前々回に挙げた黄菖蒲も、この池袋橋辺りまで繁ってるそうな。
↑PC画面で観て左側(スマホ画面の場合は上)の写真は、池袋橋より上流側を向いた風景、桜並木からにょっきり伸びる杉並清掃工場の巨大煙突。
PC画面で観て右側(スマホ画面の場合は下)の写真は、池袋橋より下流側を向いた風景、途切れていた桜並木がこの橋の手前より再開します。
↑上の写真4枚は池袋橋~乙女橋間遊歩道にて撮影した物、今回紹介する桜並木の中では最も長距離に及びます。
PC画面で観て左側の写真2枚は下流を向いて、右側の写真2枚は上流を向いて撮りました。
…スマホで観た場合は1、3枚目が上流側を、2、4枚目が下流側を向いた写真になりますか。
乙女橋~池袋橋間には「杉並区乙女橋緑地」と呼ばれる公園が川に沿って造られてまして、園内に設置されたテーブルと椅子でお花見を楽しむ事が出来ます。
小さな花壇も造られていて、居心地の良い空間です。
↑源流から数えて27番目の橋…「乙女橋」
昔、川の袂に美しい乙女が立っていて~なんて妄想が広がる橋名ですが、元々は「お留め場」から来る「お留め橋」だったそうです。
江戸時代、橋の左岸側一帯は徳川家の鷹狩場に定められていて、庶民は自由に通行する事も出来なかったそうな…そこから「お留め橋」の名が付けられたと付近の掲示板には書かれていました。
慶応3(1868)年に鷹狩制度が廃止され、その際に「おとめ」の音を当て嵌め、今の「乙女橋」の名に変わったらしい。
いや~なんか夢壊れましたわ。(笑)
↑PC画面で観て左側(スマホ画面の場合は上)の写真は、乙女橋上より上流側を向いた風景、桜並木はこの橋の上流側まで続いています。
PC画面で観て右側(スマホ画面の場合は下)の写真は、乙女橋上より下流側を向いた風景、そしてこの橋の下流側でまた一旦途切れます。
↑源流から数えて28番目の橋…「堂ノ下橋」
関係が有るかは解りませんが、この橋を渡った先、杉並区立「三井の森公園」内に、「柏の宮稲荷神社」が建っています。(写真は撮り忘れました;汗)
↑PC画面で観て左側(スマホ画面の場合は上)の写真は、堂ノ下橋の上より上流側を向いた風景、
PC画面で観て右側(スマホ画面の場合は下)の写真は、堂ノ下橋の上より下流側を向いた風景、
杉並清掃工場の煙突が大分遠くに離れましたね~。
☆堂ノ下橋~塚山橋間の立ち寄りスポット…杉並区立「堂ノ下児童遊園」
↑児童向けの小さな公園ですが、出入口の階段脇に鴨の親子像が建っており可愛いです。
↑源流から数えて29番目の橋…「塚山橋」
神田川右岸に広がる「塚山公園」へと架かる橋。
橋の左岸側には滴型した謎のモニュメントが建ってます。
石造を模した欄干が一際目立つ、塚山公園の施設橋です。
↑PC画面で観て左側(スマホ画面の場合は上)の写真は、塚山橋上より上流側を向いた風景。
PC画面で観て右側(スマホ画面の場合は下)の写真は、塚山橋上より下流側を向いた風景、欄干に施された細工を良く見ると、松明っぽいですね。
☆塚山橋側の立ち寄りスポット…杉並区立「塚山公園」
↑昭和7(1932)年頃、この付近一帯で縄文時代中期の遺跡が発掘されたのを契機に、保存を目的とした公園が造られたそうです。
「塚山」の名が表す通り、橋の左岸側はこんもりとした小山。
公園へは階段上がって入ります。
↑「塚山公園」出入口脇に建ってた銅像と公園内地図。
想像よりかなり広くてビックリ、野球場まで在るとは。
↑史料館の前に再現された、縄文時代の竪穴住居。
中には自由に入れるようになっていますが、訪れた日は運悪く清掃中でした。
掲示板の説明によると、縄文人は神田川の豊富な水を利用し、エゴマやリョクトウやヒョウタン等の有用植物を栽培していたと考えられるそうです。
↑公園内の掲示板「塚山遺跡について」
↑園内には池に東屋、遊具が設置された児童公園も有って、遺跡の他にも楽しみの多いアミューズメントパークです。
【続】
せめて皆既月食を観測予定の26日夜だけは全国的に晴れて欲しい。
それはさて置き久々の「桜橋~神田川を下る旅~」の続き――くどい様ですが、撮影日は第1回緊急事態宣言発令前の2020年3月14日頃です。(汗)
源流から数えて22番目の橋…「あづま橋」↑
↑京王井の頭線「高井戸駅」裏(南側)出入口に向かい、斜めに架かる橋です。
↑PC画面で観て左側(スマホ画面の場合は上)の写真は、は、あづま橋上より上流側を向いた風景、桜は疎らに咲いてます。
PC画面で観て右側(スマホ画面の場合は下)の写真は、あづま橋上より下流側を向いた風景――高みから見下ろす杉並清掃工場の巨大煙突。
地図で杉並清掃工場の位置を調べたら、次の次に架かる高井戸橋の側に在りました。
↑源流から数えて23番目の橋…「佃橋」
橋の上に京王井の頭線「高井戸駅」のホームが横たわります。
その下を環状8号線が縦断、人(&自転車)·車·電車が行き交う超アクティブな橋です。
↑佃橋上より上流側を向いた風景。
橋下から噴出する水は、なんと玉川上水の余水。
「桜橋~神田川を下る旅~その4」にて登場した川の水の一部が、ここで神田川と混じり合う。
かつての江戸六上水の内の2本が合流する事を考えると感慨深いです。
↑佃橋の上を環状8号線が通る為、下流側には歩道橋を渡らないと行けません。
歩道橋を渡る時、自然と目に入るのが高井戸駅のホーム、なんせ歩道橋の真横に在るんで。
ホームからだと人が線路歩いてる様に一瞬、錯覚してしまう。
歩道橋歩いてる時、ホームのベンチに座ってる人と目が合う、という距離感の近さなのです。(歩道橋から観た駅ホーム写真は2019年に上げた記事を御覧ください)
ちなみに写真右端にチラッとミスドの看板が写ってるの見えますか?
在るんですよ、高井戸駅の直ぐ側に、ミスドが!!
神田川散歩をする際は、ここで休憩をよく入れます。(この年は新型コロナ流行を気にして、ドーナツと飲み物をテイクアウトしました)
☆佃橋側の立ち寄りスポット…「ミスタードーナツ高井戸ショップ」
↑佃橋を基点に説明すると上流側、歩道橋の後ろに建ってます。
今回寄ったら新型コロナ対策で早くも自動釣銭機を導入してました。
国が緊急事態宣言を発令する前から、積極的に安全対策に努めるとは飲食店の鑑。
都内のミスドの多くは既に自動釣銭機を導入してますが、中でもこの高井戸ショップが最も早かったかもしれません。
…ただリニューアルと共にアイスの販売を止めてしまったのは残念、31アイスクリームばりに多種類のフレーバー揃えたアイス美味しかったのに。
新型コロナ流行を切っ掛けに、ミスドはアイスから全面的に撤退してしまいました…悲しい。
↑歩道橋渡った後、佃橋上より下流側を向いた風景。
写真は開花前の物で、満開時は目の前を桜の壁で覆われ、川向うが見えなくなります。
ここから38番目に架かる神田橋まで桜並木が断続的に続く、「上流から歩いた場合の神田川第三お花見コース」です。
↑源流から数えて24番目の橋…「高井戸橋」
タイル貼りの床板と桜の花をモチーフにした欄干飾りが特徴的、橋の両端は進入し易い様に拡がっています。
駅近という好立地から人通りは相当多い、桜のシーズンは花見客が通りの真ん中で宴会開いたりしてますが、流石に去年は見掛けませんでした。
↑PC画面で観て左側(スマホ画面の場合は上)の写真は、高井戸橋上より上流側を向いた風景。
桜並木に隠れて見え難いですが、橋の右横を京王井の頭線が走っています。(PC画面で観て右側≪スマホ画面の場合は下≫の写真)
杉並区民ボランティア「花咲かせ隊」が植えた春の花も見頃を迎え、桜との競演を披露していました。
↑高井戸橋上より下流側を向いた風景、こちらも見事な枝振りが続きます。
↑源流から数えて25番目の橋…「正用下橋」
同じく橋の両端が拡がってますが、こちらは主に車の進入を考えての仕様、橋の傍にはカーブミラーが取り付けられています。
橋を渡った先には踏切が在る為、交通の安全に気を遣ってるなって印象。
↑PC画面で観て左側(スマホ画面の場合は上)の写真は、正用下橋上より上流側を向いた風景。
PC画面で観て右側(スマホ画面の場合は下)の写真は、正用下橋上より下流側を向いた風景。
上流・下流側とも、この橋の所で一旦、桜並木が途切れます。
↑正用下橋を渡った先に在る京王井の頭線踏切。
これより先、井の頭線は神田川から大きく逸れて、上流から44番目の蔵下橋まで会う事は有りません。
長く連れ添った相棒よ、再開の日まで、さらば…!
↑源流から数えて26番目の橋…「池袋橋」
付近には昔、池が在ったらしい。
「池袋」とは「湿地」を意味する言葉で、山手線ターミナルの1つである池袋も、昔は草ぼうぼう繁る沼地だったそう。
そんな池袋は昔、怪談の名所(例1、例2)として名高く――なんて余談はさて置き、川床を覗くと昔の風景を想像させる湿地帯の植物が繁ってます。
前々回に挙げた黄菖蒲も、この池袋橋辺りまで繁ってるそうな。
↑PC画面で観て左側(スマホ画面の場合は上)の写真は、池袋橋より上流側を向いた風景、桜並木からにょっきり伸びる杉並清掃工場の巨大煙突。
PC画面で観て右側(スマホ画面の場合は下)の写真は、池袋橋より下流側を向いた風景、途切れていた桜並木がこの橋の手前より再開します。
↑上の写真4枚は池袋橋~乙女橋間遊歩道にて撮影した物、今回紹介する桜並木の中では最も長距離に及びます。
PC画面で観て左側の写真2枚は下流を向いて、右側の写真2枚は上流を向いて撮りました。
…スマホで観た場合は1、3枚目が上流側を、2、4枚目が下流側を向いた写真になりますか。
乙女橋~池袋橋間には「杉並区乙女橋緑地」と呼ばれる公園が川に沿って造られてまして、園内に設置されたテーブルと椅子でお花見を楽しむ事が出来ます。
小さな花壇も造られていて、居心地の良い空間です。
↑源流から数えて27番目の橋…「乙女橋」
昔、川の袂に美しい乙女が立っていて~なんて妄想が広がる橋名ですが、元々は「お留め場」から来る「お留め橋」だったそうです。
江戸時代、橋の左岸側一帯は徳川家の鷹狩場に定められていて、庶民は自由に通行する事も出来なかったそうな…そこから「お留め橋」の名が付けられたと付近の掲示板には書かれていました。
慶応3(1868)年に鷹狩制度が廃止され、その際に「おとめ」の音を当て嵌め、今の「乙女橋」の名に変わったらしい。
いや~なんか夢壊れましたわ。(笑)
↑PC画面で観て左側(スマホ画面の場合は上)の写真は、乙女橋上より上流側を向いた風景、桜並木はこの橋の上流側まで続いています。
PC画面で観て右側(スマホ画面の場合は下)の写真は、乙女橋上より下流側を向いた風景、そしてこの橋の下流側でまた一旦途切れます。
↑源流から数えて28番目の橋…「堂ノ下橋」
関係が有るかは解りませんが、この橋を渡った先、杉並区立「三井の森公園」内に、「柏の宮稲荷神社」が建っています。(写真は撮り忘れました;汗)
↑PC画面で観て左側(スマホ画面の場合は上)の写真は、堂ノ下橋の上より上流側を向いた風景、
PC画面で観て右側(スマホ画面の場合は下)の写真は、堂ノ下橋の上より下流側を向いた風景、
杉並清掃工場の煙突が大分遠くに離れましたね~。
☆堂ノ下橋~塚山橋間の立ち寄りスポット…杉並区立「堂ノ下児童遊園」
↑児童向けの小さな公園ですが、出入口の階段脇に鴨の親子像が建っており可愛いです。
↑源流から数えて29番目の橋…「塚山橋」
神田川右岸に広がる「塚山公園」へと架かる橋。
橋の左岸側には滴型した謎のモニュメントが建ってます。
石造を模した欄干が一際目立つ、塚山公園の施設橋です。
↑PC画面で観て左側(スマホ画面の場合は上)の写真は、塚山橋上より上流側を向いた風景。
PC画面で観て右側(スマホ画面の場合は下)の写真は、塚山橋上より下流側を向いた風景、欄干に施された細工を良く見ると、松明っぽいですね。
☆塚山橋側の立ち寄りスポット…杉並区立「塚山公園」
↑昭和7(1932)年頃、この付近一帯で縄文時代中期の遺跡が発掘されたのを契機に、保存を目的とした公園が造られたそうです。
「塚山」の名が表す通り、橋の左岸側はこんもりとした小山。
公園へは階段上がって入ります。
↑「塚山公園」出入口脇に建ってた銅像と公園内地図。
想像よりかなり広くてビックリ、野球場まで在るとは。
↑史料館の前に再現された、縄文時代の竪穴住居。
中には自由に入れるようになっていますが、訪れた日は運悪く清掃中でした。
掲示板の説明によると、縄文人は神田川の豊富な水を利用し、エゴマやリョクトウやヒョウタン等の有用植物を栽培していたと考えられるそうです。
↑公園内の掲示板「塚山遺跡について」
↑園内には池に東屋、遊具が設置された児童公園も有って、遺跡の他にも楽しみの多いアミューズメントパークです。
【続】