瀬戸際の暇人

今年も偶に更新します(汗)

ミスドコレクション70

2020年06月27日 10時43分09秒 | ミスド
昨日に続いてミスド新商品のお知らせ、今回はパスタ編です。
夏の新作飲茶の発表が有る一方、パスタの方は無かったもので、今夏は新作パスタ見送りかな~と考えてた。
今夏お披露目したパスタの特徴を一言で表すなら「王道」!
ミートソースにカルボナーラにボンゴレって、昭和の定番黄金トリオじゃないですか!
いっそナポリタンも出してカルテットを組んで欲しかった。

「牛肉のボロネーゼ(693円)」↑
牛肉の挽き方に拘り、肉の旨味を引き出しました。ソースは7種類の野菜と果実入りのデミグラスソースを使用し、野菜を煮込む事で更に香ばしさやコクを増しました。(←ミスド側の説明文を引用)
…呼び方こそ現代風に「ボロネーゼ」ですが、別添えの粉チーズを振り掛ける事によって、やっぱり「ミートソース」と呼びたくなるっつう。(笑)
牛肉の挽き方に拘ったと言うだけあって、通常より粗く挽いた肉は舌の上で存在感を強く発揮。
そしてソースの味はデミグラスソースを使用してる事で、ビーフシチューの様な深味を醸してます。
ビーフシチュー+ミートソーススパゲティのハイブリッドで、ビーフシチュー好きのお子様もニッコリ笑顔です。


↑「こだわり卵のカルボナーラ(693円)」
コクのある卵(エグロワイヤル)を使用し、チーズの香りとコクを引き立て「濃厚」「クリーミー」「こってり」を実現した商品です。ベーコンチップ風のトッピングが彩りと香りを演出します。(←ミスド側の説明文を引用)
写真のボロネーゼとカルボナーラを比較すると、気のせいか量にかなり差が有る様に見える…盛り付けは各店員さんの裁量に任せるのがミスド流ってか?(笑)
ミスド曰く「コクのある卵を使用した」との事、確かに卵の黄身感をたっぷり感じられた。
さながらカスタードクリームの様に…甘くはないけど。
「濃厚」で「クリーミー」で「こってり」したソースは食べた気致します。
ちなみに「エグロワイヤル」とは、小麦粉やホエイ(乳清)を飼料に与えた鶏の卵を指してのブランド名らしい。
そうする事で、生臭くない卵になるんだとか。
詳細を知りたい方は、マヨネーズでお馴染みキューピーの紹介頁を御覧ください。(→https://www.kewpie.co.jp/prouse/recommend/egg_royal/)
そうか、キューピーの卵を使用してるのか。
「エグロワイヤル」って、スイーツによく使われてるの耳にします。


↑「あさりのボンゴレ(693円)」
ニンニクの香ばしい風味と、殻付きあさりの旨味が詰まったシンプルな商品です。アクセントにフライドオニオンが旨味を引き上げます。(←ミスド側の説明文を引用)
…済みません、私は貝が苦手なため、食べられないのです。(汗)
この写真も本物ではなく、店内に見本として飾ってあるイミテーション。(良く出来てるな~)
3種の中で最も贅沢な素材を使ってる印象なのに…味が気になった方は、御注文の上、お召し上がりください。

今回のパスタソースはピエトロ監修じゃないんですね…契約が切れたんでしょうか?
ミスドは元からメニューに野菜足りない印象だけど、流石に殆ど使用してないのは珍しい気がする。
これもコロナ禍の影響ってヤツ?(外国から輸入出来なくなったとか)
季節感を出す為にも、せめて1種類は飾りに使って頂きたい。
コメント
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