瀬戸際の暇人

今年も偶に更新します(汗)

古いアルバムの中に♪その1

2020年06月23日 21時50分25秒 | 旅の覚書
溢れて~思い出~が~い~っぱい♪
…なんていきなり懐メロ、いきなりどうしたかって言うと、全部コロナのせいなのです。
ここ半年以上東京から出られなくて、いいかげんストレス溜まってます。
暇と金が出来ちゃあ何処かへ出掛けてた性質なんで…職場でも「何処へも出掛けられずつまらないでしょ?」なんてニヤニヤ笑って言われる始末。
「一月に1回はどっか出掛けてたもんね~」と…いや幾ら何でもそんなに行ってないぞ!(汗)
誤解されないよう書くけど、仕事は真面目に休まず行ってます。
ただ何処かへ出掛ける度、土産を買って職場の人に渡してたんで、旅行ばっかしてるイメージ付いたらしい。
出掛けるのが趣味なのは認めるけど。(汗)

移動が制限されてる間は過去の旅行写真眺めて心を慰めてました。
するとブログに上げ忘れてる写真が大量に出て来まして、良い機会だから整理ついでに上げてくかと。
そんな訳で今回は2016年6月25日、格安伊豆修善寺バスツアーに出掛けた時の写真を紹介致します。
今から4年前(汗)…もう詳しい事忘れてしまってるんで、ほぼ説明抜きで写真のみアップするって事で…申し訳無い。(汗)
 
↑この2枚は移動中のバスの中から撮った富士山です。
最初は何か解らなかったです…いきなり巨大な雲の渦が出現して、「ありゃ何だ!?」とツアー参加者の間でどよめきが起こりました。
「これが竜の巣か!?」なんつって――実は富士山でした。
一拍遅れての撮影な為、残念ながら雲が少し晴れてしまってますが、初めて見た時はマジでラピュタ出現かと思いました。(汗)
日本一の高さを誇る富士山にとぐろ巻く黒雲の異様さは今でも忘れられない光景です。

 

 
↑その後、静岡県内で紫陽花の名所と名高い公園を訪ねました。
済みません、場所名忘れてしまって思い出せません。(汗)
「竜の巣富士山」のインパクトが凄過ぎたもので…言い訳です。
訪れた年は例年より暑かった為、見頃を少し過ぎてしまい、紫陽花が萎れ始めてた事は覚えてる。

 

 
↑続いて訪れたのが、伊豆修善寺温泉街。
ツアー最終地点に着いて漸く天気が回復、雨に濡れた緑が陽の光を反射して美しかったです。
写真は温泉街の中心を流れる桂川、国の登録文化財指定宿新井旅館が建つ辺りです。
自分が何時か訪れたいと憧れてる宿の1つ。
ちなみに記事の一番上の写真は修善寺温泉の人気観光名所、「竹林の小径(こみち)」。
気分はもう京都。
コメント
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