――ハッピーニューイヤー♪♪
本日2013年の幕明け、今年のクリスマスもミス・メリーを宜しくね♪
と、新年の挨拶を済ましたそばから何だけど、皆とは今夜で暫くお別れしなくちゃいけないわ。
去年の12/21~今年の今日までの十二夜、お付き合いくださって有難う!
このブログは元の主であるびょりに返して、私は雪降る北の国へ帰ります。
でも今年のクリスマスシーズンに、必ずここへ戻って来るから、また一緒に楽しくクリスマスソングを歌ってね♪
さて、最後に紹介する映画は何かしら?…うふふvそれはね…v――「ジュマンジ」よ!
「1869年、深夜の森で2人の少年が大きな木箱を地中深くに埋めた……。
その百年後の1969年、製靴工場を営むニューハンプシャーの名家、パリッシュ家の12歳になる1人息子で、気の弱い少年アランは、厳格な父サムから何時もその臆病な気質を叱られていた。
或る日、彼は工場拡張工事現場の土中から、大きな木箱を掘り出す。
それは『ジュマンジ』と書かれた、彼が今迄見た事の無い、奇妙なゲーム盤だった。
興味を持ったアランは、ガールフレンドのサラを誘ってプレイする。
ところが、このゲームは投げたダイスの目に応じた結果が、実際にプレイヤーの身に起こるという怖ろしい物だった。
自分の出した目の結果を受け、アランはサラの目前で、ゲーム盤の中のジャングルの世界へと、吸い込まれて消えてしまう。
その光景を目撃したサラは、錯乱して家に逃げ帰り、ゲームは途中のまま置かれてしまった…。
それから26年後、アラン一家が住んでいた屋敷に、伯母ノーラに連れられて、ジュディとピーターの姉弟が住む事になった。
彼らは長らく空家だったという屋敷の屋根裏部屋で、怪しい物音に導かれ「ジュマンジ」を発見、早速プレイしてみる。
だが、彼らがサイコロを振って目を出す度、ゲーム盤の御告げ通りに、吸血蚊、猿、そしてライオンが出現する!
そしてピーターの出した目のお陰で、26年前この家から消えたと云われるアランが出現。
彼は38歳の大人になっていた。
アランは狂喜乱舞するが、懐かしい我が家は長年空家の末に売出され、今はジュディ&ピーターの家だという事を知らされる。
更に町へ出た彼は、自分の家の工場が倒産し、両親も数年前に他界した事を聞かされ愕然。
アランの両親は、消えた息子の捜索に金を遣い切り、疲れ果てて亡くなったのだ。
両親の自分への愛情を知ったアランは、ジュディ&ピーターと共にゲームを終了させ、悪夢を終わらせようと決意。
26年前に一緒にプレイしたサラを尋ね、彼女を説得のうえ強制的に参加させ、4人でゲームを再開する。
このゲームはプレイヤーの内の1人が『ジュマンジ!』と宣言して上れば終了、それまでは出現した物一切を消す事が出来ないのだ。
彼らの出す目により、屋敷中が人食い植物の覆い尽くすジャングルになったり、アランを獲物と定めて執拗に追う英国人ハンターのヴァン・ペルトが現れたり、挙句ゾウやサイやシマウマといった動物達が現れて大暴走、街はパニックに巻き込まれる。
果たして4人はゲームを終了させ、全てを元に戻す事が出来るのか!?」
監督:ジョー・ジョンストン
脚本:ジョナサン・ヘンスレー、グレッグ・テイラー、ジム・ストレイン、クリス・ヴァン・オールズバーグ
原作:童話作家クリス・ヴァン・オールズバーグ著作の同名絵本
製作総指揮:テッド・フィールド、ラリー・J・フランコ、ロバート・W・コート
製作:スコット・クルーフ、ウィリアム・タイトラー
撮影:トーマス・アッカーマン
美術:ジェームズ・ビッセル
音楽:ジェームズ・ホーナー
編集:ロバート・ダルヴァ
SFX/VFX/特撮:ILM=インダストリアル・ライト・アンド・マジック
キャスト:ロビン・ウィリアムズ(ジャングルから生還した男、アラン・パリッシュ)
ジョナサン・ハイド(英国人ハンターのヴァン・ペルト/厳格な父サム)
キルスティン・ダンスト(嘘言癖の有る少女、ジュディ)
ブラッドリー・ヒアース(他人には無口な少年、ピーター)
ボニー・ハント(ショックで精神を患った女、サラ)
ベベ・ニューワース(兄夫婦が亡くなりジュディ&ピーターを預かる事になった伯母、ノーラ)
デヴィッド・アラン・グリア(アランに人生変えられた可哀想な警官、カール・ベントレー)
パトリシア・クラークソン(アランの美人ママ)
アダム・ハン=バード(少年だった頃のアラン)
ローラ・ベル・バンディ(少女だった頃のサラ)
(↑ウィキ、gooの映画紹介文より)
「これってクリスマス映画だったっけ??」って観た人は疑問に思いそうね。
確かにゲームプレイ中の登場人物達の格好を見るかぎり、寒い冬には見えないわ。
なのに今回選んだ理由は、主人公達の物語がクリスマスで終るから。
それに正月と言えば双六――出た目の御告げが現実化する双六、「ジュマンジ」はぴったりに思わない?
自分が世界から消えた事で歯車が狂い、周囲の人達の人生に影響を与える、というのは昨夜紹介した映画、「素晴しき哉、我が人生!」と同種ね。
愛息子アランの捜索に全財産を費やした家は破産、彼の両親は悲嘆のあまり早死にしてしまい、工場の閉鎖で町の景気は落ち込むという負の連鎖。
一緒にプレイしたガールフレンドのサラは、周囲から頭がおかしくなったと誤解され、心霊術師となって独り身で暮しており、アイディアマンだったベントレーは、工場をクビにされ警官になっていた。(←この件については、アランが自分の罪を告白しないで、彼に擦り付けたせいだけど)
自分の両親の墓を目にしたアランの心中を慮ると切ないわ。
人生はゲームと同じ。
スタートしたら、最後まで逃げられない。
ならば立ち向かえ、どんな道を進むかは、自分次第。
そんな事を映画は観客に伝えたいんじゃないかしら?
アランの命を狙い、執拗に追う英国人ハンターのヴァン・ペルトは、彼の受難の象徴ね。
彼は映画でこう言うの――「サイコロを振って、私を出したのはアラン。だから彼を追い、彼を狙う」と。
このヴァン・ペルトとアランの父親を、同じ俳優さんが演じてる点に注目してしまうわ。
ほら、よく言うでしょ?「地震、雷、火事、親父」って!
父親もアランにとって立ち向かわなければならない受難(?)の1つなのよ。
あと、大人になったアランとサラが、ジュディとピーターに付き合う事で、父親と母親の役を担うようになるのが微笑ましいわ。
アランもサラも蒸発事件が切っ掛けで、精神子供のまま大きくなってしまった人間。(特にジャングルに閉じ込められてたアランは、さながらピーターパンね。)
そんな2人が次第にジュディとピーターを気に懸け、守ろうとする姿にメリー感動したわ。
親の愛に飢えてる4人が、その接点から絆を深め、擬似家族を形成してく事も、映画の面白さになってるの。
もう1点、メリーとしては、ベントレーさんのクビが取り消され、幸せになった事にホッとしたわv
アラン関りで災難に遭いつつも、明るく前向きに生きてく彼は、人間が出来てると思うの。
この映画に登場する多数の動物達は、当時の最新のCGで描かれた物。
今観直すとリアリティに欠けてるんだけど、そのせいでファンタジックな作品になってる。
これがもし今のリアルなCGで描いてたらホラーに思え、子供は怖くて観るのを嫌がる作品になってたでしょうね。
家族向け映画に相応しく、アラン達の物語はハッピーエンドでお終い。
でもオチは少し不気味なの…ねぇ、もしも貴方が、このゲームを拾ったら、プレイしてみる…?
それじゃあここで12曲目のクリスマスソングを紹介――やっぱり最後はこれよね♪「We wish you a merry Christmas(クリスマスおめでとう)」!
歌って終る前に…「ホワイトクリスマス」、「クリスマスに万歳!」、「3人の名付け親」、「グリンチ」、「戦場のメリークリスマス」、「シザーハンズ」、等々…クリスマスの映画はまだまだ沢山在るわ。
今回メリーが紹介したのは、クリスマスに家族や友人と観るのに向く映画よ。
だから挙げた映画を観る時は、出来る事なら家族、或いは友人と観て欲しいの。
だってクリスマスは家族や親しい友と過す日、人との絆を確かめ合う日だもの。
貴方の思い出に残るクリスマス映画は何かしら?
何時かまた、クリスマスに聞かせてね♪
Merry Christmas and a happy New Year!
次訪れるクリスマスと新年が、貴方にとって幸せなものになる事を、メリー祈ってるわ♪
We wish you a merry Christmas♪
We wish you a merry Christmas♪
We wish you a merry Christmas♪
And a happy New Year♪
We wish you a merry Christmas♪
We wish you a merry Christmas♪
We wish you a merry Christmas♪
And a happy New Year♪
Glad tidings we bring to you and your kin♪
We wish you a merry Christmas and a happy New Year♪
We want some figgy pudding♪
We want some figgy pudding♪
We want some figgy pudding♪
Please bring it right here♪
We want some figgy pudding♪
We want some figgy pudding♪
We want some figgy pudding♪
Please bring it right here♪
Glad tidings we bring to you and your kin♪
We wish you a merry Christmas and a happy New Year♪
We won't go until we get some♪
We won't go until we get some♪
We won't go until we get some♪
So bring it out here♪
We won't go until we get some♪
We won't go until we get some♪
We won't go until we get some♪
So bring it out here♪
We wish you a merry Christmas♪
We wish you a merry Christmas♪
We wish you a merry Christmas♪
And a happy New Year♪
We wish you a merry Christmas♪
We wish you a merry Christmas♪
We wish you a merry Christmas♪
And a happy New Year♪
Glad tidings we bring to you and your kin♪
We wish you a merry Christmas and a happy New Year♪
We want some figgy pudding♪
We want some figgy pudding♪
We want some figgy pudding♪
Please bring it right here♪
We want some figgy pudding♪
We want some figgy pudding♪
We want some figgy pudding♪
Please bring it right here♪
Glad tidings we bring to you and your kin♪
We wish you a merry Christmas and a happy New Year♪
We won't go until we get some♪
We won't go until we get some♪
We won't go until we get some♪
So bring it out here♪
We won't go until we get some♪
We won't go until we get some♪
We won't go until we get some♪
…So bring it out here♪
【訳】
★クリスマスおめでとう
クリスマスおめでとう
クリスマスおめでとう
それと幸せな新年も
★繰返し
※嬉しい頼りが届いたんだ
貴方に そして皆に
クリスマスのお祝いだよ
それと幸せな新年も
☆早く食べたい いちじくプディング
早く食べたい いちじくプディング
早く食べたい いちじくプディング
もう待ちきれないよ
☆繰返し
※繰返し
▲此処に居るよ
此処に居るよ
此処に居るよ
一緒に食べよう
▲繰返し
★繰返し(×2)
※繰返し
☆繰返し(×2)
※繰返し
▲繰返し(×2)
…びょりです。
新年明けましておめでとう御座います。
今年も1年宜しくお願い致します。
で、歌についてはようつべを御参考ください。
メリーさんが最後に紹介した作品は、正直クリスマス映画に含めるには苦しい気するが(笑)、正月に観るには確かにぴったりかも。
しかし怖いゲームだ、デスノートのゲーム版って感じ。
ファンタジックコメディであり、SFパラドックス調でもあり、ホラーっぽくもあり、パニックものでもある。
最後に全て片付くのが痛快で、個人的に再評価されて欲しい映画だ。
写真は去年のイブ…ではなく12/23に食べた(汗)クリスマスケーキ。
今年1年景気(ケーキ)の良い年でありますよう願いを懸けて。
【終】
本日2013年の幕明け、今年のクリスマスもミス・メリーを宜しくね♪
と、新年の挨拶を済ましたそばから何だけど、皆とは今夜で暫くお別れしなくちゃいけないわ。
去年の12/21~今年の今日までの十二夜、お付き合いくださって有難う!
このブログは元の主であるびょりに返して、私は雪降る北の国へ帰ります。
でも今年のクリスマスシーズンに、必ずここへ戻って来るから、また一緒に楽しくクリスマスソングを歌ってね♪
さて、最後に紹介する映画は何かしら?…うふふvそれはね…v――「ジュマンジ」よ!
「1869年、深夜の森で2人の少年が大きな木箱を地中深くに埋めた……。
その百年後の1969年、製靴工場を営むニューハンプシャーの名家、パリッシュ家の12歳になる1人息子で、気の弱い少年アランは、厳格な父サムから何時もその臆病な気質を叱られていた。
或る日、彼は工場拡張工事現場の土中から、大きな木箱を掘り出す。
それは『ジュマンジ』と書かれた、彼が今迄見た事の無い、奇妙なゲーム盤だった。
興味を持ったアランは、ガールフレンドのサラを誘ってプレイする。
ところが、このゲームは投げたダイスの目に応じた結果が、実際にプレイヤーの身に起こるという怖ろしい物だった。
自分の出した目の結果を受け、アランはサラの目前で、ゲーム盤の中のジャングルの世界へと、吸い込まれて消えてしまう。
その光景を目撃したサラは、錯乱して家に逃げ帰り、ゲームは途中のまま置かれてしまった…。
それから26年後、アラン一家が住んでいた屋敷に、伯母ノーラに連れられて、ジュディとピーターの姉弟が住む事になった。
彼らは長らく空家だったという屋敷の屋根裏部屋で、怪しい物音に導かれ「ジュマンジ」を発見、早速プレイしてみる。
だが、彼らがサイコロを振って目を出す度、ゲーム盤の御告げ通りに、吸血蚊、猿、そしてライオンが出現する!
そしてピーターの出した目のお陰で、26年前この家から消えたと云われるアランが出現。
彼は38歳の大人になっていた。
アランは狂喜乱舞するが、懐かしい我が家は長年空家の末に売出され、今はジュディ&ピーターの家だという事を知らされる。
更に町へ出た彼は、自分の家の工場が倒産し、両親も数年前に他界した事を聞かされ愕然。
アランの両親は、消えた息子の捜索に金を遣い切り、疲れ果てて亡くなったのだ。
両親の自分への愛情を知ったアランは、ジュディ&ピーターと共にゲームを終了させ、悪夢を終わらせようと決意。
26年前に一緒にプレイしたサラを尋ね、彼女を説得のうえ強制的に参加させ、4人でゲームを再開する。
このゲームはプレイヤーの内の1人が『ジュマンジ!』と宣言して上れば終了、それまでは出現した物一切を消す事が出来ないのだ。
彼らの出す目により、屋敷中が人食い植物の覆い尽くすジャングルになったり、アランを獲物と定めて執拗に追う英国人ハンターのヴァン・ペルトが現れたり、挙句ゾウやサイやシマウマといった動物達が現れて大暴走、街はパニックに巻き込まれる。
果たして4人はゲームを終了させ、全てを元に戻す事が出来るのか!?」
監督:ジョー・ジョンストン
脚本:ジョナサン・ヘンスレー、グレッグ・テイラー、ジム・ストレイン、クリス・ヴァン・オールズバーグ
原作:童話作家クリス・ヴァン・オールズバーグ著作の同名絵本
製作総指揮:テッド・フィールド、ラリー・J・フランコ、ロバート・W・コート
製作:スコット・クルーフ、ウィリアム・タイトラー
撮影:トーマス・アッカーマン
美術:ジェームズ・ビッセル
音楽:ジェームズ・ホーナー
編集:ロバート・ダルヴァ
SFX/VFX/特撮:ILM=インダストリアル・ライト・アンド・マジック
キャスト:ロビン・ウィリアムズ(ジャングルから生還した男、アラン・パリッシュ)
ジョナサン・ハイド(英国人ハンターのヴァン・ペルト/厳格な父サム)
キルスティン・ダンスト(嘘言癖の有る少女、ジュディ)
ブラッドリー・ヒアース(他人には無口な少年、ピーター)
ボニー・ハント(ショックで精神を患った女、サラ)
ベベ・ニューワース(兄夫婦が亡くなりジュディ&ピーターを預かる事になった伯母、ノーラ)
デヴィッド・アラン・グリア(アランに人生変えられた可哀想な警官、カール・ベントレー)
パトリシア・クラークソン(アランの美人ママ)
アダム・ハン=バード(少年だった頃のアラン)
ローラ・ベル・バンディ(少女だった頃のサラ)
(↑ウィキ、gooの映画紹介文より)
「これってクリスマス映画だったっけ??」って観た人は疑問に思いそうね。
確かにゲームプレイ中の登場人物達の格好を見るかぎり、寒い冬には見えないわ。
なのに今回選んだ理由は、主人公達の物語がクリスマスで終るから。
それに正月と言えば双六――出た目の御告げが現実化する双六、「ジュマンジ」はぴったりに思わない?
自分が世界から消えた事で歯車が狂い、周囲の人達の人生に影響を与える、というのは昨夜紹介した映画、「素晴しき哉、我が人生!」と同種ね。
愛息子アランの捜索に全財産を費やした家は破産、彼の両親は悲嘆のあまり早死にしてしまい、工場の閉鎖で町の景気は落ち込むという負の連鎖。
一緒にプレイしたガールフレンドのサラは、周囲から頭がおかしくなったと誤解され、心霊術師となって独り身で暮しており、アイディアマンだったベントレーは、工場をクビにされ警官になっていた。(←この件については、アランが自分の罪を告白しないで、彼に擦り付けたせいだけど)
自分の両親の墓を目にしたアランの心中を慮ると切ないわ。
人生はゲームと同じ。
スタートしたら、最後まで逃げられない。
ならば立ち向かえ、どんな道を進むかは、自分次第。
そんな事を映画は観客に伝えたいんじゃないかしら?
アランの命を狙い、執拗に追う英国人ハンターのヴァン・ペルトは、彼の受難の象徴ね。
彼は映画でこう言うの――「サイコロを振って、私を出したのはアラン。だから彼を追い、彼を狙う」と。
このヴァン・ペルトとアランの父親を、同じ俳優さんが演じてる点に注目してしまうわ。
ほら、よく言うでしょ?「地震、雷、火事、親父」って!
父親もアランにとって立ち向かわなければならない受難(?)の1つなのよ。
あと、大人になったアランとサラが、ジュディとピーターに付き合う事で、父親と母親の役を担うようになるのが微笑ましいわ。
アランもサラも蒸発事件が切っ掛けで、精神子供のまま大きくなってしまった人間。(特にジャングルに閉じ込められてたアランは、さながらピーターパンね。)
そんな2人が次第にジュディとピーターを気に懸け、守ろうとする姿にメリー感動したわ。
親の愛に飢えてる4人が、その接点から絆を深め、擬似家族を形成してく事も、映画の面白さになってるの。
もう1点、メリーとしては、ベントレーさんのクビが取り消され、幸せになった事にホッとしたわv
アラン関りで災難に遭いつつも、明るく前向きに生きてく彼は、人間が出来てると思うの。
この映画に登場する多数の動物達は、当時の最新のCGで描かれた物。
今観直すとリアリティに欠けてるんだけど、そのせいでファンタジックな作品になってる。
これがもし今のリアルなCGで描いてたらホラーに思え、子供は怖くて観るのを嫌がる作品になってたでしょうね。
家族向け映画に相応しく、アラン達の物語はハッピーエンドでお終い。
でもオチは少し不気味なの…ねぇ、もしも貴方が、このゲームを拾ったら、プレイしてみる…?
それじゃあここで12曲目のクリスマスソングを紹介――やっぱり最後はこれよね♪「We wish you a merry Christmas(クリスマスおめでとう)」!
歌って終る前に…「ホワイトクリスマス」、「クリスマスに万歳!」、「3人の名付け親」、「グリンチ」、「戦場のメリークリスマス」、「シザーハンズ」、等々…クリスマスの映画はまだまだ沢山在るわ。
今回メリーが紹介したのは、クリスマスに家族や友人と観るのに向く映画よ。
だから挙げた映画を観る時は、出来る事なら家族、或いは友人と観て欲しいの。
だってクリスマスは家族や親しい友と過す日、人との絆を確かめ合う日だもの。
貴方の思い出に残るクリスマス映画は何かしら?
何時かまた、クリスマスに聞かせてね♪
Merry Christmas and a happy New Year!
次訪れるクリスマスと新年が、貴方にとって幸せなものになる事を、メリー祈ってるわ♪
【We wish you a merry Christmas(クリスマスおめでとう)】
We wish you a merry Christmas♪
We wish you a merry Christmas♪
We wish you a merry Christmas♪
And a happy New Year♪
We wish you a merry Christmas♪
We wish you a merry Christmas♪
We wish you a merry Christmas♪
And a happy New Year♪
Glad tidings we bring to you and your kin♪
We wish you a merry Christmas and a happy New Year♪
We want some figgy pudding♪
We want some figgy pudding♪
We want some figgy pudding♪
Please bring it right here♪
We want some figgy pudding♪
We want some figgy pudding♪
We want some figgy pudding♪
Please bring it right here♪
Glad tidings we bring to you and your kin♪
We wish you a merry Christmas and a happy New Year♪
We won't go until we get some♪
We won't go until we get some♪
We won't go until we get some♪
So bring it out here♪
We won't go until we get some♪
We won't go until we get some♪
We won't go until we get some♪
So bring it out here♪
We wish you a merry Christmas♪
We wish you a merry Christmas♪
We wish you a merry Christmas♪
And a happy New Year♪
We wish you a merry Christmas♪
We wish you a merry Christmas♪
We wish you a merry Christmas♪
And a happy New Year♪
Glad tidings we bring to you and your kin♪
We wish you a merry Christmas and a happy New Year♪
We want some figgy pudding♪
We want some figgy pudding♪
We want some figgy pudding♪
Please bring it right here♪
We want some figgy pudding♪
We want some figgy pudding♪
We want some figgy pudding♪
Please bring it right here♪
Glad tidings we bring to you and your kin♪
We wish you a merry Christmas and a happy New Year♪
We won't go until we get some♪
We won't go until we get some♪
We won't go until we get some♪
So bring it out here♪
We won't go until we get some♪
We won't go until we get some♪
We won't go until we get some♪
…So bring it out here♪
【訳】
★クリスマスおめでとう
クリスマスおめでとう
クリスマスおめでとう
それと幸せな新年も
★繰返し
※嬉しい頼りが届いたんだ
貴方に そして皆に
クリスマスのお祝いだよ
それと幸せな新年も
☆早く食べたい いちじくプディング
早く食べたい いちじくプディング
早く食べたい いちじくプディング
もう待ちきれないよ
☆繰返し
※繰返し
▲此処に居るよ
此処に居るよ
此処に居るよ
一緒に食べよう
▲繰返し
★繰返し(×2)
※繰返し
☆繰返し(×2)
※繰返し
▲繰返し(×2)
…びょりです。
新年明けましておめでとう御座います。
今年も1年宜しくお願い致します。
で、歌についてはようつべを御参考ください。
メリーさんが最後に紹介した作品は、正直クリスマス映画に含めるには苦しい気するが(笑)、正月に観るには確かにぴったりかも。
しかし怖いゲームだ、デスノートのゲーム版って感じ。
ファンタジックコメディであり、SFパラドックス調でもあり、ホラーっぽくもあり、パニックものでもある。
最後に全て片付くのが痛快で、個人的に再評価されて欲しい映画だ。
写真は去年のイブ…ではなく12/23に食べた(汗)クリスマスケーキ。
今年1年景気(ケーキ)の良い年でありますよう願いを懸けて。
【終】