kotoba日記                     小久保圭介

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海苔さんどこ行った?

2020年10月16日 | 生活
  


涼しき
寒き

新しい青い靴

海苔
見当たらず

最近
お弁当を作る元気がなくて
食パン1枚
焼き海苔2枚
トマトジュース
チーズ
納豆
鯖缶

まあこれで
発酵食品
食物繊維
タンパク質
海藻
炭水化物が摂れる

コロナ渦
密閉を避け
携帯用消毒液をふんだんに使い
食前は得に念入りに

たいてい
階段で
昼寝をする







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秋の花火

2020年10月15日 | 生活
  


良き季節

新しい青い靴


手帳
パソコン

聡恚@
電池
マウス
折りたたみ式椅子

茶の色
紫の紐
窓の外
薄明かり

秋の花火
打ちあがる



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方丈記はネットで

2020年10月14日 | 生活
  


方丈記が読みたい
今度
図書館で借りてきたいけれど
やることが
山積みになっている
こまった
そうだ
こんな時はネットだ
ネットで方丈記の
素敵な文が100パーセント
アップされている
アホだった
気がつくのが遅い

良き風

長崎から来た男
大阪に着いた

歌舞伎を見た人三人
着物を着て
北へ向かった

春馬くんの動画見る
悦に入る



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朝晩なんてわからねえわい

2020年10月13日 | 生活
  


鶴舞まで自転車で行く元気なし
地下鉄
だるさこの上なし

帰宅
午後三時寝落ち
午後六時起床

季節は秋
時計は六時
しまった!
と思って
電気をつける
一瞬
朝だと思ったのだ
いろいろ確かめ
夜の六時だとわかって
ホッとする

中学生の時も同じことがあった
起きてみると
暗い
しまった! 朝だ
あわてて
学生服に着替えて
母屋に行くと
母様が「は」
という顔をした
こっちも
「は」
という顔をした

兎にも角にも
秋の寝落ちはいけない
起きて
ドキッとする
間違える
焦る
気づく
ホッとする
イエッー

スーパーに買い物に行き

三浦春馬さんのドラマを見る
知らなかった俳優さん
けれど
何だろう
何だろう
何かを思わせる
残る

素敵な俳優さんだ
知らなかったな


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柿かぶりつき

2020年10月12日 | 生活
  


種なし柿
なので
手軽に食べられる
消毒して
かぶりつき
おいしい
皮は野菜果物
全部食べる
バナナはちょっと無理だった
乾燥させるか
ミキサーにかければいけるかも
まあコンャXトがあるので
微生物に食べていただく

毛布を干す
いただいたサツマイモを茹でる
おいしい
カボチャのそれも
ありがとうございます

昼食はナマステ先生の知り合いの
喫茶店でランチをごちそうになる

エクレア
缶コーヒーも
いつもありがとうございます





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米倉尚希さん

2020年10月11日 | 生活
https://www.facebook.com/391650914524213/videos/491543414534962


※Facebookに登録されていないと動画は再生できないと思います



米倉尚希さんが空に帰ったという
急な知らせは何事でも驚く
そして
懐かしむ
昨日の夕方
労働からの帰り道
自転車を漕ぎながら
何故だろう尚希さんの言葉と表情を思い出していた
寄り道してくれたのだろう
尚希さんを初めて見たのは
1979年の大阪・最後の春一番コンサートだった
ステージで見る前
『キャラバン』のステージの日だったか
前日か前々日だったか
天王寺野外音楽堂の
客席の通路を
右から左へ二人で歩いている姿だった
第一印象が強過ぎた
肩下まであるサラサラした髪の毛の長さ
当時
クールスとかキャロルとかダウンタウンブギウギバンドとか
リーゼントの人たちがかけている
横に長いウルトラマン系? サングラスを
ヒッピーがかけている
ワークシャツにサングラスに長髪
のち
ステージに立った時
「あの人だ」
と思った
米倉尚希さん
キャラバンのステージで
ギターを弾き
高音で「らーらららら」と
コーラスを声していたのを近くで見た
ステージではサングラスはしていなかった
その後
縁があって
『ボルト&ナッツ』というバンドで
二曲一緒に歌わせてもらった
一回限りだったけど
練習やステージでご一緒させてもらった
その時は
キャラバンのメンバーだったとは最初
気づかなかった
ステージ前
大きなバスの中が
楽屋になっていて
順番を待っていた
外に出て
屋外にテーブルがあり
尚希さんたちはビールを飲んでいた
緊張していたわたしに
「飲む?」
と尚希さんは言った
お酒が飲めなかったので断った
「優しいね(尚希さんは)」
と同席していたメンバーが言った
ステージで映える尚希さん
それはある方が言っていた
「尚希はステージだと映えるねえ」
本当にそう思った
のちわたしは
大阪に引っ越した
京都のバンドで
ボーカルを募集していて
京都まで行き
会って話をして
スタジオで歌った
その時
「尚希さんを知っている」
とわたしは言った
「え。尚希知ってるの?」
「はい」
「『韋駄天』いうバンドやってるんだ。トム・バーレンみたいに、って言ってあのギターを持ってもらった。だからトム・バーレンと同じでしょ?」
そんな接点はあったけど
わたしの歌は汗臭いということで
不合格になった
当時の募集には
わたしも好きだった
『エコー&バニーメン』とか『ジョイデヴィジョン』『テレヴィジョン』的
が主流だった
その後
ずっと後
聖家族で会ったり
得三で会ったり
ZEROで会ったり
いつもひとことふたことだけ
話した
九州へ帰った
と風の噂で聞いた
喉を傷めたと聞き
その後
元気になったとも
それから
こんな素敵なバンドをやっていることを
今日知り
「音楽だったんだ」
と思った
尚希さんは粋だった
着るものは話さなくても
その人を現わす
尚希さんは最初から最後の着物姿まで
粋だった
たくさん話したわけじゃない
でも
縁があった
風貌が現わすように
こんなにかっこよく
自由に生きて良いんだ
と天王寺野外音楽堂で
思わせてくれた一人です
ご一緒に一回だけ
ステージを共にさせていただいたこと
とてもうれしいです
ありがとうございました
繊細な方だったと思います
おつかれさまでした
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昭和のカツカレー

2020年10月10日 | 生活
  


今日も雨
台風の影響

今年は台風が少ない

いつも
ごちそうになってばかりいる
ナマステ先生を誘い
週末はカレー
昭和のカツカレー
おいしかった

午後二時
雨あがる

あられ
チョコをいただく

帰宅
湯船で冷えをとり
洗濯

葉書の思い
ありがとうございます


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雨の夜 カボチャを茹でる

2020年10月09日 | 生活
  


ここ数日は晴れていた

脳に刻まれた三本の傷

カステラ
バナナ
ロールケーキ

良い季節なのに

低き時もあり

青い服の人
陽の下
北へ
南へ


柿いただく

字について話す

昨日
黄色い蝶の大群が広場を埋め尽くす夢を見た
あれはモンキチョウだ

---

黒柳徹子さんの動画を見る
愛しかない人

昨日今日と雨

黒柳徹子ー美輪明宏ーきゃりーぱみゅぱみゅ

昨日はまーちゃんと長電話
多治見の川のことや
信濃百年の思い出

国境なき医師団へ
緊急支援3000円

ユニセフに続き
国境なき医師団
に月額1000円ずつスタート

今は月2000円が限界
それ以上は浮「
きっと何とかなると思う
何ともならなくなったら
寄付はやめればいいと思っている


---

主人公のキャラについて要考慮
ラストは『帰る』パターンを考慮

寒き日

ナマステ先生に今日はゆで卵をいただいた
ありがとうございます
いつもいつも

カイロ
ダウンジャケット

寒いので
外食

帰宅
いただいた
大きなカボチャを茹でる









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終わりはないかもしれない

2020年10月08日 | 生活
  


ナマステ先生は
六道の話をする

日蓮宗
曹洞宗
天台宗
真言宗
浄土宗
浄土真宗
律宗

昨日はお友達の
月命日だった
こんなふうに
忘れてゆくのだ

---







もしかしたら
あらゆることにおいて
『終わり』ということはないのかもしれない

それは哲学的なことじゃない
コンャXト(GP 生ごみ 処理 EMエコペール 18L アマゾンで1900円を二個)
を買ってから
思ったこと

生ゴミをコンャXトに入れる
野菜くず
魚と肉の微塵

腐った野菜を切り落とし
生ゴミとして
コンャXトに入れ
発酵促進剤を入れる

微生物が分解して
いずれ
栄養素がたくさんの土壌になり
そこに
今年のゴーヤの種を蒔く

来年
ゴーヤはコンャXトから作った
生ゴミの良質な土で
芽を出し
葉をつけ
羽虫が来て
花の密を吸い
受粉して
実をつける

その循環
コンャXトから出た
水分は
薄めて土に蒔くも良し
流しに流して
腐敗物を分解し
きれいな水にして
海もまたきれいになる

そういう自然界の中の一つの物質として
わたしもいる

循環の輪の中で
本当に消滅するものはない
形を変えて
再生する

空に帰ったら
わかることがある
それはこの世が
どんなからくりになっているのが
きっとわかる
それが楽しみでもある
今から
だいたい予想しているのだけれど
確証もあるし
科学では説明できない
『気』の問題は
きっと
空(大気)と連関している


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鴨川先生のことがやっと書けた

2020年10月07日 | 生活
  


朝顔
咲く
朝顔の薄紫は
新しい心みたいだ

この労働場に
鴨川先生はいた
誰に確かめることはなく
ただずいぶん前に
そんな噂を聞いただけ

誰かに確かめることを
はばかるのは
鴨川先生のことは
あまり口にしたくないからだ

鴨川先生は去年の7月の終わり
もしかしたら
わたしが卒唐オた日
シンクロしていたのかも知れぬ
空に帰った

空に帰ったことを知ったのは
8月になってから
聞いたとんかつ屋で
箸が止まり
まるちゃんは話し続けたけれど
わたしは「ちょっと待って」
とまるちゃんの話をさえぎった
一分か二分

それから去年いっぱい
鴨川先生のことを
口にすることも
文字にすることもできなかった

ずいぶんご一緒させていただいた
「隠れおかき」なんていう造語や
マイルスデイヴィスのこと
空に帰る日が近い時
「小久保さんサクソフォーンいらへんか」
と遺品のことを電話で言っていた

結局
わたしは
会えなかった
それが今になって後悔していること
会う勇気がなかった
自分のこころが壊れてしまうと思って

科学のこと
数学のこと
思想のこと
社会のこと
塚口で開業していたお兄さんの歯医者に
わたしが通っていた偶然

鴨川先生は同志社大学を出ていて
のちにコンピューターのソフトをつくる
会社を立ちあげた
言葉の配列ソフトの希望を言うと
一緒に作ろう
と話した

馬鹿話や
猥談
ジョークも品があって
知性があった
優しく
悲しみさえ
ジョークにできた人だった

晩年は縁ある人や
その連れ子への溺愛の話は
花のようで
きれい
「本当の家族のような気がするんや」
と言っていた
なんて素敵な言葉だったんだろう


日夜働き
睡眠を惜しんで
尽くした人
自分はスーパーの半額のおかずを食べて
縁ある人とその子に尽くした

鴨川先生がいたこの小屋
鴨川先生が立っていただろう
この場所

それを思う

友達が空に帰ったあと
鴨川先生に「そっちに行ったので頼みますね」
と言った今年の夏

みんな空に帰ってしまった

鴨川先生と一緒に労働している時
『荒野』という長編詩がャbプアップして
わたしが言葉を書く人間だと知っているから
手帳にボールペンで文字を書く
それが止まらない時でさえ
鴨川先生はほっといてくれた
あの詩は書かされていた感じだった

鴨川先生とわたしは
シルクトゥリーの脇で
ずっと
話していた
たくさんのことを

鴨川先生のことがやっと書けたのは
友達が空に帰ってからだった
もう何も浮ュない
いつかわたしもそちらに行く

写真の脇に地下鉄駅に続く一本道がある
そこを一緒に帰ったのが最後だった
「また一緒に仕事しよな。呼ぶから」
そんな思い出の道を
あれから数回往復した
常に淡々としていた鴨川先生
またお会いしましょう
去年のお盆に
コガネムシになって
会いにきてくれてありがとうございました
すぐにわかりました
また空でお会いしましょう









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布のすること

2020年10月06日 | 生活
  



強く吹く風
旗や葉を揺らし
その具合で
風の強さ弱さを図る

垂れ下がった布は
重力で垂直に下に行き
横から
風の抵抗があると
水平に行く
斜めに行く時は
風の抵抗と
重力の垂心とがせめぎ合う
風の抵抗がさらに強くなると
布は一回転して巻き付く

布のすることを見ている
その楽しさ

布だけ見ている時間
新鮮で
楽しい



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潮の人

2020年10月05日 | 生活詩
  


その人は煙たがられている
威張るのだし
見栄を張るのだし
悪口を言うのだし
自尊心も高いのだし

けれど
その人の脇は甘く
正面から移動して
横からのぞくだけで
水色の寂しさが透けて見える

この色な何だろう
と話を聞いていると
島国に生まれ
ご両親を若くして失っていた

水色は
潮の香りがあって
海を体に宿していた
そんな人が
都会で生きる時
どうするか
どうしたら
うまく生きていけるのか

表には必ず裏があり
裏は水色の海だった

武勇伝を聞かされても
その脇からこぼれる
水色が
そのまま海に繋がっている
海の人の武勇伝は当たり前のこと
潮で生きる困難は
都会では想像できない
命がけ

船を出し
沖に出て
魚が捕れたらやっと
生活できる

山も登ったに違いない
そんな人の滑稽すぎる
都会暮らしは
寂しさだらけで

盆に長く
島に帰るという
ふるさとの人と海が
その人の体をさすってくれる

潮の人
今日もつまらない冗談を言って
鬼の顔から
仏の顔になる急な変容

人は言葉ひとつ
心ひとつで
硬くもなるし
柔らかくもなる

潮の人
静かに語る
そのきれい




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コンャXト

2020年10月04日 | 生活
  
  
  



最近買ったコンャXト
あと発酵促進剤
これで生ごみが
上質な土になる


ゴーヤは今ごろ
大きく実をつけてきた
去年の種から
二カ所で朝顔が蔓を伸ばし
花を咲かせている
一か所は土から
一か所は室外機の横に根を張って
夏のうちに室外機から出る水を吸って
花を咲かせている

自然のすることは
人間が手を加えなくても
勝手に伸びて生きてゆく
それが本当に
楽しい
見つける喜び


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蜘蛛の子たち

2020年10月03日 | 生活
   

久しぶりに
岡ちゃんに会う

メロンパンを食べながら
女が北へ向かった

うぐいす色の作務衣男
西からやってきて
あっちこっち歩き
定期を買って
声をあげ
笑って
北へ向かった

「蜘蛛を取れ」
娘たちは悲鳴を出した
父は蜘蛛を手で払った

思い出した幼少の記憶
六畳間の四角い蛍光灯
よく蜘蛛が巣を張っていた
誰も気にしなった
ある夜
蛍光灯からたくさんの
蜘蛛の子が舞い降りた
凄く覚えている
いつの間に
卵を産み
いつの間に
殻が破れ
いつの間に
蜘蛛の体になったのか

とにかく
いっせいに飛び出した
だから
「蜘蛛の子を散らしたように」
という比喩はとても理解できる
この目で見たから

無数の蜘蛛の子は
明るい蛍光灯から
散った

浮ュもなく
ただ驚いた
あの蜘蛛の子孫は
今でも
どこかで
繁殖しているのかも知れない

蜘蛛はかみさまの遣い
夜の蜘蛛も朝の蜘蛛も
そんなのは迷信だ
蜘蛛は蜘蛛
あんなに美しく
可愛い虫はいない

駐車場の天上で
カラスがパイプの上を
歩いて
車の上に飛び降りた
それを見ていた

今日も人間のすることを
見ていた
カラスのすることを
見ていた

夜になって
痛みが走り
眠った




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HH

2020年10月03日 | 生活




ハンバートハンバート


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