朝、レコーダーをャbケに入れて、
自転車漕いで、イヤホーン。
曲は、有山じゅんじと藤井裕のサウンド。
「デイ・ドリーム・ビリーバー」が始まる前に、
労働場に着いてしまったけれど、
夢でした、こんなふうに、
オンガクを聴きながら、自転車に乗ったりするのが。
これでまた通勤の楽しみがふえた。
---
昨日も空見て、思った。青いそらの白いくも。
今日も空見て、思った、
あー、もうキヨシローさん、あそこにいるんだなー、って。空、くもの上に。
「空には何かある」というのは、本当で、
だから、みんな、
時々、たまに、空を見るのだ。
なつかしくて、さがそうとして、
ふっと気配がして、空をみあげて、
名を呼ばれた気がして、空を見て。
キヨシローの言葉。
「夢を持った方が良い。そしてその夢を信じて、
夢を実現させるために、努力した方が良いです。
努力しているときが、一番楽しい、幸せ。
大人になったら、つまんないと思っている若者が多いかもしれませんけど、
そんなことないです。大人になったら、
もっと自由に、好きなことがいっぱいできます。
これは、本当のことです」
(10日の追悼番組より)。
そんなことをふっと言っていて、
あと、
「ロックとは何ですか」
とインタビューされて、
「自分のことです」
と即答した。
こんなふうに言えるまで、
キヨシローは、
ものすごく頑張ってきたのだと思う。
普通は言えない。
一曲の歌詞を作るのに、
大学ノート3冊つかったとも聞くし、
歌詞の言葉が、歌にのらなかったら、
メロディを変えたとも言う。
誰もが、
はっきりした一語一語の発音の仕方で、
キヨシローは歌っている、と言う。
ここ数日のVTRを見ていると、
本当にそう。
---
昼休み、僕は養老孟司を読んで、
オジはレコーダーのイヤホーンを耳に入れた。
で、
ふちがみとふなと、初体験。
「マングース!」とか、
イヤホーンをすぐはずして、
ものすごく笑っていて、
僕は本、あまり読めなかった。
「こんな面白い歌、初めてだ」
と。
オジは、子供のように、喜んでいた。
僕もなんだかうれしくなった。
自転車漕いで、イヤホーン。
曲は、有山じゅんじと藤井裕のサウンド。
「デイ・ドリーム・ビリーバー」が始まる前に、
労働場に着いてしまったけれど、
夢でした、こんなふうに、
オンガクを聴きながら、自転車に乗ったりするのが。
これでまた通勤の楽しみがふえた。
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昨日も空見て、思った。青いそらの白いくも。
今日も空見て、思った、
あー、もうキヨシローさん、あそこにいるんだなー、って。空、くもの上に。
「空には何かある」というのは、本当で、
だから、みんな、
時々、たまに、空を見るのだ。
なつかしくて、さがそうとして、
ふっと気配がして、空をみあげて、
名を呼ばれた気がして、空を見て。
キヨシローの言葉。
「夢を持った方が良い。そしてその夢を信じて、
夢を実現させるために、努力した方が良いです。
努力しているときが、一番楽しい、幸せ。
大人になったら、つまんないと思っている若者が多いかもしれませんけど、
そんなことないです。大人になったら、
もっと自由に、好きなことがいっぱいできます。
これは、本当のことです」
(10日の追悼番組より)。
そんなことをふっと言っていて、
あと、
「ロックとは何ですか」
とインタビューされて、
「自分のことです」
と即答した。
こんなふうに言えるまで、
キヨシローは、
ものすごく頑張ってきたのだと思う。
普通は言えない。
一曲の歌詞を作るのに、
大学ノート3冊つかったとも聞くし、
歌詞の言葉が、歌にのらなかったら、
メロディを変えたとも言う。
誰もが、
はっきりした一語一語の発音の仕方で、
キヨシローは歌っている、と言う。
ここ数日のVTRを見ていると、
本当にそう。
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昼休み、僕は養老孟司を読んで、
オジはレコーダーのイヤホーンを耳に入れた。
で、
ふちがみとふなと、初体験。
「マングース!」とか、
イヤホーンをすぐはずして、
ものすごく笑っていて、
僕は本、あまり読めなかった。
「こんな面白い歌、初めてだ」
と。
オジは、子供のように、喜んでいた。
僕もなんだかうれしくなった。