kotoba日記                     小久保圭介

言葉 音 歌 空 青 道 草 木 花 陽 地 息 天 歩 石 海 風 波 魚 緑 明 声 鳥 光 心 思

文学とクラスワン講義

2020年01月15日 | 生活
  

先日
民を圧巻する勢いで
ご紹介した
天下無敵のコーヒー
『太陽コーヒー』
それは
かなりまずく
この世の一切合切が嫌になり
すべてのことにやる気をなくし
ただ
運気だけは上げる
という特徴を持ったものである

今回
続いて
量も多いのに
さらに安く
さらにまずく
民たちの飲む姿は
それほど衝撃的ではなかった
「これも本当にまずいのだろう」
という先入観があるからだ
実際
まずい
「うん、なるほどね」
と表情をほぼ変えず言う民がいて
無言で苦笑いする民が出
その民は途中で
「これは小久保さん、多すぎます量が」

カップを中途で返却するほどの


ところが今回は
太陽コーヒーに続き
やる気を全部剥ぎ取るばかりか
あまりのまずさに
「これってメーカー品だし
、売って良いのかな?!」
と言う民も出る始末

残念だ
判っていない
この
『クラスワン』ほど
慣れてくると
うん
なかなか
という味になるのだ
しかも
金運をあげ
さらに全体運
いわゆる
運気を抜群にあげるというのに
いかんせん
民には判らぬ妙の極みである

だいたい
昔から言うではないか
良薬は口に苦し
水清ければ魚棲まず
棚からぼた餅
馬の耳に念仏
転ばぬ先の杖
寝耳に水


小屋に住まう民たちよ
ことわざを勉学したまえ!
これで
小久保圭造先生のクラスワン講義を終える
以上
起立

うつ伏せ!

あれ?! へへ







コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 山をゆく人 | トップ | カラスにセロリ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿