kotoba日記                     小久保圭介

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明るい空に照らされて

2020年02月10日 | 生活
  



早朝の月

強い毒を持つ怒りの言葉は
夢にも蝕み

はあ
と息を出し
目覚める夜中

満月

さわらぬ神に祟りなし
とは良い言葉だ

人の心に疲れた時
悩む時
ふいに
明るい空があった
見た瞬間
パアーっと
心のものが消えた

空はいつも救いだ
どうってことないと思う

自然界の
天上の力
広さ
それが
朝なら
なおのこと

東の空の明るさが
わたしを照らす

人それぞれの
幸せを
願う

これでまた一つ
役割を終えた

想う

ありがとう
次にゆきます

午前7時38分
東に彩雲
地に
氷張る

小説の起承転結は
セックスに似ている
わたしは
射精して終わる

ウィルス動画見る
お風呂に入らず
寝入る

金の紅茶の歌





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