郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

地元の栗

2022年10月29日 | 日記

 渋皮煮を作ろうと昨日、地元の栗を買ってきた。お水に栗を浸しておくと栗の半数が浮いている。特別に安いわけではなかったし、外観や色目からして立派な栗に見えたけれど残念でなりません。農家さんも騙すつもりで栗を出品されたわけではないので諦めるしかない。家人も新聞の読者欄に栗をいただいた人が紙袋に入れて数日経って開けると粉がふいているので袋ごと捨てた話しが書いてあったから諦めるしかないね。栗とはそういうものだと言う。 午後からは私の卓球練習時に着たいポロシャツを探しにスポーツDEPO、松坂屋、アル・プラザ(平和堂)、阪急百貨店にあるユニクロや無印良品などに行きましたが女性用の長袖ポロシャツはほとんどなく、またあっても思う物がなく買えなくて残念でした。

 今日の夕食は、


 ◆鶏肉と栗の炒め煮 ◆長芋に明太子と納豆 ◆ほうれん草と柿の白和え ◆味噌汁 ◆ご飯
   ~ わずかに残った栗を使って ~

  追記: 栗が水に沈んだり,浮いたりしていたので「アルキメデスの原理(金製王冠との比較)」に思いがいたり調べました。 
   ① 水槽に入れた銀混入王冠は溢れ出る水の量が多くなる(∵ 同じ重さにすると体積が増える)。なお、比重がそれほど変わらなければ溢れる水量は極差→②
   ② 天秤にして銀混入王冠を水槽に浸けると空気中でバランスしていたのに銀混入王冠が浮く(∵ 体積が増えているのでその分だけ浮力が大きくなる)。
      浮力=ものを水に入れると、ものがおしのけた体積の水の重さと同じだけ軽くなる
   但し、今回の栗は浮いているので少し違う。


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