清水焼団地祭りが久しぶりにあり、行ってきました。開催があれば見に行っているので大体お店の様子は分かります。でも、他の場所から来た出店はその年々で場所が変わるのでそれを見て回るのは面白いです。こういった出店は陶芸家さんが作品を直接出されている場合が多いからです。でも、時には商品価値がないような物も見受けられますがこれは「手びねり」だから一つひとつ違って当たり前で、そこに価値があるのだと言われます。民芸をどう捉えるのかによって評価は分かれるところだと思います。沢山のお店だし、沢山の商品(作品)だから見て回るだけでも時間が掛ります。ましてや気に入った商品の購入となると値段が高いと思案する時間が必要です。私たちはもう終活する歳ですから置く場所も考えて必要な数だけにしました。蕎麦猪口と小鉢2種類を購入しましたが小鉢の一つは前に購入したものの追加購入ですので新しいものは猪口と小鉢です。購入することで私のストレスを発散しているのかも知れません。
◆焼肉 ◆かぼちゃサラダ ◆とろろ昆布と梅干しのすまし汁 ◆ご飯
~ 帰りが遅くなり簡単な献立になりました ~