家人は卓球に行きました。他の人のラケットの握り方や打ち方を見て気付くことがあったと言います。他人の技を盗むことは難しい。何気なく見ていれば見逃してしまうからです。教えてくれる方もすべてのスキルを教えてくれるわけではありません。自分が苦労をして得たスキルを無償で相手に教えて相手が自分よりも上手になったらライバルとして悔しいからです。テニスクラブでもそうです。コーチが教えてくれるのは基本的と言うか、本に書かれているようなことばかりです。その人の特性に応じたものではありません。結局、自分で努力して会得するしかないと思いクラブを止めたそうです。我流かも知れませんが自分自身の論理にあっているからうまくいかなければまた別の方法を考えてやればよいわけです。家人が偉いのは毎日欠かさずこうしたらどうかと練習をしていることです。そうやってちょっとした新しい打ち方に気付くことが脳を活性化させて楽しいということでしょうか。明日はテニスコートを一人で借りて練習するそうです。






◆焼き鳥(鶏もも肉・レバー) ◆炊き合わせ ◆野菜炒め ◆焼き茄子 ◆ゴーヤ佃煮 ◆ご飯
~ ゴーヤ佃煮は卓球の友人から戴きました。最高に美味しい ~
追記: なぜあなたは、テニスをしているのか?
・単純に楽しいから(漠然と)
・男としてのブランド力(格好よさ)
・仕事や仲間内での関係づくりに役立つ(話しの種:趣味がないのは悲しい)
・友達として一緒に楽しい時間を過ごすことができる(グループに帰属:孤立化防止)
・自分の健康を考えて若々しさの維持ができる
・向上心ができて充実した毎日にすることができる
⇒家人の場合は最後の答えが主のようです。