郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

来客

2020年10月01日 | 日記

 昨日3時前にメールがあり、明日の11時頃にお宅近くの歯医者に行くのでお宅に寄りますとの連絡がお友達のIさんから入った。それで家に上がられると思い、お茶菓子とお土産の用意をした。そして部屋やいろんな処を片付けた。しかし、Iさんはこんな時だからと言って玄関先で要件を済まされた。折角、準備を調えていたのにと思うが準備をすれば得てしてこういうものだ。準備をいい加減にしていると家に上がられ、日頃の雑然とした部屋にお通しすることになる。まぁ、これを機会に部屋が片付いたのだから良としなければいけないとスッキリとした部屋を眺めて思った。家人も手伝ってくれたが、カッターナイフをいらっていて誤って指を傷つけてしまった。さらに卓球練習から戻って来ると腕に擦り傷があった。JRの線路下の通路でトラックが事故っており、道路が自転車1台通れるか、通れない程の空間を通っていてバランスを崩して側壁のコンクリートで腕を擦りむいたと言う。少し急いでいたので無理をしたかららしい。それにしてもトラックはミニショベルを載せてアンダーパスを通ろうとして高さ制限にかかり、車が倒れかけていた。運転手は何を荷台に載せているのか忘れていたのかなとビックリした状況を私に説明し、卓球からの帰路は別の道を通ったと付け加えた。家人にとってはついていない日であった(It just wasn't his day. )。

 今日の夕食は、


 ◆鮭の柚子味噌焼き ◆ニラそぼろ炒め ◆高野豆腐の炊き合わせ ◆衣かつぎ ◆団子入りすまし汁 ◆ご飯
   ~ 炊き合わせ のお野菜はIさんからの頂き物です ~

  追記: 仲秋の名月だというのでお月さんを見に外に出た。煌煌と照っていた。小さな頃は隣近所の人と一緒に見ていた。家では飾りものを作り、廊下に台を置きそれらとお団子を供えたりで嬉しくて月が今日のものより大きく見えたような気がした。ウサギが杵で餅を搗く姿までは見えなかったけれど…。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする