郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

靄〔もや〕が

2020年01月24日 | 日記

 靄がかかり、遠くの先は見えない朝でした。それだけ湿度が高く暖かいと言うことでしょうか。ちなみに霧、靄、霞〔かすみ〕は英語ではfog、mist、hazeと言うらしい。霞は浮遊水滴によるものではない。煙霧も同じですが煙や砂埃〔すなぼこり〕による。濃霧は霧の深いもの。表現はいろいろあって楽しいが自分がいかにちゃらんぽらんな言葉遣いかが分かって恥ずかしい。2,3日前まで雨の予報が雨が降らず、家人はテニスに行けるので喜んで出掛けた。けれど世の中を見ていると霧に包まれた暗い感じがして単純に喜べない。私がどうできるものではないが、自分をしっかり持っていたい。目の前の出来事に対し、心が動き反応するのは自然なことですが、心が『ムダな反応』をして無限ループに陥り、どんどん深みにはまっていく『妄想』が問題。だから、考えすぎない。『今、自分はムダな反応をしている』と気づき、『正しい目的は何?』と考えて、目的をかなえるため長いスパン(span:期間)の考え方に切り替えることが必要です。それが自分をしっかり持つことだと思うのです。

 今日の夕食は、


 ◆ぶりの照り焼き ◆キャベツの重ね蒸し ◆蕪の柚子酢 ◆のっぺい汁 ◆ご飯
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