郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

歳だから

2020年01月18日 | 日記

 午前中、家人がホームセンターへ相談しに行ってくれ、私は駅前の食品スーパーへ買い物に行った。午後からウトウトしながら少し書類の整理をした。早く起きたわけでもないのにと思う。家人は早く起きて神社に行く道の前方に42階建てのタワーマンションが2棟建っていて、あちらこちらの部屋にすでに電気が点いて灯りが見えたと言う。駅前だから早く出掛ける人が多いのかも知れない。私たちが昔住んでいたマンションも駅前で家人は始発電車で東京に行っていた。だから、私も早く起きて朝食の準備をして送り出したものだ。そんな元気が今はない。やらねばならないという切迫感がないから、だらだらとしてしまう。みかん農家の私の母もみかんの木に肥料をやり、手入れをして美味しいみかんを作らねばとの思いが強くあったときは生き生きとしていた。目標・目的をどこに置いたらよいのかを私は最近、忘れている気がする。歳だからを隠れ蓑にしている。でも、充実した日々を毎日送れることなどそれほど多くはない。まぁ、こういう日も必要だと自分を慰めた。

 今日の夕食は、


 ◆三色ご飯 ◆鶏もも肉のもろみ焼き、菊菜添え ◆鯛の龍皮昆布巻き  ◆蕪の甘酢 ◆すまし汁 
   ~  ~

   追記: 午前中、買い物帰りにガーデンシクラメンを購入し植えた。


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