郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

大寒で

2020年01月20日 | 日記

 3時過ぎに陽が差し込むと暖かいがその少し前の一時、冬空になったときは寒いと感じた。それでも今年は暖かいのであろう。5日、大阪でみぞれが降り、初雪を観測したと天気予報では言ってたけれど、私たちはまだ雪を見ていない。今冬期は雪を見ないで過ぎるのかも知れない。スキー場では雪乞い神事を神主さんが行っていたし、雪掻き業者は手持ち無沙汰である。地域の雪祭りの開催が危ぶまれている地方もあるらしい。何事も平準化が望ましいと言うことかと思うが人が期待した通りには自然は動いてくれない。冷酷であり、人がそれをどう受け止めて逆にどう耐えるかを試しているかのように思える。だから、神様とは日頃から親しくさせて頂いて敬意を払っておかねばならない。人は自分を低め、相手を高めるようにすると、相手ファーストが結果として自分ファーストとなるが、最近は直接、相手を蹴〔け〕落としても自分だけ良ければよいという考えが横行しているから、神も懲〔こ〕らしめるため冷酷にならざるを得ないのかも。

 今日の夕食は、


 ◆天ぷら(えびのかき揚げ・舞茸・薩摩芋・赤大根) ◆鯛のカブラ蒸し ◆白菜の煮浸たし ◆もずく酢 ◆舞茸ご飯
   ~  ~

 追記: 朝刊に年賀状の当選番号が出ていたので来た賀状をチェックすると切手が2枚当たっていた。最寄りの郵便局で早速切手を貰ってきた。


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