門壁の塗装修理が昼過ぎに終わったが、雨樋からの水滴が2ヶ所の内、1ヶ所は継ぎ目をボンドで補修して貰い、漏れが止まった。しかしもう1ヶ所は先週火曜日の雨降りに確認するとまだぽたぽたと水滴が落ちている。それで、リフォーム会社に樋業者の再手配をFAXでお願いした。屋根の葺き替えをした近くのお宅でも葺き替えが終った後、屋根業者が手直しで来ていた。なかなかリフォームも難しい。施主側は自分の家であるから丁寧にやって貰いたいが、業者にとって私はone of them である。適当とは言わないけれど、ほどほどで外見上問題が無いように完成すればよい。京都・清水寺の屋根葺きのプロのこだわりなんてものの10万分の1もあれば上等だと思わなければならない。こだわりを持った職人さんは居なくなった。そう言えば昔、家人は素人でも簡単に組み立てられるように単純化や標準化をしていく作業研究をしていた。専門化は時代に合わなくなって来ているのかも知れない。~合理化手法として3S(単純化、標準化、専門化)がある。~(写真は公園に咲いていた七変化のランタナ~家の同じ花はまだ咲いていない)
今日の夕食は、
◆鶏手羽元のすっぱ煮 ◆茄子の挟み揚げ ◆クレソンの白和え ◆胡瓜の漬物 ◆ご飯
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